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岡野雄一『ペコロスの母に会いに行く』は涙なしでは読めない家族漫画の傑作だ。(1458文字)
2013-01-07 21:2553pt東京の紀伊国屋でふと出逢ってぼくの感性の琴線にふれた『ペコロスの母に会いに行く』の書評記事です。いや、この漫画はいいから皆も読むといいよ! ただ「泣ける漫画」として紹介するにはあまりに趣深い作品ではあるものの、でも「必ず泣ける!」みたいに宣伝するのがいちばんわかりやすいんだろうな、とも思ったりして、なかなか複雑。とにかく傑作です。はい。
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