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マーベルとDC。アメコミ映画のふたつの「ユニバース」を解説する。
2017-11-25 07:0051ptああ、『ジャスティスリーグ』が公開されたので見に行かなければ。『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』は来年公開だっけ? あれも見に行かないとなあ。来年は『スター・ウォーズ』の続編もあるはずだし、また忙しくなりますね。
一応、マーベル系の映画はひと通り見たのですが、その後また新作がぞろぞろ出ているので、『アベンジャーズ』の新作の前にそれも見ておかないといけないんだよね。
ほんとうはドラマとかも追いかけておくと良いのかもしれないけれど、さすがにそこまで付き合っていられない。
DC系の映画は、まあ『ジャスティスリーグ』は見るにしても、『ワンダーウーマン』を除くとそこまで評価が高くないのでまあ、いちいちチェックしておかなくてもいいだろう。結局、クリストファー・ノーランのバットマン三部作が異様にいい映画だったということだよなあ。
以上、アメコミについて知らない人にとっては何が何だかわか -
さらにさらにマーベル映画を見たよ。
2016-05-16 22:4951pt「1週間耐久コンテンツ消費計画」、早くも5日目です。どうも予定通り進んでいませんねー。
やっぱり初日に作品を集中しすぎてその後に疲労が溜まったことが痛い。
あまりに休みなく根を詰めてコンテンツを消化しようとすると逆効果だというあたりまえといえばあたりまえの教訓が得られました。
また、コンテンツ消化に時間を取られて記事を書いている時間がありません。
まあ、それでも〈マーベル・シネマティック・ユニバース〉くらいは制覇したいと思います。そこで続けて見たぜ。
シリーズ5本目は『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』。シリーズのなかでも最高傑作との呼び声も高い作品です。じっさい見てみると、噂に聞いた通り傑作でした。終わり。
シリーズ6本目は『アイアンマン3』で、シリーズ7本目は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。さすがにここまで来ると登場人物に親しみが沸きますね。終わ -
そのうえ『アイアンマン2』を見たよ。
2016-05-13 15:0051pt
『アイアンマン』、『ペルソナ3 Falling Down』『アイドルマスターシンデレラガールズ vol.6』、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』、『マイティ・ソー』と見て、いま、『アイアンマン2』を見終えました。
昨夜から寝ている時間以外はほぼ映画かアニメを見ていることになります。けっこう見れるものですね。
この調子でいくと〈マーベル・シネマティック・ユニバース〉はすぐに見終わるだろうから、そのあと見る作品も考えておかないと。
で、『アイアンマン2』。うん、なかなか面白くはあるのだけれど、まあ、どうということはない映画ですね。
さすがにこれだけアメコミヒーローものを見ていると飽きてきた。
『アベンジャーズ』は以前に見ているので、これであと『インクレディブル・ハルク』を見ればシリーズ第一期はすべて見たことになるのだけれど、『ハルク』は飛ばして傑作と名高い『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に行こうかと思う。
もうこの際、あえて順番にこだわる意味もないでしょ。
『アイアンマン3』もちょっと後回しにしよう。さすがに三連続っていうのは辛いからね。
『アイアンマン2』の話だった。この映画、『アイアンマン』が終わったシーンから始まる直接の続編であるわけですが、『アイアンマン』よりさらにシニカルなユーモアがただよう作品になっています。
まあ、そんなにたいした映画ではないのだけれど、この映画を見ておくとトニー・スタークのことをだいぶ好きになれる。
そのぶん、のちの『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』や『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』がより楽しめるのではないかなあ、とぼくはかってに思っています。
早く『シビル・ウォー』にたどり着きたい。
今回、トニーはアイアンマンスーツの特性から来る病を抱えていて、それなりに悲壮感のある展開にはなるのだけれどそこまで深刻にはならず、『ダークナイト』ほどのシリアスさには至りません。
まあ、このシリーズを見ているとクリストファー・ノーランがいかに天才なのかわかりますね。
やっぱり『ダークナイト』とか『ダークナイトライジング』は大傑作だった。
いや、ノーランはノーランで何を描いても過剰にシリアスになっちゃうという問題を抱えているわけですが。
でも、まあ、やっぱりノーラン以前と以後でアメコミ映画はまったく別次元になったんだろうなあ。
ぼくがこの〈マーベル・シネマティック・ユニバース〉の作品群を追いかけているのは、 -
さらに『マイティ・ソー』を見たよ。
2016-05-13 09:1051pt
さて、きょうはちゃんと早起きして映画を見ています。『アイアンマン』、『キャプテン・アメリカ』に続く〈マーベル・シネマティック・ユニバース〉3本目は『マイティ・ソー』。
その傲慢さのため父なる神オーディンによって永遠の都を追放された雷神ソーが主人公。
そう、なんとマーベル作品は北欧神話の世界まで取り込んでしまっているのですね。
ソーは日本では一般に「トール」として知られている神さまです。
翻訳はなぜトールではなくソーとしたのでしょうか。英語ではそう発音するのかな?
ちなみにソーは最強のハンマー・ムジョルニアを持っています。これがほんとの「トールハンマー」。
監督はケネス・ブラナー。シェイクスピア劇の鬼才として知られていて、過去に4時間もある長大な『ハムレット』なんかを撮っている人です。
しかし、この映画そのものはまったく難解ではなくごく痛快な娯楽活劇となっています。
な -
続けて『キャプテン・アメリカ』を見たよ。
2016-05-13 04:1951pt
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』。
〈マーベル・シネマティック・ユニバース〉シリーズの2本目です。
当初の予定ではちゃんと公開順(アメリカでの公開順)に見ていくつもりだったのだけれど、レンタル店に行ったら『インクレディブル・ハルク』が置いていなかったのであきらめ、自分の好きな順番で見ることにしました。
いやまあ、ストリーミング配信で見てもいいのですけれどね。でも気勢を削がれちゃった感じがする。
この映画のヒーローは、のちに「アイアンマン」トニー・スタークの友人にして対立しあう関係となる高潔の人、キャプテン・アメリカ。
タイトルからわかるように「アベンジャーズ最初のひとり」という設定です。
いや、年齢からいえばたぶん神さまであるロキのほうが歳経ていると思うのですが、まあ、アベンジャーズのリーダー的存在であることもあり、「キャプテンが最初」ということらしい。
物語の舞台は現代から70年前余り前の第二次世界大戦中。
主人公は虚弱なからだつきのため軍隊に入隊することができずにいる青年スティーヴ・ロジャース。
スティーヴはある強烈な力をもつ血清によって、無敵のヒーロー、キャプテン・アメリカに生まれ変わります。
ところが、自分の信じる正義の戦うつもり満々のキャプテン・アメリカを待っていたのは、国威発揚の道具としての役割と、国民に戦時国債を買わせる宣伝に利用される日々。
あるとき、親友が敵軍基地に捕虜として捕まっている可能性を知らされたキャプテン・アメリカは、単身、敵軍基地へ乗り込むのですが――。
映画の筋としては『アイアンマン』と同じく単純なものです。虚弱な肉体に高潔な精神を持つ青年が、幸運にも無敵の体を手に入れ、悪に立ち向かう。
かれが戦うのはナチス内部の秘密研究組織ヒドラとその首領レッドスカル。
まったく容赦する必要のない純粋悪で、続編はともかく、この映画に限ってはシンプルな勧善懲悪のストーリーといっていいでしょう。
ただし、わかりやすく勧善懲悪を成立させるために製作スタッフは相当の工夫を凝らしていると思しい。
キャプテン・アメリカはその名のとおりアメリカの正義を体現するナショナリズム色の強いヒーローなので、そのまま映画化したらある種、生々しいものになりかねない。
そこで、意図して全編を漫画的に演出したのだと思う。
また、正義を志すキャプテン・アメリカの敵はあくまでヒドラであって、かれ自身が戦場で敵と戦うことはありません(かれに影響を受けた多数の兵士が戦場で死んでいったことは間違いありませんが……)。
ここらへん、キャプテンをアメリカオンリーのヒーローにしないための微妙な気遣いが読み取れます。
この映画が作られるのが何十年か前だったらこの筋書きは違っていたかもしれませんね。
キャプテンはクライマックスである事情によって数十年の時を超え、現代のアメリカに現れることになるのですが、かれを待ち受けていたのは秘密組織S.H.I.L.D.と「アベンジャーズ」でした。
そして、 -
1週間でどれだけ小説・映画・漫画・アニメ・ドラマを消化できるか、やってみよう!
2016-05-12 18:5051pt
はー。暇だわー。退屈だわー。やることないわー。からだがなまるわー。などと、ダメっぽさ満載のひとり言を呟きつつだらだら仕事をしている最近の海燕さんですが、これではいかん! ニートにも程がある! ということで、ちょっと頑張ろうと思い立ちしました。
ぼくの場合、頑張るとなるとこのブログを更新することなのだけれど、ただやみくもに数だけ更新しても意味がない(いまでも十分数は多いし)。
それよりむしろたまっているコンテンツの消化に力を注ぐべきなのでは? 見ていない映画とか読んでいない小説とか山のようにあるでしょ? あれとかこれとかそれとか。と気づいたので、ちょっと集中してコンテンツの消化に力を入れてみようと思います。
時間を区切らないとすぐに飽きることが予想されるので、とりあえずこれから1週間、つまりいまから18日(水)まで頑張って色々消化してみようと思います。
普段、「いや、いくら時間があっても映画ばかり見るとか無理だよねー」などといっているわけですが、ひょっとしたらやればできるかもしれない。
とにかく一回やってみるべきでしょう。そうしたら何か新しい発見があるかもしれないし。
まあ、すぐにあきらめてしまう可能性もあるけれど、その時はその時。そこが限界だったということがわかるだけでもバリューはある。
そういうわけで、ここから1週間でどれだけ小説・漫画・映画・アニメ・ドラマを消化できるか、やってみようと思います。
とりあえず、ノルマを設けましょう。
「1週間以内に〈マーベル・シネマティック・ユニバース〉の全作品を見ること」。
〈マーベル・シネマティック・ユニバース〉とは、 -
人生は配られたカードで勝負するゲーム。ないものねだりは意味がない。
2016-05-04 00:0951ptふう。さすがに続けざまに2日で10本も更新すると疲れますね。
いくら気楽な仕事とはいえ、やっぱり書きつづけるためにはいくらか集中力を要するので、たくさん書くと疲労もそれなりです。
まあ、書くだけならそこまで時間もかからないのだけれど、紹介するコンテンツを読んだり見たりする時間も必要なわけで、ちょっと余裕がない感じ。
その前に2日も遊んできたので、特にストレスを感じることはありませんが。好きなことをやっているわけだしね。
ただ、もっと時間の使い方がうまくなりたい。いまの状態だと無駄に時間を使っている気がする。
もっとも、あまりスケジューリングにこだわって、タイトに予定を入れてしまうと、余計に疲れることにもなりかねない。
なんとか「オン」と「オフ」を明確にして、完全な自由時間を作り出したいものです。
この仕事だと、それがむずかしいのだけれど。
ここまで仕事しているのか遊んでいるのか明確でない作業というものもめずらしいのじゃないかな。ぼくがそう思うだけかもしれませんが。
一応、仮初めにもプロブロガーを名のっている以上、アニメを見るのも漫画を読むのも仕事のうちでなければならないとは思うのですが、それでは何が仕事じゃないのかというとむずかしい。
生活のあらゆることはその気になればブログに書けるわけで、仕事のうちといえなくもないわけです。
そうなってくると、一日のすべてが「オン」の状態になってしまい、気が休まる暇がなくなる。これはあきらかに良くない。
だからなんとかして「オフ」の時間を作らなければならないとは思うものの、具体的に「オフ」とはどういう時間のことかわからない。
頭を空っぽにして、何も考えない時間でしょうか? ぼく、苦手なんですよねえ、そういうの。だから発想力がないのかもしれませんが……。
あと、予定通りことを進めていくということがどうにもできない。
書くことはそれでもコントロールできるのですが、読んだり見たりすることは全然ダメですね。
そのとき、そのときで読みたい作品、見たい作品は変わってくるので、スケジューリングが利かないのです。
強い意志をもってある作品を読むと決めたらそうすればいいのかもしれません。
でも、気が進まないものを読んでも楽しくないし、そうすると仕事のクオリティにも影響する。どうしたものか。
というか、まあ、気の進むままにやっていくしかないのですけれどね。
とりあえず、見ないといけない映画や読まないといけない本はリストアップされているので、それを淡々と消化していくのがいちばんいいのだと思います。なかなかむずかしいですが。
いまだと、たとえば『キャプテン・アメリカ シビル・ウォー』を見たいと思うのですが、そのためには前のシリーズも見ておかないといけないし、『アイアンマン』や『アベンジャーズ』もチェックしておく必要があるだろうしというふうに考えると、どうしても後回しになったりします。
でも、世の中には計画的にすごい量の作品を消化していっている人がいますよね。ああいうのは偉いなあと思う。
いや、まあ、比較するようなことでもないのかもしれませんが。
とにかくもっと効率的に更新したいものです。ついでに記事の内容ももう少し面白くなるとなおいい。
ぼくはそもそも独創的なアイディアなり切り口を思いつくようなタイプではないのですよね。
そういう点ではペトロニウスさんやLDさんあたりと比べるといたって凡庸だと思います。
たぶん、ぼくの得意分野は「わかりやすくまとめること」であって、そういう意味でぼくはまとめ屋だな、と感じます。
この点だけはそこそこ能力があるんじゃないかな、と思っているんだけれど、傲慢かもしれません。
しかし、じっさいにそれしか能力がないのだから、傲慢でもなんでもそこで勝負していくよりしかたないのだけれど。
もう少し才能があったら良かったなあ、と思うこともそれはあります。
ですが、スヌーピー曰く、
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