うに。『ゼノブレイド2』、結局、買ってしまった。
　な、何をいっているのかわからねーと思うがおれも何を買ったのかわからなかった……。頭がどうにかなりそうだった。発売日だからとか前作のファンだからとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……。
　さて、そういうわけでさっそくプレイしてみることにしましょう。『スーパーマリオオデッセイ』？　そんなゲームもありましたね。
　そういえば、『キャットクエスト』とかもやりかけだったような。『マリオカート8』……。『HORIZON ZERO DAWN』……。だが、いまは『ゼノブレイド2』だ。
　このゲームの舞台はどこまでもひろがる雲海の世界。人々は巨神獣（アルス）と呼ばれる巨大な生物の上に住んでいます。
　主人公はその雲海のなかから宝を探すサルベージャーの少年。かれがある巨額の金が動く仕事を引き受けたところから物語は始

　きょうはNintendo Switch『ゼノブレイド2』の発売日ですね。前作『ゼノブレイド』はかなり遊び込んだのでぜひやりたいのですが、まだ『スーパーマリオオデッセイ』をクリアしていないという問題が。
　『HORIZON ZERO DAWN』も絶賛放置中だしね。コンシューマーゲームってほんとうに時間がかかる趣味だよなあ、と思います。いや、ソシャゲもそうなんだけれど。
　ぼくは相当の暇人だと思いますが、それでもちょっといまのゲームはやり尽くせません。単純に一本のゲームのボリュームが何倍にもなっているんですよね。クリアに100時間かかるゲームはざら。
　何百時間でも楽しめるという触れ込みの作品もあって、そんなもの楽しみ切るのに何年かかるのかと思ってしまいます。しかも、そういう作品が年に何百本も出るわけで、そりゃもう、やり切れるわけがない。
　このブログでは何度も書いていますが、現代のエンター