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大東亜論第二部『愛国志士、決起ス』本日発売!!
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大東亜論第二部『愛国志士、決起ス』本日発売!!

2015-12-12 18:30
     

    (byよしりん企画・トッキー)

    明治初期のいわゆる「不平士族の反乱」は
    「愛国志士の決起」と書きかえるべきである!

    大東亜論第二部『愛国志士、決起ス』
    本日発売です!!

    小林よしのりライジングコメント欄から
    ご意見ご紹介します!


    今週もライジング配信ありがとう御座います!

    あえて最後まで見続けている『花燃ゆ』でも
    「不平士族の反乱」として描かれました。
    せっかく松陰編で「草莽崛起 」を描いたというのに
    萩の乱を平民扱いされた士族の私的な
    不満の爆発としか描かなかったのはとても残念でした。

    作中では奇しくも登場人物が以下のような事を言います。

    「武士の時代は終わった。これからは商人の時代」だと。

    経世済民なき商人の時代という意味であれば、
    その通りだと思いました。

    維新で何を目指したのか、その結果の私利私欲の
    藩閥政治と異常な西洋化を考えれば
    よしりん先生が『大東亜論』連載で表現されている通りの
    「愛国志士の決起」という評価のほうが
    すっと納得できます。

    花燃ゆ最終話のタイトルは『いざ、鹿鳴館へ』
    だそうです。

    私の歴史認識では鹿鳴館とは異常な西洋化の
    恥ずべき象徴です。

    さて、どのように描かれるのか?
    とても楽しみです。
    (みるみるさん)

    大東亜論・第二部『愛国志士、決起ス』

    東京裁判よりも古く根深い、藩閥政府史観、
    異常欧化礼讃史観を正し、
    日本人の歴史を取り戻すための一冊、
    本日登場!!

     

     

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