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記事 5件
  • 恐竜化する超大作エンターテインメントとソーシャルゲームのネズミの戦略。

    2017-11-23 17:19  
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     『Fate/Grand Order』の復刻イベントに孤独に挑んでいる海燕です。面白いのは面白いのだけれど、基本的に単調だし、何より時間がかかる。「やっぱりソシャゲはいいかなあ」という気がしなくもないのですが、これやっていないと仲間内で話が通じないのよね……。
     いやもう、どこの小中学校だよ、という感じで、男子は一生こういうことから卒業できないのかもなーと思わなくもありません。まあ、ぼくは時間はたくさんあるのだけれどね。
     ちなみに『どうぶつの森 ポケットキャンプ』も始めてみたものの、限りなく時間が吸い取られる予感がしてならないので、ほとんど手を付けていません。ぼくが思い浮かべているスローライフと違うんじゃないかと。うーん、沼。
     そういうわけで、ソシャゲも面白いのだけれど、据え置き機のコンシューマーゲームもいま半端なく面白い。
     何があったのか知らないけれど任天堂が絶好調で、『ゼルダの伝
  • 仮想現実ゲームが中毒者を生むとき。

    2015-07-24 02:38  
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     WiiUの『ヨッシーウールワールド』を遊んでいます。
     たとえばプレイステーション4あたりと比べると露骨にプレイできるソフトが少ないWiiUなのですが、そこは任天堂だけあってじっさいやってみると面白いゲームが色々あります。
     『ヨッシーウールワールド』もそのひとつで、スーパーファミコン時代から続くヨッシーシリーズの最新作。
     今回は「毛糸の世界」での冒険を楽しめます。
     ヨッシーが毛糸で編まれているのはもちろん、背景も毛糸。
     画面に出てくるものすべてが毛糸で表現されているんですね。
     なんともあたたかみのある世界としかいいようがなく、画面を見ているだけでかなり楽しい。
     『スーパーマリオ』シリーズと比べるとあきらかに低年齢層向けで難易度も低め、ぼくがやるとさすがに物足りなさを感じるものの、すべてのアイテムを集めようと思うとそこそこむずかしいので、やっぱり攻略サイトのお世話になることに。
     なるほど、そこにあったのかと膝を叩く隠し場所にはいちいち驚かされます。
     WiiUユーザーでお子さんがいらっしゃる方にはオススメの一本です。大人は『マリオ』をやっていればいいかと。
     ゲームの世界が暗殺だの強盗だのとサツバツとしている昨今、こういうあたたかいゲームを出しつづける任天堂には価値があると思いますね。
     もっとも、サツバツとしたゲームも好きなわけで、いろいろ手を出しては投げ出したりしています。
     PS3の『THE LAST OF US』とか。
     異様に評価が高い作品なのでぜひクリアまで持って行きたいのだけれど、ゾンビものはいまひとつ相性が良くないので、さて、どうなるか……。
     この頃、ゲームを買ってもクリアまで行かずに投げ出すことが多いので、なんとかクリアしたいとは思うんですけれど。
     まあ、なかなかゲームをクリアできなくなった背景には、ゲームの容量が膨大になってきているということもあるとは思います。
     最近の海外製オープンワールドRPGは、プレイ時間が数百時間に上るものも少なくないと聞きます。
     ヴィジュアルが異常にきれいになっていることは素直に受け止めているものの、もう少しコンパクトに楽しめるゲームが増えてくれると嬉しいかな、と思ってしまうことは否めません。
     もっとも、ほんとうに面白いゲームならなるべく長い間どっぷりと浸っていたいという思いがあることも事実で、プレイ時間の長大化はそういう気持ちに応えた結果なのかも、という気もします。
     最近のゲームは、ほんとうに美しく背景が描き込まれているものが多いので、その世界に浸っているだけで楽しめるんですよね。
     もっとも、ぼくは最新鋭のゲーム機を持っていませんが。
     いいかげんPS4を買おうかな。たぶん買ってもほとんどプレイしないだろうとは思うんだけれど……。
     さて、来年にはゲーム業界にまたも革新が訪れるであろうことが予想されています。仮想現実技術の普及です。 
  • 『ファイアーエムブレム』への同性婚システムの導入にまずは大きな拍手を送ろう。

    2015-06-25 02:20  
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     任天堂は6月24日、ニンテンドー3DS向けソフト「ファイアーエムブレムif」(25日発売)で、主人公キャラクターの同性婚が可能になっていることを明らかにした。同社が昨年発売した「トモダチコレクション」欧米版では同性婚ができないことで批判を受け、「次作では努力する」としていた。同社は今回の対応について「ゲーム体験は、当社が事業活動を行う地域社会における多様性を反映させたものであるべき」とコメントしている。http://news.nicovideo.jp/watch/nw1659408

     というわけで、『ファイアーエムブレム』の最新作で同性婚が可能になったようだ。
     『ファイアーエムブレム』の結婚システムはスーパーファミコンの『聖戦の系譜』以来のものであるわけですが、ついにそこに同性同士の関係が導入されたわけで、長年のファンとしてはなかなかに感慨深い。
     より保守的であることも可能であろう局面で、革新を選んだ任天堂の判断にひとまずは拍手を送りたい。
     じっさいにゲーム内でどのような描写になるのかはやってみないとわからないところだが、プレイしてみたいという意欲は増した。
     ただ、「ゲーム体験は、当社が事業活動を行う地域社会における多様性を反映させたものであるべき」といわれると、一抹の違和感を覚えないこともない。
     いや、文言としてはもちろん正しいのだが、多様性を反映させる方法が「主人公を異性、同性ともに結婚させることができるシステムを導入する」ことであるのかどうか、ぼくとしては微妙に迷うところだ。
     というか、『ファイアーエムブレム』一作がその手法を導入することは問題ないのだが、それがスタンダードとして今後のゲームにおいても活かされるべきかというと、そうとは思えない。
     あくまで『ファイアーエムブレム』一作の手法としては高く評価するというのがぼくの判断になる。
     とはいえ、任天堂のテレビゲームに同性愛の描写が導入されることはやはり画期的であり、その判断は偉大な英断であるといえる。
     ぼくとしては、それがなんらかの政治的な強制力を持たない限り、コンピューターゲームに同性愛の描写を増やしていくことには無条件で賛成だ。
     なんといっても、現在の状態が社会の実情を反映していないことは明白だからである。
     敵、味方の双方に一定の割合でLGBTがいることを前提としてシナリオが組まれてもいい。
     というか、そうなることが自然ではないだろうか。
     ただ、そういった配慮をシステムに落としこむときに、同性結婚を許容するという形が唯一の正しいあり方かというと、ぼくはそうは考えないということだ。
     ほかにもいろいろな方法論が考えられるだろうし、「恋愛/結婚描写が存在するゲームの主人公はバイセクシュアルであるべき」といえるかというとそうではないだろう。
     『ファイアーエムブレム』の方法論はひとつのやり方として尊重されてしかるべきだが、ほかのゲームはほかのやり方を考えてもいいと思う。
     LGBTを含む多様性の描写が「唯一の正しいあり方」に収斂していくのではなく、「無数の多様なあり方」に拡散していくことこそが、最も重要だと考える。
     ただ、いままでの国産ゲームでは「異性愛を前提とした異性婚に限定したシステム」以外がほとんどない状況だったのだから、それに比べれば一歩進んだとはいえるだろう。
     まあ、じっさいにプレイしてみないとその革新性についてはなんともいえないということも事実だが。
     いまの時点でああでもないこうでもないということは早計であるかもしれない。
     しかし、 
  • ひきこもりに居場所はない。だから自分で作るしかないということ。

    2015-06-04 18:04  
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     ども。『スプラトゥーン』と『ゼルダの伝説 風のタクト』を買おうかどうか迷っている海燕です。
     さすがに未クリアのソフトを増やしすぎるのもどうかと思うんだけれど。うーん。
     さて、日々、リアルライフを神ゲーにしたいと願っているぼくですが、じっさいにはそれとは程遠い生活を送っております。
     いや、楽は楽なんですけれどね。働かなくても一定の収入は入って来るし、一日中寝転んでいても文句をいう人はいないし、ある意味でこれほど気楽な人生はないといえそうですが――でも、退屈。
     星里もちるの漫画『本気のしるし』のなかに、すべてを失って無為に暮らす主人公が、公園のベンチか何かの上に座って「この退屈だけは耐えられない」と呟くシーンがありましたが、いまのぼくはその気持ちがしみじみとわかります。
     やっぱりひとは無為には耐えられない生き物なのです。
     何かを積み上げている実感、つまり「生きがい」がないと、生きていけないのが普通だと思う。
     もちろん、積み上げることにどれほどの意味があるかといえば、何もないのかもしれない。
     しかし、それでもひとは何かが積み上がっていくことそのものに喜びを感じるのではないでしょうか。
     ひとはいくら頑張っても何も積み上がっていかない状況に長くいると、ついには狂ってしまいます。
     そういうわけで、人生を神ゲーにするためには「努力の成果が積み上がっていく実感」がほしいところなのですが、そこでいったい何をしたらいいものやら途方に暮れてしまいます。
     できれば、書くことで何か実りを得たいのだけれど、まあ、むずかしいよね。さりとて、ほかに何ができるわけでなし。
     安定してはいるが退屈な生活という牢獄に閉じ込められて、この先、何をしたら良いものやら、悩み、迷うところです。
     しばらく前にぼくは「自分自身を主人公にした自分のライフストーリーを生きて行きたい」というようなことを書きました。
     これは、他人の物語を受動的に読んだり見たりしつづけることに限界を感じたことから出た発言です。
     つまり、ぼくはやはり他人の物語を読んだり見たりするだけでは満足できないと気づかざるを得なかったのですね。
     どうしても自分の人生を充実させなければ他人の物語を楽しむこともまたできないのだということです。
     いま、 
  • 限られた時間を何に使うことが正しいのか?

    2015-05-10 03:38  
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     WiiUの『ゼノブレイドクロス』が面白いです。
     広大なフィールドを縦横無尽に駆け巡る正しい冒険ロールプレイングゲーム。
     マップの広さと情報量の膨大さが圧倒的で、ある意味、「おれのかんがえたさいきょうのてれびげーむ」みたいなところがある。よくこんなゲーム作ったな、モノリスソフト。
     前作『ゼノブレイド』の時点で十分に広大さと膨大さを兼ね備えた作品だったわけですが、今回は前作の数倍の容量があるらしく、もうなんというか頭がおかしい世界に突入しています。
     とりあえず20時間くらいプレイしてみたんだけれど、あきらかにまだ序盤。たぶんクリアまで100時間では終わらないでしょう。
     クエストを端から制覇していくと300時間かかるという話もあるくらいで、ミヒャエル・エンデ『モモ』の時間泥棒のことを思い出さずにはいられません。
     いや、楽しいんですけれどね。それでも300時間はないよなあ。
     毎日一生懸命プレイしていても半年くらいはかかってしまう計算。
     それだけの時間があったらアカデミー賞とカンヌ映画祭の受賞作片っ端から見れるぞ。
     ただ、もちろん、映画を見ることがゲームをプレイすることより上等な時間の使い方だとは一概にはいえないでしょう。
     こういうゲームをプレイしていると、「有効な時間の使い方とは何か?」という問題に突きあたります。
     ぼくはほとんど働いていないぶん、ひとよりたくさん可処分時間を持っていると思うんだけれど、それではその時間を何に使うか?というと案外むずかしい。
     これはその人の人生のテーマにかかわる問題なのですね。時間という資産を何に投資するかという問題。
     まあ、自己啓発本なんかだと「自分を成長させることに使うのだ」と書いてあるし、たしかにそれは正しいのだけれど、では、いつまで成長を志しつづけるのか?
     一生、「もっと成長すること」のために時間を費やしてしまったらそれはそれでもったいないんじゃないかな、とぼくは凡人らしく思うわけです。
     人生のすべてを「いつか訪れる将来」のために使うってどこかおかしいですよね。
     仕事で人生を使い切ってしまうのも同様の理由で愚かしく思える。
     「お金を稼ぐこと」に全勢力を注いで、その稼いだお金を使って人生を楽しむことができないのは、どこか本末転倒ではないでしょうか。
     そうかといって、遊びだけにすべてを使ってしまうのもまたばかげている。
     いや、