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記事 2件
  • 「女性攻めは良いよね」と思う皆さん、こんな漫画がありますよ。

    2020-11-28 18:43  
    50pt

     ↑の漫画を読んだのですが、うひー、かわいい、たまらんね、とオヤジっぽい感想を抱いたことをここに告白させていただきます。
     まあ、タイトルにある通り、清楚で可憐な一輪の白百合のような美女が、なぜかつき合っている彼氏の萌え仕草に違和感とむずがゆさを感じてしまうというところから始まり、彼女がじつは自分は「攻めたい」タイプだったことを自覚し、彼氏との性的関係を変えていくという物語です。
     このあらすじだとただのエロ漫画のようですが、じっさいに読むとあくまでひとつのエッチな恋愛作品であり、何というか相当に「てえてえ」作品となっております。
     いやあ、BLとか百合も良いだろうけれど、女性上位の異性愛カップルも良いよね! そもそも国萌庁の調査によれば、いまどきの男子の七割は「どえむ」なので、べつに女の子が攻めても何の問題もないのです!
     ただ、あくまで主人公は「生まれついてのどえす」とかそういう性癖
  • 【有料記事】作家は自販機ではないし、ぼくは世界の王様ではない。(1809文字)

    2012-11-06 08:51  
    53pt
    もし仮に自分が世界の王様だったとしたら、世の中はどれほど愉快だろうか? こう想像してみると、実はそれほど愉快ではないのではないか、という答えに至ります。何もかも思い通りになるということは、この上なく退屈なことだったりするのではないでしょうか? ゲームをチートプレイするようなもので、そこには、新たな出逢いの喜びが欠けているように思えます。