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トランプ次期大統領が台湾の蔡英文総統と電話会談をした。
中国は反発するだろうが、トランプはなかなかやるな。
しかも自国の雇用確保のために海外展開する企業を国内に
戻すための圧力を加えている。
確実な保護主義だ。
日本のインテリはこんなことやっちゃダメと言うだろうが、
わしが首相なら同じことやるだろう。
資本主義と資本の暴走は違う。
国防長官に狂犬を起用したのも、世界の警察官は止めると
言ったことで油断させないように強面の軍人登用だから、
なかなかの知恵者である。
ただし、イスラム国へのアメリカの深入りは、ロシアと
どう協調できるかにかかっている。
イランへの敵対心も無意味だ。
狂犬マティス氏に望むことは北朝鮮への攻撃である。
いいかげんに狂人王朝を倒してほしい。
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小林よしのりライジング
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トランプは習近平国家主席やプーチン大統領とも仲が良いそうだ。
今、欧州連合や欧州の首脳陣は自分達が崩壊しそうで大変らしいが、その内、欧州の良い労働(実態はサービス残業等の給料をいない労働時間から省いただけ。)もばれていくだろう。
今日は、イタリアやオーストリアで選挙や国民投票が起きるそうだね。
これでEU懐疑派が伸びればそうとう違ってくるかも。