第279号 2018.8.7発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第287回「LGBTを巡るリベラルと保守の違い」
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しかしまあ憲法改正も現実主義が必要なんですなあ。
理想論だと居酒屋甲子園ポエム憲法になるだけだしね。
安倍改憲とかまさにそれだし
松岡君主演の遠山の金さんにまゆゆが出ています。
良い感じです。
門下生チャンネル、拝見しました。
VS門下生、合気道の話、妙に納得しておもしろかったです。
すみませんが字幕があるのも良かったです。
女子ランチ会、
レディースデイはないと困るといった、
正直でバランス感覚のある意見は勉強になります。
女性宮家のこと、跡継ぎのことも。
次回も楽しみにしています。
こんにチワワ!
よしりん師範のゴー宣を読みまして。
「生産性がない」発言のニュースを見て始めに思い浮かべたのは相模原事件のことでした。
杉田はもちろん、それを放置する自民党首脳も、相模原事件の犯人を批判する資格はないです、と。
エルトンの行き過ぎた権利の主張は到底看過できない自然への冒涜です。
マイノリティである宿命を受容するドルガバのほうに理があります。
科学への盲目的な過信は悲劇を生みます。
ほどほどにしいや、と言いたい。
>>105
ライスバーガー 様
こっそりと見ました。
良かったです。
ありがとうございました。
LGBTの他に、強制的異性愛というのが有るのをご存知ですか?
例え異性に興味が無くても、その異性に告白されたら付き合わなければならない。
今号のゴー宣を、読みました。深いですね。
自称保守もリベラルも、マイノリティに対して、何の思想もないと言うごーまんに、深く頷きました。“思想”が無いですものね。
少数者に同情するのは簡単だけど、思想を無くしては、真に少数者の為になり得ない気が致しました。
自称保守は、資本主義を保守したいだけで、ただの差別主義者、新自由主義の信奉者であるという言葉には、ハッとさせられました。まったく都合良く、保守してくれるもんですね。自分勝手に何でも保守出来てしまう。どうりで自称保守の言葉は冷たいわけだ。
ドルチエ&ガッバーナは、カッコイイと思いました☆☆☆ 分をわきまえているし、思想していますね。“私”ではなく“公”の話をしている。LGBTに対する偏見を無くさせてくれますね。
逆にエルトンは、偏見を助長させたいのでしょうか。“私”ばっかりで醜い。
そして、代理母のやり方は、生を冒涜していると気付きました。今号を読んで、思想したおかげで気付けました。
改めて、女性と子供は大切にしなければいけないと感じております。
設計主義の最たる物が代理母ですね。生命倫理が壊れる無秩序は、想像するのもおぞましい。
戦争もそうですが、無秩序に対する警戒が甘過ぎるのが人間なのでしょうか。
連投、失礼致します。以前、NHKのハートネットTVで、精神病棟の患者さんの写真を長年撮り続けている写真家さんの話があり、録画していたのをこの連休に見ました。こうして写真を撮るようになるまでは、患者さんに対して、恐いなどの偏見があったと正直に話していました。接してみると、自分たちと差して変わらないじゃないかと思ったと話していました。
色々な精神病棟へ通い、患者さんと話をする内に気付いたことが、長期入院している患者さんの入院期間の長さと、その人数の多さとのことでした。一般的な病院での長期入院の感覚とはケタが違い、何十年単位で、しかも、何人も居る。
そんな何人もの患者さんたちと話をしていく内に、その写真家の方は、隔離している側の自分たち一般人と、この病棟の患者さんたちでは、どちらがまともなんだろうと考えたそうです。差して変わらない同じ人間を、受け入れることなく何年も隔離し、拒絶する人間。それは、まともな人間のやることなのか。一見まともそうな人間の中にも、実はまともではない人間も、いっぱい居る。まともって何なのか。
今号のライジングで書かれていたことや、先生がたびたびおっしゃるマイノリティに対するお話に、通じる内容だと思いました。
やはり、隔離したり、人工的に手を加えようとするより、受け入れ、自然に共存していく方が、優しく幸せな人の多い世の中になりますよね。
木蘭先生のトンデモ見聞録、読みました。やはり、ドルガバはカッコイイです。コレクションのバッグ、そのかっこ悪さが、またカッコイイですね☆☆ 持って街中を歩いたら…たまに見かけるアニメのTシャツを着ている人といい勝負になりそう。
感性が鋭い人というのは、真理にも敏感なのでしょうか。
ゲイの有名デザイナーが、あれほど多いとは知りませんでした。何だか、ゲイの人を見る目が変わりそうです☆
そう言えば、ヘアメイクの人にも多いとかテレビで聞いたことあるような…。アーティストにはゲイが多いのですかね。あっ、エルトンもだった!
Σ( ̄Д ̄;)!
前号に、たびたび、失礼致します。
トンデモ見聞録の『ならぬものは、ならぬ』と自らの宿命を受け入れると言うお話、自分に置き換えて考え、ようやく、ジンワリと分かってきた感じがしています。自分を棚上げして、厚かましい態度をとっていた、かも知れないと己を顧みております。
そして、以前、高森先生がブログに書かれていた、人間にはⅢタイプあるというお話。人は皆、コンプレックスを持っていて、それをバネに頑張ってのし上がって行く者、それを人のせいにして堕ちて行く者、たんたんと日々を生きて行く者に分かれると。これも、身に染みて分かってきた感じです。
お二人の貴重なお話に、大変、感謝致しております。どうも、ありがとうございました。