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ライオンとシマウマはどちらが幸福なのか? 『グイン・サーガ』に見る悲劇の構造。(4838文字)
2012-11-30 17:1553pt -
顔出しは集客に有利か? 自分をキャラクター化し注目を集める作法。(2175文字)
2012-11-30 14:2953pt -
大好きなクリエイターに想いを伝えよう。好意の水が創作の花を咲かせるとき。(1636文字)
2012-11-30 12:3653pt -
1冊85円! 森薫の奇跡の名作『乙嫁語り』既刊4巻を電子書籍で入手する。(2061文字)
2012-11-29 16:2953pt -
それは星ふる夜のお伽話。アニメ『アイドルマスター』を刮目して見よ!(4076文字)
2012-11-29 11:0553pt -
本物の大人になれないまま自分を大人に見せようとするひとたち、「似非大人」の正体。(2195文字)
2012-11-29 08:5953pt「似非大人」についての記事です。似非大人とはぼくが作った造語で、ほんとうの大人になることができているわけでもないのに、何とか自分を大人に見せようと必死になっているひとたちのことです。もっとも、かれらは表面的には「必死の努力」を嫌うので、「大人に見せようと必死になっている」ということなど、決して認めることはありえません。しかしそうなのです。 -
自意識のわな。すべての小説新人賞に存在する「第0次審査落ち」とは何か。(960文字)
2012-11-29 08:0253pt小説新人賞という関門は、ときに有名大学を通るよりむずかしいなどといわれることがあります。有名大学に入るひとはたくさんいるのに対し、新人賞には何百、何千という応募があって入選するのはそのうちの数名なのですから、これはまんざら間違えてはいないといえるかもしれませんね。この記事は、それ以前の段階における問題外の「落選」について記したものです。 -
メルマガVS電子書籍。ネットで文章をお金に変えるならどちらが有利か。(2251文字)
2012-11-29 07:4753ptいいかげんこの位置に書く文章を考えることがめんどうになってきました。というか、ここを一々読んでいるひとなんているのでしょうか。そもそもメルマガで読んでいるひとたちには存在すら気づかれていない気がします。むなしいです。哀しいです。時は過ぎ、ひとは変わり、しかし、ここの文章は気付かれないまま。そんな虚無感を抱えて、きょうもまた書いています。 -
『3月のライオン』の「差別構造」に物語の限界を見る。(5262文字)
2012-11-28 18:4553pt「Something Orange」からの転載記事です。べつに『3月のライオン』を批判しているわけじゃないから(いや、ある意味では批判しているんだけれど)、ファンのひとは怒らないようにお願いします。この議論はけっこうクリティカルなものだと思っていて、なかなか良い記事なのではないかなーなどと自画自賛しています。長いですが、よければ読んでみてくださいませ。 -
あなたの努力は有意味ですか? 「努力」を「苦労」と混同するひとたち。(2273文字)
2012-11-28 18:2453ptひとはある目的に向かって努力する生き物です。この社会で努力は賛美され、努力ほど美しいものはないとされているようにも思えます。しかし、努力とは何とも疲れることも事実。いったい不断の努力を続けられるひとは何を考えているのでしょう? ひょっとしたら、かれらは自分の行為を努力と考えていないのでは? そんなことを考えつつ書いてみた記事です。押忍。
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