(byよしりん企画・トッキー)
『天皇論 平成29年』絶賛発売中です!
皇太子殿下お誕生日に公開されたご家族映像の、愛子さまの激ヤセにはさすがに心配になりましたが、
女性自身3月14日号は、公開映像撮影から10日後の、登校中の愛子さまの写真を掲載しました。
これを見ると、顔型も自然さを回復されてきて、遅刻ギリギリだったのかダッシュで駆けていたという様子はお元気そうで、ひとまず安心しました。
同記事には、ご成長に伴い、自立心が芽生え、髪を切って、拒食を断ち切ることができたのではないかとの精神科医の分析も載っています(香山リカですが)。
「愛子さま『拒食の日々』は雅子さまへの反発だった!」というタイトルにはちょっとぎょっとしましたが、
読んでみるとこれは思春期の子には特有の、自立心の芽生えからくる母親への反発のことでした。
週刊文春・新潮は愛子さま激ヤセの件でも、心配している体を装いながら、雅子妃バッシングにつなげようとしているのが見え見えでしたが、それに比べれば、ずっと良質の記事です。
雅子妃バッシングがいかに不当で非道なものだったか、『天皇論 平成29年』でぜひお読みください!!
そして女性自身記事で注目したのは、皇太子さまのご学友のこの言葉です。
「皇太子さまは中等科、高等科のころから、自分が“将来の天皇”であることをしっかりと自覚されていました。
でも、ご療養中の雅子さまと15歳の愛子さまには、まだ”戸惑い”があるのではないでしょうか。
愛子さまの“映像”を拝見すると、譲位によってお立場が変わる可能性があることを知り、その不安から食事ができなくなったのではないかと、心が痛みます」
週刊文春・新潮は、「皇太子には自覚がない」などというデマはもうやめろ!!
そして、拒食の原因かどうかはともかく、
愛子さまの将来が定まっていないことは、非常に残酷な仕打ちであることは間違いありません。
国会議員がこの件について、大至急取り組むことを望みます!
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