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米議会が気付いた日本の女性蔑視風土
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米議会が気付いた日本の女性蔑視風土

2014-08-15 13:30
     

    米議会が日本の「女性蔑視の政治風土」を
    懸念しているという。

    米議会調査局の報告書では、女性の社会進出を
    促進することで経済成長に繋げようとする安倍政権の
    政策は、日本の女性蔑視の政治風土や職場環境で
    限界があるとしている。

    都議会の女性議員へのヤジ事件で、米議会が
    ようやく日本人の男尊女卑の風土に気付いたらしい。

     

    わしはこのホームページに世界中からのアクセスが
    あることを意識して発表しておくが、
    日本は男尊女卑の国です!

    なによりその証明になるのは、皇位継承の資格が
    「男系男子」にしかないと主張するタリバンのような
    勢力がいるという事実であります!

    その勢力をコアな支持層とする安倍晋三が、
    政権奪還後、最初にやったことが、
    「女性宮家創設」案を潰したこと。

    安倍首相自身が「男系男子」に絶対固執する
    政治家であること、これは安倍政権がポピュリズムで
    女性の社会進出政策を採っている背景にある
    不都合な真実である!

    しかも、この「皇統の男系固執」は、
    天皇陛下のご真意ではないということを、
    諸外国の皆様にお伝えしておきたい。

    小泉政権のときに、愛子さまの皇位継承を実現する
    法案が通されようとしたこともあり、それは
    天皇陛下のご真意に叶ったものだった。

    それを潰したのも安倍晋三である。

    日本の象徴である天皇陛下は「男尊女卑」を
    危惧しておられる。

    米議会はこの件も報告書に書きくわえて
    ほしいものであります。

     

     

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