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思考を手放したくない人は必読『新戦争論1』!
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思考を手放したくない人は必読『新戦争論1』!

2015-02-05 18:00
     

    (byよしりん企画・トッキー)

    右にも左にも都合の悪い本、
    『新戦争論1』
    しかし、健全なバランス感覚を持つ

    読者からは、続々感想が届いています!

    今日も「小林よしのりライジング」の
    コメント欄からご紹介します!!


    『新戦争論1』読みました。
    とても面白かったです。
    最初の章と最後の章が印象的でした。
    頭で理解するところもあるのですが、それよりも、
    内側からじわじわっといろんな感情が出てくる
    ので、読んでいて不思議な感じがします。
    何度も読み返したくなりますね。

    誤読されないように(笑)、丁寧にわかりやすく
    書いてありますね。一章ごとのまとまりも良い
    ので、読み進めやすかったです。
    紙も薄くなったと聞きましたが、質感も悪くないですし、
    持ちやすかったです。

    最近、物事を単純に捉えようとする人が増えた
    気がします。単純にすれば、楽ですからね。
    でも、世の中、そんなに単純じゃないです。
    思考することを手放さない人間でいたいです。
    (mayuさん/女性)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    昔読んだ「ソフィーの世界」という本の、
    アリストテレスのくだりで
    「部屋を掃除していて、何にも分類できない物があったら、
    あなたはとても怖いでしょ?」というセリフがありました。

    結局、右だ左だとポジションを決めたがる人って
    実はすごく自分に自信がなく不安なのでは
    ないでしょうか?

    安心感を得たいから右なら右の仲間に、
    左は左の仲間に、多少の違和感があっても集まる。
    そしてお互いに右翼だ、左翼だとレッテル貼り合戦を
    展開する。
    そんな一人でトイレにも行けないような人たちには、
    もはや同情すら超えて諦めすら感じます。

    そういった点で考えると、彼らにとって
    先生の「新戦争論1」は
    どちらにも分類しようがない、
    「恐怖の書」ではないでしょうか?
    だから読まないで排除しようと
    しているのではないでしょうか?
    私にはそんな風に見えてなりません。
    (ランバダ稲荷さん/男性)

     

    『ゴーマニズム宣言SPECIAL 新戦争論1』

     

    思考を放棄した人には「恐怖の書」。
    思考することを
    手放したくない人は、必読!!

     

     

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