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記事 33件
  • 夏コミで本を出すよ! 買ってね!

    2019-06-27 05:50  
    50pt
     どもです。おひさしぶりです。しばらくブログも更新しないで何をしていたのかというと、ひたすら自分とサークルの同人誌の作業をやっていました。この一週間で本一冊分の原稿を書いたと思います(笑)。
     自分のほうの同人誌のタイトルは「栗本薫カレイドスコープ」になる予定です。これがね、自分で読む限りではめちゃくちゃ面白い。でも、はたして人が読んで面白いのかどうかは何ともいえない。
     普段のブログと比べて相当に気合いの入った(いい換えるなら堅苦しい)文章になっておりますので、栗本薫に興味のある方も、ない方も、ぜひご購入いただければと思います。面白いよ! と思うよ。ぼくはね……。
     まあ、この本の目標は第一に栗本薫作品の文学的価値を再評価することなのですが、第二は本単体として面白く読めるものにすることだったりします。で、その目標はたぶん達成できたんじゃないかと思うんですね。
     およそ120くらいのキーワ
  • 夏コミで『栗本薫ハンドブック』を出す(つもりで頑張る予定だ)よ!

    2019-06-16 23:27  
    50pt
     先ほど、夏コミで何か気楽な薄い本を出したいなー、でもエッチなマンガとか描ける才能はないしどうしよう、ということでLINEに巣くっている妖怪のてれびんに話しかけてみたところ、「栗本薫のハンドブックとか作ったらいいんじゃね?」といわれたので、「それは奥の手じゃろ」と思いつつ、ちょっと作ってみることにしようかと思いました。
     もちろん、ほんとの本気で究極の一冊を作ろうと思うと、たぶんとてもではないが夏コミには間に合わないと思うので、まあ、今回は「初心者向けの入門編」という位置づけの本を制作しようかと。
     つまり、栗本作品を一冊も読んでいないけれど興味はある、というような方に向けた内容です。ネタバレありきの分厚い批評本はいずれペトロニウスさんといっしょに作ったりするんじゃないでしょうか。たぶんね。
     まあ、そういうわけで、仮題『栗本薫ハンドブック(入門編)』を夏コミで売りたいなあと考えています。
  • 夏コミで出す同人誌の作業、進行ちうです!

    2019-05-21 01:54  
    50pt
     ども。あいかわらず新型パソコンが快適です。これだよ、これ。いままでの機体がいかに遅かったのか如実にわかる。ああ、素晴らしい。
     と、調子に乗って『Middle-earth: Shadow of Mordor』と『Middle-earth: Shadow of War』をSSDにインストールしたら、250ギガがあっというまに埋まってしまいました。ひとつのゲームで100ギガ近く必要なんですね。
     しかたないから『Shadow of Wara』はアンインストールしましたとさ。うーん、オープンワールドゲームはさすがに容量を食うな。これから『アサシンクリード』のシリーズとかも買う予定なんだけれど、大丈夫だろうか。
     まあ、並行していくつもゲームをやらなければいいんだけれど。やりもしないゲームを買ってしまうのは悪癖だなあ。
     さて、そういうどうでもいい話はともかく、現在、夏コミで出す同人誌の作業がい
  • 『フェミニストのための「表現の自由戦士」完全読解マニュアル』。

    2019-03-08 02:20  
    50pt
     色々な資料を読みあさりながら、同人誌のコンセプトを考えています。
     コンセプトを決めずに資料ばかり集めても自分が何を探しているのかすらはっきりしないことになりかねないわけで、いかにも効率が悪いとは思うのですが、決まらないものは決まらない。
     いまのところ、「「表現の自由戦士」育成マニュアル」というタイトルで表現の自由と表現規制を巡る話をしようかと思っているのですが、これもどうなのかな、という気もします。
     ただ複数の資料から情報を集めてまとめるだけでは「そこそこ」以上に面白い本にはならないと思うのですね。
     一冊の本を「それなり」以上に優れたものに仕上げるためには、何かしらオリジナルなコンセプトが必要で、それがなければ幾多の資料もチリに等しいでしょう(それらの本が無価値だといっているわけではなく、面白い本を作るという目的には役立たないということです。念のため)。
     だから、早くコンセプト
  • 同人誌『ふぇみにずむ・イズ・デッド?』と『あいされたい。』の構想。

    2019-02-15 00:05  
    50pt
     ぼんやりぼやぼや。ども、きょうもぼんやりしている海燕です。きのうに続いて同人誌の作業を行っています。
     うーん、これ、ほんとに夏コミまでに終わるのだろうか。まあ、本気で頑張れば終わるだろうけれど、「ただ終わらせるだけ」では意味ないよね。なるべくハイクオリティな本を作らなくては。いや、そんなに力んでもしかたないけれど。
     きのう書いた通り、夏コミでは上下巻、ないし前後編にあたる2冊の本を出すつもりです。在庫を抱えたくないので、それぞれ100冊くらいしか刷らない予定。タイトルと内容はこんな感じで考えています。ていうか、いま考えた。

    ・『ふぇみにずむ・イズ・デッド? -自由と寛容のパラドクス-』

    第一章「キャラクター・ポリティクスの現在」(キャラ萌え化する政治)
    第二章「Twitterに見るふぇみにずむの惨状」(ふぇみにずむの現在)
    第三章「「正しいエロス」は存在するのか?」(欲望とエロス
  • 『宇宙よりも遠い場所』を見返す。すばら。

    2019-02-14 16:47  
    50pt
     BOOTHの同人誌の発送が遅延しているようです。「お知らせ」によると、どうも一気に本が集まりすぎてキャパシティをオーバーしてしまったようなのですね。
     ぼくたちも非常に困っているのですが、何しろBOOTHの問題であり、こちらではコントロールできません。同人誌を依頼された方はもう少々お待ちいただければと思います。
     お買い求めになってから随分と時間が経っている方もいらっしゃるはずで、あらかじめ多少の時間がかかることは述べていたとはいえ、ほんとうに申し訳ない限りです。商品はかならず届くはずですので、どうかそのままお待ちください。
     さて、ぼくはあいかわらず同人誌や電子書籍の作業を続けています。わりと膨大な量を書いているのですが、一向に終わりません。また、その文章が表に出るのはまだ先のことになります。あきらめることなくコツコツ続けなければ……。
     で、そのうちのひとつである「Azukiarai
  • 夏コミで同人誌を2冊出したい。

    2019-02-13 14:28  
    50pt
     以前、このブログで『あいされたい。』という電子書籍を作りたいという話をしました。非モテの話ですね。というか、実は非モテを題材にして「愛と差別」について語りたいと思っているのですが、何しろテーマがむずかしく、なかなか書き進められません。
     そこで、これを同人誌にして夏コミで出そうかななどと考えています。まだ確認していないけれど、たぶん〈アズキアライアカデミア〉のサークルスペースに置いてもらえるでしょう。
     在庫を作りたくないので、限定100冊か120冊くらいでどうかな。100ページくらいの薄い本にしたいところ。となると、40000文字か50000文字くらいかなーとか考えています。
     で、これは「裏」で、もう一冊、「表」の本も出したいと思っている。昨今、SNSで散見されるようになった「正義の暴走」についての本ですね。
     これは『あいされたい。』と内容的に同じことになるはずなのですが、ただ、そ
  • 自分で作っている本の内容が面白くてたまらない。

    2019-02-01 09:20  
    50pt

     どもです。きょうの記事はごめんないから始まるのですが、BOOTHに送った同人誌がなかなか倉庫に整理されないようで、そのせいで発送が遅れています。
     もともと、ちょっと遅れるとは告知していたと思うのですが、現時点でもまだご購入された方に本を発送できていません。大変申し訳ないですが、本が倉庫に入りしだい発送されることになると思うので、もう少しお待ちいただけたらと思います。よろしくお願いします。
     さて、ぼくはというと、同人誌第4巻の原稿に取り掛かっています。文字起こしを色々な方に協力してもらって進めた結果、すでに第4巻の原稿の直しに取り掛かれることになったのですね。素晴らしい。
     第3巻まではぼくひとりで文字起こししていたので、感慨無量です。いや、大変だった……。
     とはいえ、この文字起こしされた原稿がなかなか膨大なんですよね。本一冊分あるのだからあたりまえといえばあたりまえなのだけれど、作業が終わらない、終わらない。
     とりあえず第4巻の文字起こし原稿が8万文字くらいある。で、たぶん第5巻も同じくらいある。その文章をすべて読みやすいように直して、さらに注釈を付けないといけない。この注釈だけで毎回、1巻につき2~3万文字くらいになる(笑)。
     ようするに夏コミで2冊出すためには最低20万文字の原稿を書かなくてはならないということですね。そのうえ、まあこれはぼくが担当するとは限らないにしろ、まえがきやあとがきなんかもあるし、何かしら寄稿もしなければいけないし、とにかく大変。
     締め切りまであと5か月くらいあるのでそんなに急がなくても良いのが救いだけれど、どうもぼくは性格的に少しずつコツコツとやっていくのが苦手で、集中的に終わらせてしまいたいタイプなので、こうひとつの仕事の作業量が大きいとしんどいですね。少しずつやればいいじゃんという話ではありますが……。
     もっというなら、第6巻と第7巻に収録されるであろう第8章、第9章の作業もできれば早めに終わらせておいて、冬コミでは何かほかの作業を行いたいところなんだけれど、はたしてそううまく行くかどうか? うーん。
     1年に4冊も本を出したうえでさらに何かほかのこともしようというのは、まあ、無茶だよね。うん。去年は3冊でもだいぶ辛かったからね。
     でも、文字起こしをほかの人に頼んでいるだけでも、だいぶ楽ではあるのですが。あれがいちばん辛い作業ですからね。ひとりで20時間弱の分量を文字起こししたぼくは偉いと思う。褒めてくれていいんですよ。
     それにしても、第4巻の原稿を読みながら思うのですが、この巻は面白いですね。いや、もちろん第3巻までも面白かったのだけれど、そうはいってもぼくにとってはリアルタイムに味わったわけではない作品の話が多かった。
     でも、第4巻は『エヴァ』とセカイ系の話で、もう世代どストライクなわけですよ。しかも、それが第3巻までの積み上げのうえで展開している。こんなの、面白くないわけがない。
     この「物語の物語」シリーズの最も独創的なハイライトは「脱英雄譚」のことが語られる第8章と、「新世界系」について話した第9章だと思うのですが、そこへ至るまでの話も疾走感があってすばらしいです。
     あらためて、良いものに関わらせてもらったと感じます。作業は膨大だけれどね……。
     このシリーズの見どころがどこにあるのかといえば、それぞれ、一見関係ないように見える特撮ものだとか、魔法少女だとか、セカイ系だとかを、ひとつの視野に入れて総合的に捉えているところだと思います。
     しかも話に一貫性があるので、後半ほど面白くなっていく。その意味では、やっぱり第1巻に収録された第1章、第2章は序の口に過ぎないわけで、第1巻を購入してそこでストップしている人にはぜひその後の巻も読んでいただきたいと思いますね。面白いよ。
     まさにひとつのテーマが一貫した「物語」の面白さ。伏線の妙が冴えわたっているあたりも良いところで、たとえば第4章の魔法少女の話と第5章のラブコメの話とか、あるいは竜退治と全然関係ないじゃん!という感想を抱かせるかもしれないものなのだけれど、実は第7章でその伏線が回収されて竜退治の話と絡み合うんですよね。
     それはいままさにぼくが書き直しているその真っ最中なのですが、まあ凄い。よくもまあこんな話を考えたというか、構想したものだと思いますね。
     問題は第4巻と第5巻はいままでの巻よりさらに厚くなりそうだということで、うーん、いままで通りコミケ価格1000円で売れるかな、これ。何とかしたいところではありますけれど、何千部と刷る商業誌とほぼ同じくらいの値段設定なんですよね。ええ、儲けは度外視しています。
     まあ、そういうわけで、ぜひぜひ読んでもらいたいシリーズです。すでに第2巻と第3巻の在庫は残り少なくなっていますが、よければ買ってください。お願いします。以下のショップから購入可能です。よろしく!
    https://azukiarai.booth.pm/ 
  • 『マインドマップで語る物語の物語(1)』正式告知!

    2018-08-04 08:44  
    50pt

     
     そういうわけで――というか何というか、同人誌『マインドマップで語る物語の物語(1)』の最新にして正式の告知です!
     今後、計4冊か5冊くらい出していく予定のシリーズの一冊目です。ただし、これがまったく売れなかったら次はありません(笑)。いや、マジで。
     イベント価格を1冊1000円という、なかなかとんでもない安さに設定してしまったので、少なくとも200冊くらいは売れてくれないと困るのですね。
     諸経費を考えると、本来はいくら何でもこの値段は無理なのですが、そこは早期入稿によって印刷代を削ることにで破格のお値段を実現しました。
     あまり儲けは考えていないどころか、ほんとに赤字ギリギリの価格設定です。だから、みんな、買ってくれ~!
     まあ、もうちょっと裏話を話すと、今回はほんとうに原稿が早く仕上がっていて、そのおかげですべてがきわめてスムーズに運んでいます。
     具体的にいうと、コミケの2か月前にはもうすべての原稿が完成し、推敲まで済んでいました。
     我がことながら素晴らしい。みんなよくやったよ。ぼくも頑張った。偉い偉い(最近、自分で自分を褒めることにしている海燕さんなのであった)。
     まあ、今回、サークルメンバーは日本中どころか世界各地(笑)にバラバラに住んでいて、直接集まって話をしたことは一度もないのですが、それにもかかわらずすべてがとてもスムーズに、スピーディーに進行しました。
     内容に関するさまざまな議論もすべてLINEやSkypeを使って行われています。
     いやー、まさに現代。時代は変わりましたね。こんなことがあっさり実現可能な世の中になったんですね。わかってはいたことだけれど、じっさいやってみると感心する。もう、いちいち会社とか通う必要なくないですか?
     まあ、ペトロニウスさんも書いていますが(http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20180803/p1)、そもそもはLDさんが作った巨大なマインドマップを世に出すためにスタートした企画です。
     これは戦後のエンターテインメントを一望するというとんでもないシロモノなのですが、初めて見せられたとき、「何だこりゃ」という感じだったので、そのショックをみんなに共有してもらおうということなのですね。
     それから1年。よくここまで形になったものだと思うほど綺麗な本ができあがりました。はっきりいって自信作です。
     もちろん、次回以降はこれをさらに超えるクオリティ&エンターテインメント性に仕上げたいと思ってはいますが、それもこれもこの本が売れるかどうかにかかっているわけです。 さて、はたしてこの企画が、沖田さん大勝利!に終わるか、無残な失敗となって消え去るかは、いまのところはまだわかりません。すべては売り上げしだいなのです。
     いや、あまりくり返すとしつこい印象になるけれど、お願いだから買ってね。ほんとうに頑張って作ったので……。
     もちろん、通信販売も行う予定です。その場合はさすがにイベント価格よりいくらか高い値段設定になりますが、ご了承ください。
     で、内容についてはここ(https://www.monozann.com/doujinnshi/)にも書いたのですが、戦後日本の物語の歴史、そのプロローグということになります。
     ある意味、ヒーローたるアニムスくんと、ヒロインにしてやっぱりヒーローでもあるアニマちゃんを主役にした「物語の物語」とも受け取れる作品です。
     つまりは、あまたの物語(コンテンツ)を通し、ひとつの物語(コンテキスト)を見いだすある種の批評的冒険ということ。
     面白いよ。しかもシリーズを通して尻上がりに面白くなっていく。これが全巻出せなかったら無念でしかたないので、ほんとよろしくお願いします。
     夏コミ3日目、東館ト‐58bにてお待ちしております。ちなみにその前日の「堕天使条約機構」にも委託しています。こちらは東1K-30bです。
     また、今回はアージュの吉宗鋼紀さんや作家の津田彷徨さんに原稿を依頼していたりもします。これがまた興味深い仕上がり。豪華だねー。
     それにしても、いやはや、大丈夫なのだろうか。コミケは何度か参加しているけれど、毎回心配です。
     まあ、相当の冊数を用意したので売り切れることはないと思いますが、参加される方はお早めに。ちなみに、ぼくは午後から顔を出す予定です。午前中はペトロニウスさんやLDさん、銀鷹さんが売り子をやっています。
     で、これもペトロニウスさんが書いていることですが、サークル名の「プロジェクト物語三昧」はそのうち名前を変更する予定です。
     このままだとペトロニウスさんの個人サークルみたいだからね。Projecet Azukiarai Academiaというのが有力候補らしい。なんかかっこいいな(笑)。
     あ、そうだそうだ、ハバネロPに急遽お願いして(ありがとう!)、動画も作ってもらいました。ここ(https://youtu.be/0X010S57TZg)ですね。これがまた素晴らしい仕上がり。涙でそう。うるうる。
     まだ終わってはいませんが、今回、ほんとうに楽しかったです。みんなでひとつの企画を実現していくって楽しいよね。しかもどいつもこいつも有能だし、大人だし。
     ある意味、10年以上かけて積み上げてきたぼくたちの仲間の総決算にして、新たなスタート地点ともいえる企画です。よろしくなのです。それでは、コミケでお逢いしましょう! 
  • 電子書籍『花の勲章』刊行。

    2016-10-01 06:01  
    50pt

     同人誌第一弾『BREAK/THROUGH』を『花の勲章 Breakthrough』と改題して電子書籍化しました。中身は、小説部分を削った以外ほぼそのままです。約10万文字あります。
     いま読むと、作品に関する情報は古びていますが、それでもなかなか面白いですねー。意外に悪くないな、と思います。ところどころ、『戦場感覚』に至るアイディアの萌芽が見られたりしますし。
     最後の第十章「花の勲章」のテンションの高さはいま見てもすごいものがあります。ぼくが書いたすべての文章の中で最もテンションが高い文章でしょう。
     よければ『戦場感覚』と合わせてお読みください。

     目次
    第一章「少年の夢。『プラネテス』が見る風景」
    第二章「世界が空気に溶けるまで――『ほしのこえ』から『けいおん!』へ」
    第三章「阿良々木暦の可能性殺し――『猫物語(白)』とハーレムブレイカー」
    第四章「『日本沈没』か『東のエデン』