-
報告です。
2015-08-13 02:1151ptども。海燕です。ただいまパソコンがほぼお亡くなり状態で長文の更新ができません。さすがに買い換えようかと決心したので、もうちょっとお待ちください。
いや、iPadとかで更新できなくもないんだけれど、それはさすがに無理があるので……。
こうしている間もいつパソコンが落ちるかと気が気ではありません。
だましだまし使っていた機体だけれど、さすがに限界突破した感じで使いものにならない。すぐ落ちる。
ほんとうはパソコンなんかに希少なお金を使いたくないんだけれど、しかたないの新しい機体を買います。予算は10万円前後くらいかな……。
ではでは。 -
チャンネル名変更(予定)!
2015-05-01 23:2051ptども。
思い立ったが吉日ということで、チャンネル名の変更を申請してみました。
もし申請が通ったなら、「ゆるオタ残念教養講座」は消滅し、「ハッピーエンド評論家・海燕のチャンネル」が誕生することになります。
ニコニコチャンネルを始めて以来、ここまで大きな舵取りは初めてですね。
もっとも、ブロマガではいままでと同じくアニメ・漫画などの感想や書評記事なども書いていくつもりですので、その点はご心配なく。
ただハッピーエンド評論家としての活動が追加されるだけで、チャンネルの名前とデザイン以外、基本的には何が変わるわけでもありません。
しかし、仮初めにも評論家を名乗る以上、「ハッピーエンドに関しては日本一くわしい」人物を目ざして頑張りたいところです。
いやー、ハッピーエンド評論家って名前からして胡散臭いですからねえ。せめて愛情と知識では負けないようにならなければ。
とりあえずは電子書籍の刊行が第一の目標かな。
タイトルは『読むだけで幸せになれる! ハッピーエンド名作小説99』とかになるかと。
これに続けて『読むだけで幸せになれる! ハッピーエンド名作マンガ99』とか『観るだけで幸せになれる! ハッピーエンド名作映画99』とかを刊行できたら、名実ともに評論家活動開始という感じですね。
できれば紙の本を出版したいところなのですが、いつもいうように出版社にコネもなければ企画持ち込みをする勇気もないので実現するとしても遠い先のことになると思います。
ちなみにWikipediaによるとハッピーエンドとは和製英語なのだそうですが、和英辞書をひくと「happy end」という訳が出て来るんですよね。
海外ではハッピーエンドといういい方をするものなのでしょうか? こんど、ペトロニウスさんに訊いてみよう。
とりあえず -
ハッピーエンド評論家になりました。情報求む。
2015-04-30 17:5351pt
唯野奈津実『副業革命! スキマ評論家入門 世界で一人だけの評論家になって稼ぐ方法』という本を読みました。
著者は日本唯一のカラオケ評論家で、カラオケに関しては日本一くわしいと自称する人物。
そのかれが「どうすれば評論家になって稼ぐことができるか」を懇切丁寧に解説しています。
その答えは簡単で、「名乗ってしまえばいい」というもの。
評論家に資格はいらないのだから、そう名乗ってしまえばきょうからでも「××評論家」になれるわけです。
もちろん、それ相応の知識や見識は必要になるが、それはあとから身につけていけばいいというのがかれの考え。
よく考えてみればそれももっともな話で、「ちゃんとした知識が身についてから名乗ろう」などと考えていたらいつまで経っても名乗れないかもしれない。
とにかく無謀でもなんでも一歩を踏み出す勇気が必要なのでしょう。
そういうわけなので、ぼくもがっぽり儲けるべく、何かの評論家を名乗ってみようと考えました。
当然ながら、評論分野は自分の趣味、好きなことから選ぶべきでしょう。 しかし、そうかといって文芸評論家、映画評論家、ミステリ評論家といったジャンルにはすでに途方もなくくわしい人たちがいます。後発ではちょっと勝負になりそうにありません。
それなら、どうすればいいのか。
実はぼくには腹案があるのです。
以前からハッピーエンドの物語ばかりを集めた本を出したいと思っていたのですね。
もちろん、出版社にコネはないので同人誌か電子書籍で出すことになるでしょうが、とにかくそういう本を作りたいなあというアイディアはあったのでした。
というのも、ぼくが殊にハッピーエンドの作品を好きだからで、そしてそういう作品を調べようと思ってもあまり情報が見あたらないからなのです。
ちょっと調べてみたのですが、意外にも日本にはハッピーエンドの作品をまとめた本やウェブサイトは存在しないらしいのですね。
検索でひっかかってくるのは、精々が「ハッピーエンドの作品を読みたいのですが、いいのはありませんか」というQ&A程度。
そこでぼくが日本初のハッピーエンド評論家を名乗り、ハッピーエンド作品の情報を集めて、このブロマガを通じて発信していこうと考えたわけなのです。
ついでにブロマガの名前も(すいません、何度目になるかわかりませんが)変えようと思います。
「海燕ハッピーエンド研究室」ということでどうでしょう? 平凡だけれど無難なところなのではないでしょうか。
さて、そういうわけで、お初にお目にかかります。きょうからハッピーエンド評論家になった海燕です。
ほんとうは本名を名乗ったほうがいいのかもしれないけれど、海燕という名前をあまりに長く使ってきて愛着もあるので、そこはどうしたものかと悩むところですね。
まあ、とりあえずこのままでいいだろう。
さて、めでたくハッピーエンド評論家とはなったものの、当然ながらまだ「ハッピーエンドに関しては日本一くわしい」というほどの知識はないので、ハッピーエンドの作品に関する情報を募集しています。
小説、漫画、映画、なんでもいいです。
できれば客観的に見て「これはハッピーエンドだろう」という作品が望ましいですが、あなたがハッピーエンドだと思う作品ならなんでもいいので教えてください。
コメント欄、Twitter、またはメール(kenseimaxi@mail.goo.ne.jp)などでよろしくお願いします。
たとえば『風ととともに去りぬ』や『あしたのジョー』がハッピーエンドかどうかは微妙なところですが、そういう作品でもかまいません。
ぼくひとりで調べられることには限りがあるし、ましてこの件に関しては(一種のネタバレになるからでしょうが)インターネットにもそれほど情報がない。
どうか「海燕ハッピーエンド研究室」にご協力ください。
もちろん、 -
生放送@超会議の告知。
2015-04-25 01:5551ptきょうからニコニコ超会議に参加するため東京へ行ってまいります。超会議からの放送は26日午前11時から2時間。以下のアドレスです。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv218002523
「超言論エリア」のミニブースのどこかからの放送になります。どこなのかはぼくもまだ知りませんw もし会場に来られる方がいらっしゃったら、当日は混みあうことが予想されますので、早めの行動をお願いいたします。場所は幕張メッセですね。
http://www.chokaigi.jp/2015/booth/chogenron.html
ミニブースということなので、狭い空間だとは思うんだけれど、さすがにだれも来ないと寂しいので、ぜひ遊びに来てください。もしよければ秋葉原か上野あたりでいっしょに夕食でも食べましょう。
当日はLDさんと、『やる気なし英雄譚』の津田彷徨さんをお呼びしていま -
ニコニコ超会議、出ます!
2015-04-13 21:1751ptTwitterでは流しましたが、ブログでも正式に告知しておきます。
今月26日(日)のニコニコ超会議に出席して生放送を行います。
公式サイトの「出演者」のページには名前が載っていませんが、それでも出ます。うーむ。
ぼくのほか、LDさんと、なぜかその日たまたま東京にいるらしい作家の津田彷徨さんが出席してくださるということなので、楽しい放送になればいいな、と思っています。
ほんとうはぼくはいま円形脱毛症のせいでハゲオヤジ状態なので人前に出るのはいやなんだけれど(笑)、まあ、帽子でも被って出ましょう。
正式な開始時刻や話題などは決定しだいお知らせします。
ちなみに「超言論エリア」を利用することになりそうですね。
ペトロニウスさんが日本にいたら参加してもらうところなのですが、あの人はいまアメリカなので、さすがにどうしようもありません。写真でも撮って送ろうと思っています。
もし当日、超会議に参加するという方がいらっしゃいましたらぜひ声をかけてください。可能だったらいっしょに夕飯でも食べましょう。
いやー、ぼくは書くのは好きだけれどしゃべることは苦手で、あまり人前で話したりしたくないのですが、まあ、ドワンゴに出ろといわれたら仕方ない。出ます。
ぼくは基本的に思考速度があまり速くないので、リアルタイムで対話する能力は低いと思うんですよねー。
そもそもペトロニウスさんみたいな異様にクロックの速い人と比べるのが間違えているのかもしれませんが。
執筆はいくらでも手をとめて考えることができるので楽なんですけれどね。トークはそうそう黙って考え込むわけには行かないからなあ。辛いです。
まあ、普通に話をするぶんにはぼくも大概おしゃべりだとは思うのですが、こういう場で話すのはまた違いますよね。
心配しなくてもLDさんと津田さんが華麗なトークをくり広げてくれるとは思うけれど。
返す返すもペトロニウスさんがいないことが惜しい。こういう場に最もふさわしいキャラクターなのに。
ただ、そうはいっても東京に行けることは楽しみでないこともないんですけれどね。また何か新しい出逢いがあるかもしれないし。
ちなみに超会議といえばオフパコで有名なわけですが、ぼくに限ってそんな美味しい話はないでしょう、きっと。
このブログの読者ってたぶん98%くらいまで男性だろうしね。
ええ、トップページの半裸の女の子のイラストを取り替えようかと真剣に考えているぼくです。
このイラスト、ぼく自ら「おっぱいが大きくておへそが見えている女の子の絵にしてください」って頼んだんですけれどね。最低ですね。いいけれどね。うん。うん……。
そういうわけで、悲惨な放送事故が展開する可能性も微レ存ですが、当日お暇な方は遊びに来てください。楽しい時間を過ごしましょう。
1 / 1