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(byよしりん企画・トッキー)
お待たせしました!
今週もブロマガ小林よしのりライジング配信開始です!!
Vol.59となる今週号のタイトルは
「映画『風立ちぬ』が 炙り出した心理背景とは?」
今月13日に開催された第38回ゴー宣道場
『「風立ちぬ」から現代を考える』でも語られ、好評を博したた作品観、
今回はそれをさらに掘り下げてお送りします!
「映画の感想は人それぞれで、正解があるわけではないが、
その感想を通じて製作者や観客の心理背景を探ることは出来る」
『風立ちぬ』という作品には、日本人が思考を拒否してきた
近代日本をめぐる歴史観や文明観の問題が図らずも入り込んでしまい、
観客も、製作者自身すらも、この作品をどう捉えるべきか
整理がついていません!
その混乱が、批評家によるどうにもトンチンカンな反応を生んでいるのです。
今回は、よしりん先生一流の観察力・分析力によって、
製作者自身も答えを出し切れていない、
『風立ちぬ』とはどういう映画なのか?
『風立ちぬ』は何を表したのか?
という問いに答えを出してしまいます!
【今週のお知らせ】
※戦前をどう捉えるか? 戦争をどう捉えるか? 近代をどう捉えるか?
日本的なるものをどう捉えるのか? 男女の関係性をどう捉えるか?
そして死生観と職人の業をどう捉えるか?
今週の「ゴーマニズム宣言」は、映画『風立ちぬ』を通じて読み取れる
製作者や観客の心理背景を分析します!
※ウィキペディアの記事を徹底的に添削しちゃう大好評「よしりんウィキ直し!」。
今週は、前回の「死闘・オウム真理教事件」から、息をつく暇もなく始まった
次なる闘い「薬害エイズ」編に突入!
薬害の加害者と、左翼市民運動家という異なる敵を相手にする
二正面作戦を強いられた「薬害エイズ事件」、今明かされる真相とは!?
※『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて、一コマ漫画を完成してもらう
読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」。
今回は少しひねったお題!毎回、快作を生み出す猛者たちは、
果たして見事にひねり返すことが出来たのか!?
1. ゴーマニズム宣言・第61回「『風立ちぬ』をどう見るか?」
2. しゃべらせてクリ!・第20回「ぽっくんと柿野くんを見くらべて…?の巻」
3. よしりんウィキ直し!・
第8回「ゴーマニズム宣言?:『新・ゴー宣』開始・薬害エイズ編」
4. よしりん漫画宝庫・第53回「『しんすけ』追記」
5. Q&Aコーナー
6. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
7. 読者から寄せられた感想・ご要望など
8. 編集後記
RSSブログ情報:http://yoshinori-kobayashi.com/2521/
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小林よしのりライジング
更新頻度:
毎週火曜日
最終更新日:
チャンネル月額:
¥550
(税込)