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山尾議員の地元の会見で、最初に互いの家族に迷惑をかけたと言うのは全くオカシイ。
男も女も一人前の大人である。
山尾の家庭は山尾がコントロールすべきだし、倉持の家庭は倉持がコントロールすべきなのだから、倉持の家庭に謝罪するのも、山尾が自分の家庭に謝罪するのもオカシイ。
地元の支持者にも、我々、国民にも関係がないじゃないか。
両者の家庭なんて、どうでもいいんだよ。
それは「私事=プライベート」な話だ。
本来、両者が不倫関係にあったかという質問にも、「それはプライベートなことだからどうでもいい。そう思っても、思わなくても、政治家の私には関係ない。私が関心のあることは国家国民のことだけだ。そのためには倉持は役立つ男で、私の子分だ。」と言っておけばいいのだ。
だが、どうせ馬鹿なマスコミどもが「不倫か否か」しか関心を持っていない。
政治になんか全然関心を持たないのだ。
ああいう馬鹿に対処するには、論法を身に付けなければならない。
不倫疑惑一本に絞っても勝てる論法はある。
そして結局はお詫び行脚と取られることはマイナスだ。
離党になって、この「不倫する者、政治家にあらず」という国際的に恥ずかしいほどの偏見と戦わなければならない。
普通に謙虚にやって勝てるわけがない。
怒声、罵声の中で、戦う覚悟が必要なのだ。
志桜里だからって、しおらしい様子を見せてちゃならない。
同情では票は入れない。
ファイティング・スピリットを見せろ!
RSSブログ情報:https://yoshinori-kobayashi.com/14060/
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小林よしのりライジング
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