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記事 9件
  • エッチなメイドさんは好きですか? ぼくは好きです。大好きです。の巻。

    2016-05-11 03:38  
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     3本続けて自分語りっぽい記事を書いてしまった。
     仮初めにもプロを名のるブロガーとしてこれはどうなのだろう?と思うので、より需要が大きそうなエッチな漫画レビューを書くことにします。
     いや、あるいはまったく需要はないのかもしれないけれど、ぼくは書きたいので書くのだ。
     ここら辺、全然プロっぽくないけれど、まあいいじゃん。ある程度のしろうとらしさがこのブログのセールスポイントでもあるのだから(ということにしておいてください)。
     そういえば、漫画とは直接関係ありませんが、先日、ペトロニウスさんにノクターンノベルズのエッチな小説をお奨めされました。
     『神様のゲーム -監禁された6人の男女-』という作品です。いま読んでいるところですが、たしかになかなか面白いですね。スリリングな展開で読みごたえがあります。
     ちなみにそれといっしょに奨められたのが『生存遊戯・三十人ほのぼのレイプ!』と『妹が痔になったので座薬を入れてやった件』(笑)。
     『神様のゲーム』を読み終わったら(あるいはそれを読むのと並行して)読んでいくつもりですが、いやー、どんな話なんだろ。
     三十人ほのぼのレイプて。妹が痔になったて。みんな色々考えるよなあ。いや、素晴らしい。
     まあ、それは余談。きょう取り上げる漫画はポン貴花田さんの『僕のヨメにならないか!』。キュートなむき出しのお尻が目印の本です。
     このお尻はニコニコ的にOKなのでしょうか。もしこの記事が削除されていたらNGだったのだと思ってください。
     アカウントをBANされたりするとマジで生活に関わるのだけれど、まあ、18禁じゃないから大丈夫だろう。たぶん。きっと。おそらく。
     さて、この漫画がどういう話なのかというと、大財閥の御曹司の主人公がお嫁さん探しをするという、きわめてよくある内容です。
     『俺の空』とかそんな話じゃなかったっけ(違うかも)。
     もっとも、 
  • 萌えは別腹。

    2016-05-07 22:50  
    51pt
     どもです。
     きょうは朝から晩まで倒れたように寝ていました。
     いま、風呂に入ってきてようやくすっきりしたところ。
     ふう、東京から帰ってきてから集中して作品を消費し、記事を書いていたので、知らず知らずのうちに疲れが溜まっていたようです。
     やっぱりこのペースは無理があるのかも。
     あるいは、やるとすればもう少し疲労を蓄積しない工夫が必要になるのでしょうね。
     マッサージを受けるとか。お風呂に入りに行くとか。考えておきたいところです。
     さて、いいかげん本題に入りましょう。
     きょうは「性的フィクションと現実世界における性的傾向の関係性」という話をしたいと思います。というか、あまり関係はないよね、と。
     現代の常識では、一般に、ひとは固有の性的志向を持っているとされています。
     異性愛だとか同性愛だとか、あるいは両性愛だとかですね。そしてまた、そのいずれにも含まれないと認識している人もい
  • 『魔王の始め方』を読んで、邪悪な魔術師の淫らな姦計を楽しもう!

    2016-05-06 14:47  
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     本日のエッチな漫画レビューのコーナーです。意外にもけっこう続いていますね。
     おそらく一部読者のひんしゅくを買っているのではないかと思うのですが、いいのだ! 仕方ないのだ! たぶん喜んでいる人もいるだろうし!
     ちなみにこのコーナーでは「18禁ではないエッチな漫画」を取り上げることにしています。
     18禁の漫画もそれはそれでいいのですが、ああいうものはセックスばかりしているからストーリーそのものは面白くない上に、ニコニコの規約的にもまずい気がする。
     で、ぼくはいま、ストーリー性のあるエッチな漫画を読みたい気分なので、そういう作品を集中的に扱うことにしたのです。
     もちろん、あくまでビジネスとしてね。いやー、お仕事辛いわー(それはもういい)。
     さて、今回取り上げるのは笑うヤカン&小宮利公『魔王の始め方』。
     悪の魔王として覇道に乗り出した男を描くピカレスクロマンです。
     いわゆるダークファンタジーと呼ばれるジャンルになるわけですが、悪の魔術師(ワードナみたいな奴。っていっても若い読者には通じないか)の側から物語を綴っているところに面白みがあります。
     何十年もの辛酸の末、強力な魔力を手に入れて若返り、世界征服に乗り出した男オウルが、さまざまな邪悪な姦計を用いながら覇権を確立していくというお話です。
     まず、淫魔を呼び出して手先として契約してエッチをし、英雄の資質を持つ少女を操ってエッチをし、あっちでエッチをしたり、こっちでエッチをしたりします。
     まあ、そういう漫画だからね。
     表紙を見てわかるかと思いますが、この漫画、絵は非常にきれいです。
     ストーリーは――うーん、正直、もうひとつ面白くないですね。
     通常のファンタジーとは逆に、魔王を目指しダンジョンを築く男の視点から物語を綴るのはいいのだけれど、何か淡々としている。展開が盛り上がらない。
     何が悪いのだろう?と考えてみたのですが、たぶん主人公のキャラクターが問題なのだと思う。
     主人公の思考や行動が淡々としているから、それ以上に話が盛り上がらない。
     ちなみにこの作品、原作はノクターンノベルズの小説のようです。そう知ると、やっぱりなあ、と思ってしまいますね。
     この種の感情のアップダウンが淡い展開はなろう小説の特徴でもありますが、この作品の場合はそれがマイナスに出ている気がする。
     だって、主人公の情感が淡いとエッチが盛り上がらないじゃん!
     そうなんですよ。 
  • どうすればコミュニケーションの達人になれるのか?

    2016-05-04 14:58  
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     きょうのエッチな漫画レビューです。
     このコーナー(いつコーナーになったんだろ)は、18禁ではないエッチな漫画を紹介することを目的としています。
     好評なのか不評なのかまったくわかりませんが、最近、ダンボールにひと箱その手の漫画を注文したので(笑)、もうしばらく続けるつもりです。
     いやさ、この手のぬるいエッチ漫画って、何か妙に心癒やされるものがあるんだよね。
     たくさん読んでいると、わりと幸せ。ダメ人間だなー、おれ。
     独身だからこそできることだとも思う。このままシングルで生きていこ。
     さて、きょう取り上げる作品は『クロスエッチ』。ナンパネタの漫画です。
     初めて愛した女性から「100人とセックスして、それでもわたしのことを好きだったら交際してもいい」といわれた主人公が、ストリートに出てナンパ師として成長していくさまを描いています。
     が、正直、あまり面白くない。もうちょっとナンパのテクニックとか詳細に描いていたら読む価値があるかもしれないけれど、この手の漫画の常であっけなく成功してしまうので、読みごたえがないのですね。
     まあ、エッチ漫画なんだから成功しないと困るのかもしれないけれど、物語としては盛り上がりを欠く。絵もあまりうまくない感じ。
     ただ、ぼくはナンパという趣味(?)そのものには興味がある。
     正確には、ナンパには興味がないけれど、コミュニケーション一般にはある。
     ぼくもコミュニケーションスキルがあるほうじゃないから、どうすれば人とうまくやり取りできるか? 知りたいと思うのですね。
     特に初対面の他者に対しどういうふうに対応すればいいのかということには大いに関心があります。
     初対面の人に逢うとき、事前に相手が情報を仕入れているのでなければ、好感度プラスマイナスゼロからゲームはスタートするはずです。
     そこからどうやって好感度を高めていくか? いい換えるなら「自分というメディア」の信頼度を上げていくか? そういうテーマについてはしょちゅう考えます。
     自分の苦手分野だからこそ、なんとかしたいと思うのですね。
     まず、簡単に改善できるのは、いわゆる「第一印象(ファーストインプレッション)」でしょう。
     よく「清潔感のある恰好」をせよ、といわれますが、まあまったくの正論で、真新しい服装に靴、まともな髪型であれば、容姿は普通であってもそこそこ好印象を与えられるものです。
     じっさい、髪型の第一印象に占める割合って大きい。で、ちょっと高い理髪店で髪を切ってもらえば、やっぱりそこそこかっこいい髪形になるものなんだよね。
     まあ、ぼくはいま全身性円形脱毛症でハゲとしての人生を送っているので、どうしようもないけれど……。治療に2年くらいかかるらしい。しくしく。
     とにかく、あまり気合いを入れておしゃれをしなくても、そこそこお金をかけた、くたくたになっていない、清潔感のある恰好をすることが大切なのでしょう。
     顔を洗うとか歯を磨くとかは当然として、とりあえずそこを押さえておけば、第一印象は悪くないものにできるはず。相手が同性であれ異性であれね。
     問題は、 
  • 真鍋譲治のエッチ漫画に少年の日々を思い出す。

    2016-05-03 20:55  
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     意地でも続けるエッチな漫画レビューのシリーズです。
     はたしてこのシリーズに需要はあるのか? だれか続けてほしいと思っている人はいるのか? むしろいいかげんやめろと思われているのではないか?
     そういう気もするのですが、ぼくが続けたいので続けます。
     このブログは読者の声といったものをほとんど無視してぼくがやりたいようにやるというスタイルなので。
     そうじゃなきゃ続かないんですよね、ブログなんて。
     さて、きょう取り上げるのは真鍋譲治『日々これ好日』。
     一本の道を挟んで住んでいるふたりの茶道家元のお話です。
     そのひとつはお杏が率いる武闘派茶道、いまひとつは烏丸笑庵が率いる官能派茶道。
     親友だった先代の未亡人であるお杏が気になってしかたない笑庵は何かというと彼女にちょっかいを出すのだが、というふうに物語は続きます。
     が、はっきりいってたいしたストーリーはない。
     色好きの笑庵がお杏さんに手を出してみたり断られてみたり、ということが淡々と続くだけです。
     そういうことなので、ぼくは正直あまり面白くなかった。
     ただ、真鍋譲治という作家はぼくなどの世代には印象深い作家さんなんですよねえ。
     『アウトランダーズ』とか『キャラバンキッド』とか『銀河戦国群雄伝ライ』とか、思い出深い作品を色々と描いている方なのです。
     歴史に残るような巨匠とはいえないでしょうが、少なくともぼくの記憶にははっきりと残っています。
     いやー、 
  • メイドさん萌えは性差別にあたるのか?

    2016-05-02 17:54  
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     本日5本目の記事です。
     これだけ書くと読むほうもさすがになかなか読み切れないことでしょう。
     お暇な方以外は自分が気になる記事だけ選んで読むのが良いと思います。
     さて、そういうわけでまだまだ続くきょうのエッチな漫画レビューです。
     お前はどんなペースでこの手の漫画を読んでいるんだと思われるかもしれませんが、最近、ほぼ毎日読んでいる気がします。
     エッチな漫画は心のオアシスですねー。潤いを感じます。
     ちなみに18禁作品はここでは取り上げていないので、それも合わせるともっと読んでいることになります。
     アラフォーにもなって何をやっているのでしょうか。二次元に溺れて溺死するつもりなのでしょうか。うーん。まあいいか(いくない)。
     さて、きょう取り上げるのは琴の若子『メイドはミラクル』。
     タイトル通りのメイドさん漫画です。たまたま手に入れた魔法のしびん(なんだそりゃ)のなかからふたりのメイドさんが現れて、両手を怪我している「ご主人さま」のことを甲斐甲斐しくお世話してくれるという、絵に描いたような願望充足漫画。
     メイドの国からやってきたというメイドさんの片方は幼くけなげなタイプで、もう片方は無表情ツンデレタイプ。
     どちらも可愛らしくエッチに描かれていて、萌え萌えきゅんきゅんな展開が楽しめます。
     やっぱりメイドさんは可愛いや。
     それにしても、どうして世の男子は(一部女子も)こうもメイドさんが好きなのでしょう。
     ひとつには「メイド服が可愛い」ということがあるでしょう。
     白と黒が基調をなすひらひらしたエプロンドレスはメイドさんの象徴のようなものですが、あの手の服にクラシックな魅力を感じる人は少なくないはず。
     もうひとつは、もちろん、メイドさんに従順さとか貞節さといった価値観を見るからだと思います。
     本来、メイドさんはビジネスとして主人の世話をしているだけであるはずですが、そこに愛情とかマゾヒズムを見て取るわけですね。
     ある意味、カンチガイの極致という気もしますが、まあ、萌えなんてそういうものなのでしょう。
     もしかしたら、こういうふうに書くとメイドさんのようなキャラクターを女性差別的だと思う方もいらっしゃるかもしれません。
     しかし、ぼくはそうは思いません。
     そもそも 
  • あこがれのあの子とセックスしたい! 『青春100キロ』はとびきりくだらなくもキュートなドキュメンタリームービーだ。

    2016-05-02 01:45  
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     ども。海燕です。
     過去二日間更新が途絶えていたわけですが、そのあいだ何をしていたかといえばひとりで東京へ遊びに行っていました。
     ぼくは普段、黙々とひきこもりを続けているのですが、たまにひとに逢いたくなるとこうして突発的に首都圏へ遊びに出かけるわけです。
     ひきこもりもあまり長いあいだやっていると飽きてくるからねえ。
     さて、その小旅行の目的のひとつだったのが今回取り上げる映画、その名も『青春100キロ』。
     この作品については以下の記事がくわしいので、読んでみてください。
    http://kai-you.net/article/28365
     どういう映画なのか端的に説明するなら、業界屈指の人気を誇るAV女優上原亜衣の引退記念プロジェクトの一環として、一般人の男性ケイくんが上原に逢うため100キロの道を走破しようとするという内容。
     上原に逢って中だしセックスするという不純とも純粋ともいえそうな目的のため、ケイくんはひたすら走ります。
     いくらか走ることが得意だとはいえ、いままで走ったことがあるのは最長でも42.195キロのみ。100キロという距離を走るにあたって特別な準備は一切していません。
     某24時間テレビなどと違って、コーチングやマッサージが行われるということもなし。それでもかれはこの無謀ともいえる行為を続けるのです。
     そう、すべては愛する上原亜衣に逢い、中だしセックスを遂げるため!
     うん、ばかですね。ばかすぎる。しかし、ケイくんはどこまでも本気で真剣です。
     大都会から山奥に至る道のりを踏破するためにかれに与えられた時間は2日間。
     ところが、予定が順調に進んだのは最初だけ、そこから先は次々ととんでもないハプニングが起こり、ケイくんの体力と気力は限界に近づいていきます。
     はたしてかれはみごと100キロを走り切り、あこがれの上原亜衣に逢って中だしセックスをすることができるのか?
     そこはさすがに語ってしまうわけにはいかないので、ぜひ自分の目でたしかめてほしいところ。
     まあ、渋谷のアップリンクで単館上映している作品なので、地方の方は見る方法がないでしょうが、円盤になったら見てみてください。
     ここまで声をだして笑える映画はなかなかないですよ。アップリンクの狭い上映室では時々響きわたるような笑い声が起きていたもん。
     ちなみに満席で、あと少しのところでチケットが取れないところでした。
     ごく一部のカルト映画好きのあいだで話題になっているせいか、それなりに大人気ではあるようです。ええ、まあ、どマイナーな18禁映画ではあるのですが。
     いったいどう評価するべきか悩ましくなるような映画でもあるのですが、ぼくとしてはこれはぜひ見てみてほしいと思う一作です。
     たぶん傑作でも名作でもないし、どうしても見なければならないものかというとそうでもないんだけれど、それでも見ておくべきだと思う。
     少なくとも『テラフォーマーズ』とか見てネットに批判を書いている暇があるなら見るべき。
     この上なくばかばかしい上にくっだらない映画なんだけれど、その青春の熱さは本物です。
     世の中には『キャプテン・アメリカ シビル・ウォー』のような、世界中から傑出した才能を集め、何十億円もの予算をかけて作られる正真正銘の大作映画もあるわけですが、たぶんその数千分の一の予算で制作されていると思しいこういう映画もそれはそれでちゃんと面白いというのものふしぎなものですね。
     まあ、『シビル・ウォー』とかを見る前にこういう映画を見に行く人はあまりまともな感性をしていないかもしれないけれど。
     でも、いいのだ。ほんとうに屈託なく笑えて楽しめる、とびっきりキュートなエンターテインメント・ドキュメンタリー映画だったのだから。
     このところ、 
  • 寝取られは淫靡なマゾヒズムの悦び。色白好『ネトラセラレ』は昏い背徳の欲望の物語だ。

    2016-04-29 00:10  
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     きょうも懲りずにエッチな漫画のレビューを続けます。
     いやいや、ぼくはべつに好きじゃないんだけれど、読みたくもないんだけれどね、ほらほらお仕事だからしかたなく!
     いやー、仕事辛いわー。マジ辛いわー。対価をもらって文章を書くって大変だね!
     ――ごめんなさい。ぼくはいま嘘をつきました。エッチな漫画は好きです。心のオアシスです。
     仕事もめっちゃ楽です。こんなに楽でいいのかにゃあと思うくらい。まあたぶんいいんだろうけれど。
     さて、らぶらぶいちゃいちゃな漫画を二冊ほど紹介したので、今回は趣きを変えてダーク&エロティックな作品をひとつ。
     色白好『ネトラセラレ』。
     タイトル通り、「ネトラレもの(NTR)」です。
     きれいで可愛くて胸が大きい、ある種の男性の理想を絵に描いたような女性がヒロイン。
     主人公は彼女の夫なのですが、彼女との性生活に満足できないものを感じ、不能に近い状態になっています。
     そしてあるとき、悪魔がかれの心にささやきかけるのです。彼女がほかの男と寝ているところを見ることができれば、自分の不能も直るかもしれない。
     そして、かれは妻に土下座して頼み込みます。どうか一度だけほかの男と寝てほしい、と。
     頼まれたらいやといえない妻は渋々その願いを聞き届け、ひとりの男と夫公認の不倫を行うことにします。
     そして、夫はその行為の「実況中継」を聞いてひとり欲情するのです――。
     「ネトラレ」はマゾヒズムの極致ともいうべき表現ですが、自らほかの男に妻を寝取られることを望み、そのことに強い性的快楽を感じるこの主人公は変態としかいいようがないですね。
     世の中にはひとに迷惑をかける(かけざるをえない)変態とそうでない変態がいるわけですが、この男がどちらに属するかは微妙なところでしょう。
     違法行為に手を染めていないという意味ではだれにも迷惑をかけていないと強弁することもできるだろうけれど、何よりかれの最愛の妻が犠牲になっているわけです。
     こんなろくでなしの男、とっと別れたほうがいいと思うのですが、そこは漫画なので彼女はなかなか夫を見放しません。
     しかし、 
  • 『あまあま*パフュメ』。香りと性の密接な関係。

    2016-04-28 16:14  
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     ども。きょうのエッチな漫画のコーナーです。
     最近、ココロの潤いを求めて色々読んでいるわけですが、そのなかでも良かったものを紹介します。
     久遠ミチヨシ『あまあま*パフュメ』。
     「香り」テーマにしたちょっとめずらしい漫画です。
     漫画では直接的に香りを描くことはできないわけで、主人公は香りを視覚的に認識することができる特殊能力を持つ青年という設定。
     かれがある美人三姉妹が経営する香水店に就職するところから物語は始まります。
     そのうちの次女に惹かれるものを感じたかれは、彼女とからだを重ねるのですが、三女もまたかれに恋をしてしまい――というふうにわりとご都合主義的にお話は進みます。
     もっとも、ハーレムものではないので、最終的には主人公は結ばれるべき人と結ばれることになります。
     エッチシーンは主に次女のもので、三女が一回だけ。
     贅沢をいうならどうせなら長女のエッチシーンも入れてほしかったなあという気がしますが、構成的に入るところがなかったのかもしれません。
     そのかわり、次女とのエッチは濃密に描きこまれています。
     それはもう、何回も何回もらぶらぶいちゃいちゃをくり返します。やだもう、照れちゃう(じゃあ書くなよ)。
     いやー、愛のある行為はいいですねえ。でも、毎回そればかり紹介するのもアレだから、次はダーク系でも取り上げようかなあ。
     まあ、ぼくは肉体的に痛そうなの一切ダメな人なんですけれどね。SMものでもむち打ちとかは見ていて辛いものがある。精神的な支配、束縛といった関係性はいいんだけれども。
     よくセックスは五感でするものなどといいますが、本来的にはあらゆるコミュニケーションが性的な意味を持ちえるのでしょう。
     吐息のひとつひとつ、言葉のひと言ひと言で性行為は成り立つ。
     香りもまたそのひとつ。良い香りがするよう清潔感を保ちたいものですね。うん、ちゃんとお風呂入ってからだを洗おう(あたりまえだ)。
     ちなみに性と香りの関係について書かれた文学作品としては、パトリック・ジュースキントの『香水 ある人殺しの物語』が有名です。

     これは