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岡田斗司夫さんのブログを読む哀しみ。
2017-11-27 02:2551ptブロガーは気楽な稼業と来たもんだ♪ ども、あらゆる意味で気楽な稼業の海燕です。平成の無責任ブロガーと呼んでください。
ところで、この記事は公開の数日前に書いているのですが、きょう、既に7本目の記事ということになります。
べつに無理をしているというつもりはなく、その気になれば1日に10本くらいは楽に書けるとは思うのだけれど、そういう無茶なことをするとだいたい後で反動が来て書きたくなくなるんですよね。
まあ、ぼくが消耗するのはまだいいのだけれど、記事の内容がどうしても薄くなりがちという問題はある。ただ、調子がいいときに書き溜めておくということもひとつの更新戦略ではあるので、むずかしいところ。
いや、書けるときに書いておくことは悪くはないと思うので、書きますが。たぶん、いままでずっとこのくらいのペースで更新していたら、ぼくもそれなりの収入を獲得する身になっていたと思うのですが、いや、そ -
児童ポルノ所持で書類送検の『るろうに剣心』作者に人間の複雑な深淵を見る。
2017-11-22 12:4151pt映画化もされた(そしてヒットした)『るろうに剣心』で有名な和月先生が児童ポルノの所持で書類送検されたという話がいま話題になっています。
ちょっとこれはかばいようがないというか、法的にも倫理的にもアウトっぽいので、べつに弁護するつもりはありませんが、『るろ剣』の北海道編が始まったばかりというタイミングは最悪で、関係者には同情せざるを得ません。
図らずして自分の性癖がアウティングされてしまった和月さん自身も(自業自得といえばそうかもしれないとはいえ)、ちょっと可哀想。
まあ、被害者の児童ポルノに出演させられた女の子たちがいちばん可哀想といえばもちろんそうなのですが。こういうものを買ったりするとやっぱり捕まるんだなあ、といまさらながらに思いますね。
ぼくは一時期、美少女偏愛映画に凝っていたことがあって(いろいろなものに凝る人なのだ)、ルイ・マル監督の『プリティ・ベビー』を観たりしていま -
煩悩が捨てられない。
2017-10-27 01:4251ptども。ぼく、有名小説投稿サイト「小説家になろう」で、『異世界転生したんだが、王さまの秘密を知ってしまい暗殺が怖いので最強騎士になることにした。』(長い!)という作品を連載しているのですが、このたびその更新を再開しました。
いや、いままで何の連絡もなく休んでいたんですね。どうも申し訳ない。どれくらい休んでいたのかというと、約8か月。ふつうだったらいいかげん見放してそっとブクマを外す長さだと思うのですが、意外なことに待ってくれている方々がたくさんいました。感動。
いやー、自分の拙い作品の続きを待っていてくれる方がいるということは、いくら無料サイトとはいえ感動的なものです。
どんなに拙い作品なのか自分でひしひしと感じているだけに、待っていてくれた読者さまたちには感謝しかありません。なるべくもう止めないようにしよ。
ただ、いざ更新するとなると評価が気にかかるのがランキング脳のどうしようも -
論理的な文章を書きたい!
2016-05-05 02:2151ptふう。さすがに1日10000文字前後も書いていると疲れますね。
この記事は深夜の1時半から2時にかけて書いているのですが、一度風呂に入っているにもかかわらず、かなり疲労がたまっています。
どうも1日10000文字というペースはオーバーペースのようです。
いつもいっているように、ただ書くだけならどれだけ書いても大して疲れません。面白い記事を書けるよう集中するから疲れるのです。
ただ書くだけなら「手」だけで書けるけれど、集中して書くには「頭」を使わないといけない。そういうふうに説明したらぼくの感覚をわかってもらえるでしょうか。
だから「ただの10000文字」ならさほど疲れないと思うのだけれど、「集中しての10000文字」だとけっこうな負担になるようです。
特に今回は3日で30000文字前後書いているわけだから、それなりに疲労してあたりまえということもできるでしょう。1週間もあれば薄い文庫本の1冊もできてしまうペースですからね。
でも、ぼくはできれば毎日、少なくとも特別に出かけたりする以外はこれくらいの分量を書いていきたいのです。
ということは、3日で疲れ果てるようでは困るということになります。どうすればいいのでしょうか。
ひとつ考えられることは、なるべく疲れないように書くべきであるということです。
いま、7割から8割くらいの力を使っているところを、5割でいいようになれば、あまり疲れなくなるでしょう。
これは「手を抜く」ということではなく、長期過程を見越して、少ない労力で同じだけのパフォーマンスを発揮できるよう訓練するという意味です。
そんなことが可能なのかと思う人もいるかもしれません。
ぼくもじっさいにはやったことがないのではっきりしたことはいえません。
しかし、理屈の上ではそう無理でもないのではないか、とも思うのです。
おそらくいまのぼくには無駄に力が入っているポイントがあるはずで、そこで脱力することを覚えれば、もう少し疲れずに書くことができるのではないかと。苦手なんですけれどね、脱力……。
あとは、記事を書く際の思考過程を整理して、よりシンプルに書くことを覚えれば、無駄に頭を回転させる必要もなくなるかもしれません。
ぼくのような先天的に頭がよくない人間は(しくしく)、どうすればより聡明な人と対等のレベルで思考できるかを考えなければなりません。
そのために必要なのが「無駄な思考過程をショートカットする」という作業だと思います。
たとえば、ある映画について書くとする。その際、どのようにロジックを展開するべきなのか、ある程度事前に知っておくということは有効に思えます。
ぼくは普段、まったく論理展開を考えず心の赴くままに書いているのですが、それでは説得力のある文章を書くことはむずかしいでしょう。
ただ、毎回、一から自分で考えるのも労力がかかりすぎる。
だから、「どのように問い(コンセプト)について答え(ロジック)を考えればいいのか」について事前に学んでおくことが大切だと思うわけです。
これはあらかじめ構成力(論理力)をつけておくということと同義です。
ただし、ぼくの場合は、いちいち構成を文章にして書きだしたりすることなく、瞬時にして構想できるようでなければならない。
そうでないと時間も足りなくなるし、労力もかかりすぎる。
つまり、あるテーマを決定して、それに対するコンセプトも決めたときに、同時にそれを語るためのロジックも思い浮かぶくらいに自分を訓練していかなければならないということ。
幸いというか、文章的な意味でのロジックのパターンは限られていますから、それを勉強しさえすればぼくにも論理的な文章が書けるようになるはずです――たぶん、きっと、おそらくは。
ただ、
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