
第377号 2020.11.3発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】

第395回「テレビと言論の自由の話」
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
奈良道場は、「天皇制は必要か?」で、師範方まで分かれて、
ディベートするんですか!?
初めてじゃないんですか、議論じゃなくて、ディベートなんて!?
しかも、よしりん先生は「必要ない」の立場で!?
どういうお考えがあって、それをやるのか・・・。
これからタイムシフトやライジング見てみますが。
>>129
ライスバーガー様
はじめまして。
コメント拝察させて頂いております。
私は、ポジショントークを許さない、また数多いるエセ天皇制支持者まで炙りだせる、議論の「戦闘訓練」だと思います。
国会議員や「似非専門家」とすら、
議論が出来るレベルまでの。
門下生を「信頼」しての、戦略に基づく「戦術」だと、私は思っています。勝手にですが。
動き出した!と思っています。のぼせすぎかな?……。
夕べは、酒に酔ったまま、コメントを書いてしまいました。
申し訳ございませんでした。
東海道場設営隊の皆様、改めまして、昨日は、どうもありがとうございました。
おかげさまで、とても楽しく過ごさせて頂きました。
>>117
青ネギさん、改めまして、昨日はご挨拶出来ずに申し訳ございませんでした。
声を掛けて、探せば良かったと、とても後悔しています。
新潟道場、ぜひ、お越しくださいね☆♬
(*^^*)
また、どこかの道場でお会い出来たら、色々な方とお話ししたいです。
(^-^)
ライジング「ゴー宣」を読みました。
昔からの「ゴー宣」の読者、或いはyoutubeやテレビが好きな読者は、よしりん先生がオウムや薬害エイズ訴訟や慰安婦問題などで、ワイドショーやTVの討論番組(朝ナマや「異議あり」や「激論!クロスファイア」など)に出ていたイメージで、
「TVに出て」「youtubeをやって」なんて言う人もいるんでしょうけれども、
やっぱり、よしりん先生は漫画家ですので、著書で世に問うてナンボです。
TVのギャラでは、よしりん企画を営業していくのにもコスパが悪過ぎるでしょうし。
よしりん先生が喋っているところを見たけりゃ「オドレら正気か」か「ゴー宣道場」を見ればいいと思います。
本(ゴー宣や辻説法など)も出版社や編集者の校閲や規制があるので、言論の自由100%にはなりません(そもそも、そんなところはどこにもありませんが)。
しかし、今までその校閲や規制についてもゴー宣などを通じて「表現」してきたパイオニアはよしりん先生だと思っているので、
漫画家としてのよしりん先生の本の力を読者として信じたいと思います。
TVやyoutubeはタレントやTVに向いてる文化人やyoutuberに任せておけばいいと思います。
しかし、新コロについてはTVもラジオもネットも殆どが「抑圧政策」を「是」とした主張ばかりで、
木村もりよ氏とか一部には真っ当な主張をしている人もいるにはいますが、物凄く少ないです。
以前、橋下徹と羽鳥慎一の番組によしりん先生が出た時にも思いましたが、
TVは編集で発言をカットして都合の良い作りに作れてしまうので、不毛だと思いました。
朝ナマなんかも出演者が多過ぎて話も大雑把にぶった切られてしまいますし、
これも司会者や出演者や番組制作者の思うように偏向した内容にナンボでも出来てしまいます。
しかし今週のライジングを読んで「そうなんだ」と驚いたのは、テレビに許される言論の自由の範囲は「GHQの命令」の範囲の中に限られているというところです。
ゴー宣などを読んで、未だに日本がアメリカの属国状態であることを痛感してきましたが、
先生が戦争論で日本を覆う自虐史観に大きな風穴を開けた後に、GHQのウォーギルトインフォメーションプログラムの弊害について言及する自称保守系の言論人の主張や、
それを支持するネトウヨの台頭などがあったとは言え、彼らの多くも「単なる反左翼」(故・西部邁氏が百田尚樹氏を称して言ったフレーズ)の域を出ていなかったということですかね。
皮肉にも新コロのインフォデミックによって、自称保守の右派と自称リベラルの左派の化けの皮が剥がれてしまったということもあります。
自称保守の右派も、自称リベラルの左派も、よしりん先生の戦争論の真意を読み解くことが出来ていませんでした。
逆に言えば、真意を読み解けていた人は両翼が均等でバランス棒もしっかりしていたということになるのかもしれません。
木村もりよ氏や宮沢孝幸氏があれだけ頑張っても、一つの番組内で短時間しか発言させてもらえない(或いは発言していても編集されてしまう)現実がある以上は、
自らの本来の場所で格闘してそこから発信していくしかないのだと思います。
自分も、漫画家としてのよしりん先生に注目していますので、漫画で先生の主張を見たいと改めて思います。
「トンデモ見聞録」を読みました。
私も店や施設などに入る時に検温されるのが無茶苦茶嫌です。
病院に通院していた時に検温されるようになってしまった時も苦痛でした。行かなければならないのでその時間を我慢していました。
今は検温は無くなりましたが、マスクを強要されるようになってしまったので、これも嫌ですね。
飲食店などに関しては、そういうお店には二度と行かないようになりました。
PCR検査が異常に持ち上げられるこの風潮は本当に何とかして欲しいと思います。
オリンピック期間中になっても同じことを続けるつもりなのでしょうか?
TVの文化人もコメンテーターも芸能人も、そういう想像が及ばないのだろうかと思います。
テレビでもラジオでもネットでも「PCR検査」を異様に普及しようとしているのでゾッとします。
科学万能・検査万能なんて思いが世を覆ってしまうこの現状って、ここは中世か何かか?と思ってしまいます。
玉川徹とか岡田晴恵とか松本人志みたいな人は喜んでPCR検査も受けるんでしょうが、
この狂った風潮の中で嫌々PCR検査を受けさせられている人も多いと思うので、本当に同情します。
内村選手も、さんざん振り回されて、本当に気の毒です。
追伸:Q&Aありがとうございます。
自分はモーニングショーは時間的に見れないので発言内容を後からネットニュースやゴー宣道場のブログなどを通じて見たりしていますが、
情報バラエティ番組なんてやってるばっかりに、自分のいろんな発言がブーメランのように自分に刺さっていってますね。玉川徹は。
本人は開き直っているのかもしれませんが、公人として多くの人に影響を与えた責任がありますので、その責任を取ってもらうしかないですね。
あと、沖縄のひとぴょんさんのように、自分も自分なりに抵抗の意思を持っていたいと改めて思いました。
ゴー宣道場はニコニコ生放送で見ました。
濃い内容で興味深かったです。
山尾志桜里議員と国民民主党にも注目して行きたいと思います。
あと、>>129のライスバーガーさんのコメントを見て、
やっぱり一人一人が自分の言葉に出来るように思想するのが大事だなと改めて思うので、
自分もそれを見て頭の体操じゃないですけど、いろいろと考えれたらいいなと思いました。
門下生の人だけに限らず、一般読者も思想の醍醐味が味わえていいんじゃないのかなと思いました。
No.130の追記です(^o^;)
ライスバーガー様。
さらに、敢えて「ディベート」することにより、現状や将来の「具体的な問題点」を浮き彫りにさせることでしょうし、また「リベラル」との結着点の模索も可能になるでしょう。
またタイミング的にも、来月の道場では「リベリベ」、1月は「コロナ終了打ち上げ(笑)」、2月は「金塚弁護士」をゲストに「女性の現状に」に関しての道場開催を経ていきます。山尾議員や国民民主党の議員に何をさせるのか、具体的な「要望」や「応援」を出せるでしょうし、また「国会議員」に「何をさせるのか?」という本質的な議論の叩き台にもなるのではないでしょうか?
平素から「なって頂いてる」皇室の方々が「嫌だ!」と仰られたら……等々。
また、『不敬を承知』で書き込みますが、国民に理解を得られない「天皇陛下」の御存在も将来あるやも知れません。また国民自身をも『忘恩』させない為には?などと考えねばならないかも知れません。
「情理」を解っている「門下生」たちに「信頼」を置いての、小林先生の「計画」に思えてならないのですが……。
はじめてのご挨拶もそこそこに、不遜な物言いで、ライスバーガー様に不愉快な思いをさせていましたら申し訳ありません。お許しください。なにせ「ジリジリ」して……。
現状報告です。
署名は断念しました。
知り合いを挟んで地方議員の方に相談してもらったところ、どれだけ集めたところで永田町の人たちはスルーするのがオチとのことで、時間と労力を考えると署名は得策ではないと思い、断念しました。(47都道府県全てから100万署名ずつ一斉に提出されれば少しは違うのかな?とも思いましたが、それは今すぐ出来ません…。)
今日、思い立って子どものかかりつけ医のA先生にアポを取り、診療時間後、コロナについてのお話をたくさん伺うことができました。(10分のつもりが40分近くお話しして頂きました。)その中で現実を突きつけられたのが、医療関係のトップ(国や都道府県)の人たちは町医者の現場を知らないような人たちが多く、彼らは「リスクマネジメント」ばかりを徹底させようとする、というお話でした。そこへ権威主義が相まって、どれだけおかしいことでもトップダウン方式で現場に押し付けられてしまう。異論はかき消されたり、異端扱いされてしまう、おかしな政策を信じてしまう医師もいる、という現実。これでは、一般市民の私が何を言おうが鼻であしらわれるだけだろうなと思いました。
A先生は、コロナ予防策は全くの「無意味」だと断言されました。理由はよしりんが今まで言われたことと全く一緒でした。マスコミが悪いこと、児玉龍彦や岡田晴恵が予言を外して謝りもしないことも話題になりました。
この状況を覆す決定的な方法は見つかりませんでした。しかし、次のターゲットを見つけました。「コロ問い」「コロナ論2」が発売された暁には、県知事と市長に加え、医師会にも送ることにしました。巨大な岩に爪楊枝で穴を開けるつとりで前へ進みます。
署名は断念しましたが、今度は、我が子の保育園にアプローチしていこうと考えてます。もちろん、よしりんの本を携えて。
また進展があったらご報告します。
今朝、帰り支度をしながら羽鳥慎一モーニングショーの冒頭の部分だけを見ました。
北海道で感染者が増えているけれど、寒い中、換気はどうするのか、そんなテーマをパネルも使いやっていました。
コロナは収束しているから換気は必要ないとは誰も言えずに、密閉率の高い北海道の住宅で換気をする方法をあれこれ言っていく中で、最後に話し出した玉川徹だけブッ飛んでいました。
曰く根絶が必要だ、曰く5月に根絶出来ていれば、曰く台湾やニュージーランド、武漢では根絶に成功した、曰く根絶出来るのは今かも知れない…、北海道の冬の換気は何処へ行った!?
北海道民のことなど眼中にないらしく、持論をとうとうと語る玉川徹。この人にコメンテーターの資格があるのかと、疑問に思いました。
忘れてしまったのですが、何年も前に You-Tube にも、ライジングに挙がっているように動画をセットしたら良いのではないですかと投稿した覚えがあります。うろ覚えです。もし、そうでしたら、何も深く考え無しに気楽に投稿してしまいました。御容赦ください。
ただ白状致しますと、理想的には、You-Tube にも、動画のセットがニコニコのように有ったら良いなと思っています。それでいながら、先生のYou-Tube チャンネルはチェックしていませんでした。二重にも三重にも御容赦ください。
先生のテレビ出演については、充分に発言の機会が得られず、カットもあるので、否定的でした。これからも控えてくだされた方が良いと思います。よしりん先生が漫画を描けなくなったから、コメンテーターに鞍替えしたんだと思われるのは癪です。ラーメン屋で例えれば、ラーメンの沢山のメニューが漫画家なら、その中にカレーライスがあるようなものです。
(別の意味では、そうなっていれば嬉しい。)
変な例えで済みません。
オドレラ正気か!?のような番組をテレビで組んでくれれば別ですけど、おっしゃる通り、砂浜の中で針を見つけるようなものですね。
不遜の体をお詫びします。
テレビの言論の自由は、GHQの命令の範中に限られていると言うのは(どの媒体でも)よく心得ておこうと思いました。
宇野常寛氏は、ネットに出るんなら、長ズボン履いてね。極端だけど、唐招提寺での東山魁夷を見習って。
(個人的意見)
>>134
巨大な岩に爪楊枝で穴を開けるつとりで前へ進みます。
敬意を表します。
でも、実際には大きな岩を登ったくらいで天狗になって、寄り集っている小人どもに、虎が岩をよじ登ってきたら、どうなるか思い知らせてやりたいです。
PCR 検査は、全員、無料で一回プラス三回検査の追加の上、陰性、陽性に関係無く、賠償金をもらえるようにしてもらわんと困ります。インフォデミックが収まらなければ、五輪は中止だ、中止。モウ、無理だ、駄めぇ〜、経済崩壊。責任の本当の在り処は何処ですか。
国際体操連盟は、PCR 検査の確実性を疑っている、または、藁をもすがる思いで、偽陽性にかけて三回検査の追加をしたはずね。イイ加減。
あのね、どでかいスプレーで消毒したら、拭いたり、人工で乾かしたりしちゃ、本当はいけないんだって。消毒にならないそうよ。消毒液が、乾ききっていない体操器具は危ないよ。乾いているように見えて、演技の最中に、どっかから消毒液が滲み出てきたらどうすんの?滑らして、選手は、くたばる鴨ね。
みんな菌玉「側」たちのせいだ。
悪いんだ。いけないんだ。
詰め腹してよね。
> PCR検査の「偽陽性」は大問題だ。
悪いけど重大な医療検査では、セカンドオピニオンは絶対だな。でも、違う病院に同じ先生がいたりするんだよね。
今日のモーニングショーの感想を書こうとしたらすでに先生がブログに書いていらっしゃった。全くもって同感です。
「国民に呼びかける以外に国にはやることがあるだろう」などと言っていましたが、結局のところPCR検査をして保護(=隔離)なんですね。リベラルとは個人の自律を尊重する思想のはず。それなのに国に自由を縛ってくれなどというのは畜生以外の何物でもないですね。
TVタックルの木村もりよさんも「すぐ論破されてふて腐れる奴」として認識されてしまってるので難しいですねえ…
実際は話してる相手がアホすぎて木村さんが呆れてるだけなんですが、テレビ流し見してる人らは画面から雰囲気を感じ取って判断してるだけなので、どっちの言ってることが正しいかなんてわかりゃしないのです
怒らないでくださいね、だったらTVなんかより文章と画で正確に伝えられる漫画のほうがよっぽど良いじゃないですか