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「芸能とは何なのか?(後編)」小林よしのりライジング Vol.479
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「芸能とは何なのか?(後編)」小林よしのりライジング Vol.479

2023-09-05 18:40
  • 216
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第479号 2023.9.5発行

「小林よしのりライジング」
『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。
毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行)

【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」…ジャニーズ問題は案の定、慰安婦問題と同じ道を辿る一途だ。右も左も、日本が「文明開化」で西欧の価値観を無批判に受け入れていった明治以降の歴史しか知らないから、こうなるのだ。今回も前回に引き続き、本来の日本を取り戻すため、日本人が忘却した江戸時代以前の歴史について語っていこう。
※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…8月30日、厚労省がワクチン被害の認定審査会を開き、一気に54人の死亡被害を認定した。部会を4つに増やして処理をスピードアップさせたというが、どんどん申請数が増えて、いまだに4000件以上の審査が終わっていないらしい。久しぶりにワクチンを話題にしたのは、今週、メールボックスに、こんな件名のメールが届いたからである。〈コロナは終わりの始まりに過ぎず、本格的な修羅場が始まる〉……メールにはさらに、「NHKから国民を守る党」の立花孝志と、「ごぼうの党」の奥野卓志党首による『日本人削減計画・日本が終わる』という対談の切り抜き動画が添付されていた…。
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」…ウクライナの失地奪還は達成できずに終わってしまう?ハリウッド映画などで無理矢理、LGBTQや黒人を出したりすることも受け入れるべき?大きな悲しみや苦しみをどのように乗り越えられてきた?共同親権推進派は、「子の利益」のためと言いながら子を守る気なんて無いのでは?「クリーンな業界」へと変わろうとしている芸能界、もう蜷川幸雄やつかこうへいのような演出家は出てこないのかと思うと残念では?処理水を海に流したことをどう思う?クリストファー・ノーラン監督の新作映画『オッペンハイマー』が日本で公開されたら観る?混浴は恥ずべき因習?…等々、よしりんの回答や如何に!?


【今週の目次】
1. ゴーマニズム宣言・第508回「芸能とは何なのか?(後編)」
2. しゃべらせてクリ!・第435回「猛暑でも酷暑でも夏はスイカ割りぶぁ~い!の巻【後編】」
3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第302回「インボーデミック ~それロシアのプロパガンダです」
4. Q&Aコーナー
5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど)
6. 編集後記



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第508回「芸能とは何なのか?(後編)」

 ジャニーズ問題は案の定、慰安婦問題と同じ道を辿る一途だ。
 右も左も、日本が「文明開化」で西欧の価値観を無批判に受け入れていった明治以降の歴史しか知らないから、こうなるのだ。
 今回も前回に引き続き、本来の日本を取り戻すため、日本人が忘却した江戸時代以前の歴史について語っていこう。

 歌舞伎の元祖とされる「阿国歌舞伎」と、その人気を奪った「遊女歌舞伎」は売春と一体だったため、風紀を乱すとして幕府に禁止され、女性は舞台に立てなくなった。
 そして少年だけで構成された「若衆歌舞伎」も、男娼が問題となって禁止され、前髪を剃った男だけが出演できる「野郎歌舞伎」に代わった。
 当時は元服した男性は額から後頭部にかけて髪を剃っていた。剃る部分を月代(さかやき)といい、成人しても月代を伸ばしているのは病人か浪人くらい。少年の前髪は若さと美のシンボルであった。
 しかし前髪を剃ったくらいで男娼文化は全く揺らぎもしなかったことは、前回書いたとおりである。

 とはいえ、役者当人は前髪がないことを気にしていたようで、頭に綿をつけたり、頭巾を被ったり、色染めの手ぬぐいを置いたりして月代を隠した。
 さらには「前髪髷(まえたば)」と呼ばれる付け髪をつけて舞台に上がることが流行ったが、それでは前髪を禁止した意味がないと、幕府は前髪髷も禁止。そこで役者は方形の絹布の四隅に重りをつけて前髪に載せる「野郎帽子」というものを開発して舞台に上がるようになった。
 こうして役者は、無理やりにでも前髪がないことを隠して少年の若さを保っているということにした。また、野郎帽子が紫縮緬で作られるようになると、これがさらに優美であると人気を呼ぶようになったという。

 その頃の舞台は後世の歌舞伎とは比較にならないほど単純で、「華やかな服装の伊達者(かぶき者)が茶屋の遊女に通ってくるところ」とか「殿様が一人の小姓を特に寵愛していることに他の小姓たちが嫉妬して怒るところ」といった風景を寸劇にした内容で、演目の数も少なく、同じようなものを繰り返し上演していた。
 それがなぜ飽きられもせず続けられたかというと、舞台はいわば遊女屋の「張見世」みたいなものであり、客が役者を買うための装置として存在していたからだった。
 これがその後、舞台そのものの魅力で客を呼ぶエンターテインメントとして洗練され進化していって、現在の歌舞伎にまでつながっていくのである。

 歌舞伎の劇場の傍には上演前後に客が楽しむ茶屋があり、役者が客をもてなしていた。そのもてなしのひとつに男色があり、これが後の「陰間茶屋」の発祥といわれる。
 初期の時代の役者は不特定多数を相手にしていたわけではなく、パトロンとなる金持ちに身を任せる男娼だった。
 その後長らく男娼のことを「野郎」と呼んでいたが、18世紀初めの享保の改革でいったん下火になった男娼が復活した頃から「陰間」という言葉が使われるようになる。この言葉自体は以前からあり、まだ舞台に立てない未熟な者のことを指していたが、やがて舞台に関係しない者も含めて男娼全てを「陰間」と呼ぶようになった。
 当初は裕福な武士や僧侶くらいしか陰間茶屋の客にはなれなかったが、経済が発展すると町人の客が増え、それと共に女性の客も増えていった。そして、歌舞伎とは関係ない個人営業の陰間も出てくるようになったという。

 天保年間の『三葉雑記』という書には、役者を養成するには「男子を遊女屋の女を抱える如くに抱え置きて、芸をしいれるなり」とある。
 役者修業の間に、12歳になると肛門を少しずつ広げる訓練がされて肛門性交の技法が施され、舞台の芸と共に寝屋の芸までが仕込まれる。
 歌舞伎役者になるための教程には男色の技法も入っており、舞台に上り始めたもののまだ一人前ではない「舞台子」は、舞台で役者としての芸を磨くと同時に、客からの要請によって座敷も勤め、体を売っていた。
 また、本舞台に上がる前に田舎廻りで芸の修業に行くものは「飛子(とびこ)」と呼ばれたが、飛子は巡業に行って芝居の興行主から夜の伽を請われれば、自分の利益のため断ることはできなかった。

 男娼として売れるにも修練が必要で、容貌をよくするため、10歳から12歳くらいの時に毎晩、鼻を板で挟み、紐で結び付けて面をかぶったような状態にして寝させていたという。当時は目を整形することはできなかったが、これを続けることで、鼻筋はある程度高くできたらしい。
 肌をきれいに保つためにザクロの皮の粉末で体を磨き、歯を磨くにはハチクの笹の葉を炭にしたものを用いた。
 陰間は女性的な容貌と若さが勝負で、無毛や薄毛の者が人気だったため、ムダ毛の処理は入念に行われた。特にヒゲは陰間の大敵で、毛抜きを使って処理していたという。 
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e9acc536cacc87015bf6e1f318d6bca120861197

ほんこん、ジャニーズ問題めぐる“後出し”に不快感「なんでその時に声出さへんかったの?」


全くホンコンは正しい事を言う!素晴らしい!

被害者の会とやらが企図したキャンセルカルチャーである。

それに近現代法理論である、消滅時効を無視した法治国家否定の、法律否定の無限責任を追及した茶番劇である。こんな事を認めていたら、ジャニーズ事務所に限らず、時効を無視してあらゆる責任を取らされて、百年、千年前の事でも金を払わされるという話に飛躍する。

なぜ、喜多川が死んだあとにこんな事を言い出すのか? 死人に口なしだから”後出しじゃんけん”でいくらでも言いたい放題だからだろう。 もっとハッキリ言ってやれば、金を寄越せということだろう。

死人は事実立証できないから金を強請り放題だと。これは良い金儲けになるぞ!と。 こんな事がまかり通るのならば、過去の人物の、個人的な事の責任を、次代の企業経営者が取らされるという、馬鹿げたキャンセルカルチャーが当然という暗黒社会になりかねない。

企業も卑怯極まりない!

No.222 2ヶ月前

>207 くぁんさん
ありがとうございます!まだ色々ネタがありますので(笑)追ってまた書いて参ります。

>208 マーちゃんさん
情報ありがとうございます!拝見しましたが、残念ながらこれではありませんでした。たぶん、この前年なので近かったです!

No.223 2ヶ月前

公論サポーター関西支部の だふね です。

10月7日「よしりん独演会」、おかげさまで応募者多数で1週間で〆切り!
当選された方、誠におめでとうございます(*´▽`*)

それでもまだまだ続きます。
Ⅹ(旧Twitter)での、よしりんの作品紹介のポスト、きょうも絶好調!
https://twitter.com/gosenkansai

しかし、メンバーによって全然、採り上げるモノや視点が違うので、ワタシも見るたびに爆笑してしまう^m^
よしりん読者にもほんと、いろんな人がいますよねぇ~と、改めて新鮮な気持ちになります。

公論サポーター中四国ブログの、基礎医学研究者さんの連載も絶好調(^^)/
https://chushikoku.chiho-gosen-dojo.com/2023/09/18/%e3%81%93%e3%81%ae%e4%ba%ba%e3%82%92%e8%a6%8b%e3%82%88%ef%bc%81%e3%80%8c%e3%82%88%e3%81%97%e3%82%8a%e3%82%93%e7%8b%ac%e6%bc%94%e4%bc%9a%e3%80%8d%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae-4/

自称ではなく正真正銘の(ホントにホント)研究者の基礎医さんらしい実直な文体、読者としての温かな目線と冷静な考察のバランスが、また素晴らしいです! 皆さま、ご一読を(*- -)(*_ _)ペコリ

No.224 2ヶ月前

 またぎりぎり。このところ、とりわけ疲労気味です。例年は(私の勤めている職場は)こんなに忙しくはないようなのですが…。

● ゴーマニズム宣言・第508回「芸能とは何なのか?(後編)」
 今回の話で思い出すのは、幼年の徳川家継7代将軍の時代に、「絵島事件」があり、それで家継の生母である月光院おつきの女中が大量に処罰されたのですが、藝能に対する「非日常」と、卑賤」の問題もあったのだろうか、と思いました。今も昔も、こうしたことに対する「差別」はかわりはないのか、と。そして、ジャニー喜多川氏の行為を責めるのだったら、藝能や異形に対する認識をこそ変革する必要があるのでは、と思いました。
 同時に「非日常」を「日常」にすりかえてしまったら、コロナ騷ぎのようなお祭りになってしまうわけで、「日常」の常識で「非日常」を見てはならないし、混同してもいけない。藝能は神から与えられたもので、そのことを深く認識し、実用だけではなく、無駄もある文化を楽しむ餘裕も必要なのだろうと、思います。
 少しかたい表現を用いてみましたが、長くするのも問題なので、こんなところで。しかし、鼻をはさんで高くする、というのも辛い試練で、何だか「夫婦の絆」の刑事さんだな、と感じました(あれとは違うか…)。纏足(てんそく)のようなもの?

● 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第302回「インボーデミック ~それロシアのプロパガンダです」
 M・Iさんに關しては、困ったものだ、と思いました。内容については…コメントするのもばかばかしいので、省きます。
 昔、小松左京のSF短篇で、各国の首脳と極秘のコンタクトを得て、宇宙人の殺し屋が事故に見せかけて人間を殺してゆく、とかいう話があったのですが、お話としては面白いし、その作品世界の中ではさもありなむ、なんで、こういう話は多少現実を反映した部分もあるので、読者の共感を呼ぶのですが(ウルトラマンなどを見て、子供が感情移入するのと同じかな?この場合は地球上の人口増加問題)、しかし、税制や経済の問題などを鑑みても、各国の首脳が労働力を減らすようなことをするのか、です。
 地球環境が汚染され、食糧が少なくなりつつあるので、国家による老人保護の年齡を変更する、だったらまだあり得ますが(藤子F先生のSF漫画です…。あれは切ない話です)。
 ちなみに、ジョージア・ガイドストーンは壊されてしまっているみたいですね。ロゼッタストーンみたいに、古代言語の解読の役目もないみたいですし、何となく面白いものであるのでしょうが…真面目にとりあげてはいけないですね。
 今、大事なことは陰謀がかりにあるのだとしても、どうやってコロナ云々ではない元通りの世界を構築するか、ではありますまいか。「陰謀」という言葉で自分自身にもあったかも知れない「責任」を回避するのは卑怯だな、と思います。
 もちろん、先日FM放送に出演していた某悪人や、「現在が充実していて楽しい」とか発言していた煽り医者の責任を糾弾するのは継続して欲しいと思います。個人的な感情だけではなしに、社会正義として。ジャニーズを非難する大衆との相違はそういうところなのだから。
 しかし、そういうメールを送りつける「ゐのうへ」さんの心情はいかばかりのものなのでしょうか?「構ってほしいさん」なのでしょうか?

 (先に記した内容とは趣旨をかえてみました…。あの人をスターにしちゃったような反省も多分にあります。研究者は表舞台で脚光をあびるのではなしに、「らんまん」の主人公のように純粋に「日本中の植物を採集し、なづける」という動機だけで満足すべきなのか?)。

 そんな感じです。桃井かおりの昔のCMではないですが、「世の中、ばかばっかで疲れる」なんでしょうか?(いや、「おりこうさんが多くて」かな?)。それでは次号の配信を期待します。

No.225 2ヶ月前

被害者と言えば黒でも白になる。

オセロゲームのように世の中、ひっくり返って欲しいです!! ⚪🔃⚫

No.226 2ヶ月前

『ちぇぶさんと小林先生のブログを読んで想うこと☆』
自称被害者達の声に、人知れず苦しんでいる人達がいる。それは"ルサンチマンなき元Jr"だと。その元Jrの1人は自ら「デビュー出来るほど華がなかった」と悟り、疼く心をねじ伏せて、覚悟を決めて、振り切って、大学へと進学し、就職し、家庭を持った。元ジャニーズJrであった自分に"華"がないと語れるまで、どれだけ苦しんだか?わかる気がする。自己の内部の深淵にまで潜り込んで、見たくもないネガティブな面から目をそらさず、がっぷり四つで自分と向き合うのは結構キツい!華やかさのかけらもない堅気な世界で生きるのは、最初は相当大変だったと思う。そうしてやっとつかんだ仕事や家庭などを、今度は、その作業(自分と向き合うという)すらしてこなかった"元ジャニーズ"を引きずりまくるルサンチマンの塊のような連中に脅かされてるとしたら…自分は圧倒的に"ルサンチマンなき元Jr."達にシンパシーを感じます。とはいっても本人、その家族にしても、その事を声に出しては言いづらいだろう。近しい人だって、せいぜい出来る事といったら、今までと変わらない態度で接する事ぐらいだ。直接関係のない人達、マスコミ、大衆が良心に目覚め、この歪んだ熱狂を自らやめるしかないのだが…出来るだろうか?「東洋の王道」をもってすれば、出来気るはずだぞ!

No.227 2ヶ月前

モデルプレスの、12日付配信のネットニュースです。
「ジャニーズ関連営業利益を全額寄付 origami PRODUCTIONS対馬芳昭氏が声明」
https://mdpr.jp/news/detail/3946893
https://news.yahoo.co.jp/articles/c04cb4fcb4b79bbf8049320bfe0705ba54bd066c

現在の私には、対馬氏が寄付する先の団体が怪しいところだと疑う理由が何もない為、このお金で虐待や貧困に苦しむ子供達の何人かは実際に救済されるのだろうとひとまずは考えます。であれば、氏のこの行為は100%悪と断じる事はできないのかも知れません。しかし氏の考える「弱者」がどこから見ても紛れもない弱者だとは、よしりん先生らがこれまでに発信なさってきた御意見や情報提供で、私には最早考えられなくなりました。そしてこの善行をする事で、氏は自覚ないまま別の形で、しかもより強力に「盲目的に強者の側に付き弱者の声を潰すという構造」の一角を担う事になっているのではないか、という疑念があります。今日のよしりん先生やトッキーさん、ちぇぶさんのブログを拝読して、その考えを一層強くしました(更に言えば、この善行で氏は間接的にジャニー喜多川へ子供達の「貧困」に対する責任まで負わせてないでしょうか?そもそも、ジャニー氏の性加害に加担したと思うのなら、まずその被害を言い立てている人々と会い、その救済を優先させるべきでは?という根本的な疑問もあります)。

No.228 2ヶ月前

ライジング配信ありがとうございます!

 ゴーマニズム宣言・第508回「芸能とは何なのか?(後編)」拝読しました。

芸能と売春はセットで発展を遂げてきたのですね。

芸能に生きる人々は憧れられる一方で、蔑まされてきた。憧れに惹かれて近づいたら、思い描いていた理想とはほと遠い現実が突きつけられる。

普通に生きていくことが出来ない人たちだけが生きられる芸能の世界。
そんな方々に普通を求めることがおかしいのでしょう。


泉美木蘭のトンデモ見聞録・第302回「インボーデミック ~それロシアのプロパガンダです」

どこぞの誰かさんがわざわざ人口削減計画なんて行わなくても、
○女性にだけ育児の負担を押しつける、
○教育費を自己負担にする
以上のことが起こっている日本では人口がどんどん減ってますよ。

MIさん、現実を見ましょう。

No.229 2ヶ月前

「テレビ業界人が秘かに注目する小林よしのり」ですよ!
「クロ現」報道しなかったマスコミの責任をテーマにした番組放送していましたね。

No.230 2ヶ月前

https://news.yahoo.co.jp/articles/ba5f6ae34946ca421f4dea05f942bb97262722c6

ジャニーズ事務所会見、望月衣塑子記者が“大暴走” 順番守れず井ノ原快彦がなだめる「落ち着いていきましょ」

記事抜粋

Arc Timesの尾形聡彦記者が「過去の判例が基準になるんですか?」とマイクを使って質問するルールを無視して質問。山田氏は「過去の判例など法的な分析も前提に検討される」と語る。

 続いて、東京新聞の記者でArc Timesのキャスターも務める望月衣塑子記者がルールを破るマイク無しで2連続質問を実施し、順番を守っていた他の記者からは白い目が向けられた。その後も“一社一問”というルールを無視して強引に質問しようとし、

司会から「最初に申し上げております。一社一問でお願いします。お願いします。

ご協力ください」と静止され、井ノ原快彦も「落ち着いていきましょ。じっくりいきましょ」と暴走する望月記者をなだめていた。


ウルルン滞在記フォーエバー保存会のコメント

この望月っていう、発狂乱心のヒステリー女のトンデモ怒声奇声の質問のせいで、わたくしはストレスで胃が腐りそうな思いをした。


マイク無しでの怒声奇声の不規則な発言、ルール無視、東山に向かって無礼極まりない質問。

いつも言っているが、こういうのが本当に社会人の資格があったのか? 世間では大学新卒の内定式が目白押しだろうが、

こういう青少年に恐怖を撒き散らすような恫喝記者会見をする奴が、いまやド左翼、ドサヨク活動家界隈ではジャンヌダルク扱い、気取りになって

良い気分のルンルンドアホになっていて、将に日本の恥さらしであって、日本人のわたくしとしては恥ずかしい限りである。

女性が読んでいたら不快に思うかも知れないので、そこは言論の自由で御容赦頂きたいが、この記者はひょっとしたら、ひょっとする、生理が閉経になり、
悪い毒素でも身体に溜め込んで、普通の人間が意に介さない事柄を抑える事が出来なくなっているのではと不審に思う。

我が母の40代50代の時がそうだったから、そう考えてしまう。

閉経した女性はオソロシヤと痛感したのも、その体験の為。

些細な事に怒鳴り散らすは、汗を冬でもかっかかっかと掻くわ、かと思えば急に泣き出したり、明らかな更年期障害と
断じざるを得ない体験をしたので、この望月をウォッチしている。

数年前の菅が官房長官や総理の時に、その凶名を轟かせたので、その時分より著書をざっと立ち読み(こんな発狂乱心の女の本など死んでも買いたく無い。買うなら小林先生の本に限る)
して、自分なりに望月の動向を研究しているので、最近では声を聞くだけで、「ああ!望月のオバハンや
!」と分かるくらい通になりつつある。

前回の記者会見でヒットラー株式会社などと狂った比喩を言い放った元朝日新聞の記者はYouTube番組 「一月万冊」というものに出て、小銭稼ぎをする汚いオッサン
だが、こいつも声聞くだけで誰だか分かる程。、今回も性懲りも無く、児童福祉法違反の共謀共同正犯だ!と大放言をして、ジャニーズ事務所社内弁護士に「それは違う!」と否定論破され
黙り込んでしまう珍事も起きた。

法学部初学者でも、サルでも大間違いだと分かる、恥ずかしい法律的な質問を繰り出して、良く調べもしてないから簡単に論破されるわけであり、
朝日新聞というのは、いったいどんな採用基準で採用しているのか、そりゃこんなのしか居なければ新聞の部数も毎年ダダ下がりであろう。

押して知るべしである。

No.231 2ヶ月前
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