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人生がつまらなくてしょうがねえ問題をどう解決すればいいか?
2015-06-19 03:0751ptども。きょうもきょうとてニート暮らしの海燕です。
正確にはNEETの定義は35歳までなので、来月で37歳になるぼくはそこから外れまくりであるわけですが、まあ、ただ無職っていうのもどうかと思うよね……。
しかし37歳て。ちょっと自分がそこまで歳をとったことが信じられないですね。
この調子だと無為のまま40歳になり50歳になり60、70と歳を取っていくんだろうな。そこまで生きられればの話だけれど。
いまの生活は非常に安定していて気楽なんですけれど、唯一、やることがなくて活動エネルギーが余ることだけが困ります。
「無職の才能がない」ということなんだろうけれど、やっぱりぼくは何かしら活動していないといらいらしますねー。
暇なのは悪いことではないと思うけれど、ひとりで暇だとね、もうね、やることないんですよね。
一日中『スプラトゥーン』やっていても飽きるしなあ。
やっぱりぼくは何かしら仕事をしたいのだと思う。そうかといっていまさらアルバイトとかも効率悪いし、さて、何をしたものだろう……。
いわゆるワーク・ライフ・バランス、仕事と余暇のバランスがどのくらいが適当かということは、ひとによって違っているんでしょう。
たぶんぼくはプロニートのPhaさんあたりと比べると多少は働き者属性が強くて、無職属性が弱いんだろうな。
まあ、このブログをもっと更新したらいいのかもしれないけれど、どうも1日いくつも記事を更新するのは読者に負担が増えるようなんですよね。
なので、日々、「うーん、どうしたものかなあ」などと唸っています。
いや、その前に1日1本はちゃんと更新しろよって話ですが。今月、更新数少ないですよね。
すいません。ちょっと気を抜くとこうなる。
たぶん1日1本定期的に更新しつづけることが会員を維持するためにはベストだと思うんだけれど、これが意外にむずかしくて、書きすぎたり書かなすぎたりしてしまうんですよね。
まあ、書くだけ書いてストックしておけばいいのかもしれないけれど、それだとブログの特長であるリアルタイム性が薄れて面白くなくなる。なかなかうまく行かないものです。むずかしい。
話が逸れましたが、まあ、リアルライフを神ゲーにするためには、次の「目標」を設定しないといけないのだと思います。
目標が決まればそこに至るまでの作業も決まるし、HHK(暇で暇で困っちゃう)状態も抜け出せるかと。
まあ、限りなく贅沢な悩みといえばそうなのですが。
で、そのためにとりあえず何か電子書籍を出したいなあと思っているのですが、じっさいに電書を出してもなかなか儲からない、わりに合わないという問題がありそうなんですよね。
だから -
リアルを神ゲーに高めたい。
2015-06-02 20:1251pt
おがきちか『パルパル&ロケッタ』を読む読む。
玉の輿を狙う乙女勇者のパルパルの冒険を描くライトなファンタジー。
どうということはない話ですが、さすがに面白いです。
『Landreaall』のほうはいまいち停滞気味の展開だけれど、この先、どう動くか楽しみではある。複雑化する一方の物語が解決を見る日は来るのだろうか。
さて、前回の記事に続き、きょうは「自由」の話をしたいと思います。
きのうは「選択肢の多さ」こそ自由であると話しました。
ひとは一般に自由を目ざし生きるものです。つまり、取りうる選択肢を増やしていくことが人生のひとつの目標であるということになります。
幼い頃、ひとは大人の管理下にあり、行動の選択肢が限られています。
それが歳を経るにしたがって(責任の増大とともに)取りうる選択肢が増えていく。人生が自由になっていくのです。
もちろん、いかに選択肢が増えようとも取りうるルートはひとつしかないので、一度にいくつもの人生を歩むことができるわけではありません。
しかし、豊かな選択肢のなかからひとつを選んで生きている人は「自分の意志で人生を選んだ」という実感を得ることができるでしょう。
この自己選択&自己責任の実感こそが「生きている」という感覚そのものであるのだと思います。
もっとも、あまりにも選択肢が多い社会では、ひとは「どれを選ぶのが正しいのかわからない」という状況に陥るわけですが。
しかしまあ、とにかく基本的には「自由であることはいいことだ」とぼくは考えます。
この世界はフリーシナリオ&オープンワールドの超巨大MMORPGみたいなものです。
本来、そこに「クリア」という概念はないし、したがって具体的な「目的」も存在しない。
だから、どんな楽しみ方をしてもいいし、やりたくないことは投げ出してもかまわない。
自分の好きなことを、好きなように遊び尽くせばいい。そういう種類のゲームであるはずなのです。
もちろん、この世界に「クリア」はなくても「ゲームオーバー」は存在するので、死なないように生きていかなければなりません。
しかし、
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