• このエントリーをはてなブックマークに追加

今なら、継続入会で月額会員費が1ヶ月分無料!

記事 51件
  • 「老害」にならないためにぼくたちにできることは何があるか?

    2019-05-25 02:42  
    50pt
     アニメ版の『転生したらスライムだった件』を見終えていないので続きを見ています。いま、中盤の良いところで、非常に楽しく見れていますね。
     これ、とても興味深い作品で、原作のほうは累計1000万部を超えるヒットをたたき出しているんですね。既刊13巻で1000万部越えだから、相当の売り上げであるはず。
     ライトノベルとしては『ソードアート・オンライン』に次ぐくらいの数字で、なろう系としては史上最高でしょう。
     ぼくは売り上げがすべてだとはまったく思わないけれど、継続して売れつづけている作品には「何か」がある可能性が高いとも思う。この作品には注目しています。アニメを見終えたら原作の続きを読もうっと。
     この作品、うまくいえないのだけれど、何か非常に「新しい」匂いがします。いままでの方法論で語り切れないところがある。
     たとえば『無職転生』なんかはある種、「なじみの物語」であって、ああ、なろう系も
  • 小説の面白さを最終的に決定するものは何か。

    2018-12-23 04:46  
    50pt
     もうじきクリスマスですね。もう40歳になっていいかげん非モテネタも苦しいのでさすがにばくはつしろーとかはいいませんが、心のなかでこっそり呪っています。
     いくつになってもルサンチマンを忘れないようにしたいものですね。ぼく、60歳になっても同じことをいっていそう。
     さてさて、読書ばかりしているのも疲れるので、アニメを見たりもしています。最近見たもののなかで面白かったのが『転スラ』こと『転生したらスライムだった件』。
     原作は人気のなろう小説ですが、これがじつに良い出来。原作のほうも何百万部も売れているらしいけれど、スムースに見れて疲れない作品で助かります。
     異世界転生したらスライムになってしまったという、もはやわりとありがちな筋書きながら、たしかに面白い。楽しいし、わくわくする。
     何だろうなあ。こんなにもありふれた話で、特に傑出したオリジナリティも感じないのだけれど、それでもすごく楽
  • 「物語」と「物語めいたもの」。

    2018-05-14 06:02  
    50pt
     「小説家になろう」で連載している小説をひさびさに(半年ぶりくらいかな?)更新しました。
     意外なことに、「なろう」の作品ってしばらく更新を休んでもお気に入り登録者数が減らないんですね。いま、4000人弱くらい登録者がいるんですけれど、実にありがたいと思います。
     それにしても、ひさしぶりに読み返すと、やはり自分の小説は面白くないな、と思います。何か、小説を小説たらしめるために大切なものが、ぽっかりと抜けている感じ。それにはもちろん、技術的なレベルの低さも関係しているのだろうけれど、そういうこと以前に小説としての「魂」がこもっていないと思ってしまう。
     いったいどうしてだろう? やはり才能がないせいだろうか? いままでずっと考えていたのですが、やはり、物語を構想する段階で手を抜いているのが大きいのではないかと思い至りました。
     そもそも物語とは何かというと、「ある一定の時間のなかで主人公が
  • 「小説家になろう」作品は努力を描いていないからダメだ、という批判にどう答えるか。

    2017-12-03 07:00  
    50pt
     ども。いま、世間ではニコニコ動画の危機が叫ばれていますが、それとはまったく関係なくぼくは元気です! もう、ほぼほぼ絶好調なので、ついつい更新しすぎてしまう。
     ええ、まあ、スパムブロガーと呼んでください。1日3通ずつメールが届くとか、それ、ほんとうにスパムだよな。
     今後ともこのペースを続けていく予定なのですが、当然、あまりに届きすぎて読み切れないという方もいらっしゃるでしょう。そういう人は記事タイトルで判断していただいて、てきとーに選んで読んでいただければ。
     べつに全部読む必要はまったくありません。たまに関連する話が出てくるけれど、そういうのは例外ですから。
     しかし、最近、同じ文体でずっと書いていて、文体改善の努力をしていないなあ。うーむ、このままでは成長しないけれど、まあいいか。
     ほんとうは常に自分に負荷をかけつづけていかないといけないのだけれど、ぼくはもう堕落したので楽ちんな
  • 「小説家になろう」でランキング1位を取る方法。

    2017-02-10 12:07  
    50pt
     そういうわけで、なのか何なのか知らないのですが、「小説家になろう」の「異世界転生・転移」部門でぼくの作品『異世界転生したんだが、王さまの秘密を知ってしまい暗殺が怖いので最強騎士になることにした。』が、
     「日間1位」
     に輝きました。ぱちぱちぱちぱち。どんどんどん。ぱふぱふー。
     いやー、これは嬉しい。だれが何といおうと1位は1位ですからね。何のランキングであれ1位は価値がある。
     ちなみに「なろう」の全ジャンル全作品を含む「総合」ランキングでは日間2位でした。1位が取れなくてちょっとくやしい。でもまあ、1位の作品が面白かったのでしかたない。あれぞなろう小説。
     前の記事でも書きましたが、単に「なろう」でポイントを上げるだけならそうむずかしいことではないと思います。ただ、自分が書きたい作品を書いて、それが受け入れられたということはやはり嬉しいですね。
     どうしてもいったん目標を達成してし
  • たかが数字、されど数字。

    2017-02-03 13:03  
    50pt
     連載開始から2週間ちょい、「小説家になろう」で続けている作品も273ポイントとそれなりのポイントになりました。
     ちなみに、なろうでは約半数の作品が0ポイントなのだそうで、たった273ポイントでもそこそこの位置なのです。全体の上位5%というところでしょうか?
     ここからさらにジャンプアップするには実質的に「日間ランキング」に載ることが必要で、そして「異世界転生」ジャンルの場合、日間のいちばん下に載るには24時間で80ポイントが要ります。
     これをブックマークだけで叩き出そうとすると1日に40人ブクマ登録してもらわないといけないことになるわけで、不可能ではないにしろ、かなりきつい話です。
     そこで重要になるのがひとりにつき最大10ポイントが入れられる「評価」です。極端な話、8人の読者が10ポイントずつ入れてくれればそれだけでランキングに入ってしまうわけなのです。
     しかし、読者的には「評価
  • 「小説家になろう」でランキングに載るには?

    2017-01-26 20:51  
    50pt
     いいかげんこの話題も厭になって来ている方がたくさんいらっしゃると思うのですが、しつこく同じ話を続けると、「小説家になろう」の連載が100ポイントを超えました。
     過去24時間に直すと30ポイントくらい。「日間ランキング」の最下位あたりに食い込んでもおかしくない数字です。
     「なろう」に詳しくない方のために説明しておきますと、「なろう」にはジャンルごとに累計、年間、四半期、月間、週間、日間の各ランキングがありまして、これに入ると入らないとではアクセス数、ひいては読者数に天地の差が出ます。
     そうですね、だいたい数十倍から数千倍(!)くらいの差が出ると見ていいでしょう。数万ポイントとか稼いでいる作品はそのほとんどがこのランキングを通してアクセスを得ているはずです。例外はきわめて少ないと思います。
     そういうわけでぼくもこのランキングに入りたいのですが、あまりポイント乞食するのも恥ずかしい、良
  • 天才が時代遅れになるとき。

    2017-01-21 17:32  
    50pt
     新作小説『星の王、栄光の槍 ―最強騎士に成りあがっていとしの陛下を守ってみる―』を「なろう」にて公開中です。
    http://ncode.syosetu.com/n3292dt/
     前作は読者層への意識を完全に振り切って趣味に走りましたが、今作は少しだけ読者層を意識しています。妙にエロいのは趣味ですが。
     ただ、自分の価値観を曲げて読者に媚びたりしてもまったく意味がないということは痛感したので、そこは曲げていません。あくまで自分が面白いと思うもの、かっこいいと思うものを貫いているつもりです。その上でいかに読者層にアジャストするかを考えています。
     「なろう」にはあきらかに独自に偏った読者層があり、それを無視するとほぼまったく読まれません。小説としていくら優れていても、「なろう」のルールに沿っていなければダメだという一面があります。
     これは一見、不条理なことのようですが、あたりまえといえば
  • 文学とポルノグラフィの隙間。

    2017-01-16 02:21  
    50pt
     「小説家になろう」に投稿した長篇小説『夜の花冠』が少しずつ、ほんとうに少しずつではありますが読者を集め始めているようで嬉しい限りです。
     「なろう」で人気を得るための原理原則を完全に無視して趣味に疾った作品ですので、あるいはまったく読者を得られないかも、と思っていたのですが、少しは需要があるようで、まずは良かった。
     次の作品は『星の王、栄光の槍』というタイトルになる予定ですが、こちらはいくらか「なろう」にアジャストするつもりです。完全に合わせようとすると書くのが辛くなるので、あくまでいくらか意識するという程度ではありますが。
     ところで、『夜の花冠』はR15指定で公開してあるのですが、じっさい、15禁ギリギリの性描写があります。ただ、直接的な語句及び描写は一切していないので、18禁にはあたらないと思うのですが――うーん、どうなんだろ。
     ただ、ぼく自身はべつだんポルノを書きたかったわけ
  • 長篇小説が書けたよ! よければ読んでください!

    2017-01-13 16:52  
    50pt
     ぜい、はあ。ぜいはあ。終わった――終わったぞ。プロにあるまじきことにブロマガを放り出して書いていた長篇小説『夜の花冠』が完結したぞ!
     書き始めてから書き終わるまでほぼ半月。わりと長篇小説にあるまじき速度で完成いたしました。書くのだけは速いんだよなあ。ぼくは。
     いや、もともとはかなり手間取っていたんだけれど、この小説だけはなぜか猛スピードで楽しく書けてしまいました。長く時間がかかるとその間にテンションが変わるので、個人的には短期間ですらっと書いたほうが完成度は上がると思うのだけれど、まあ、そういう戯言は傑作を書いてからいうべきでしょうね。
     個人的には、かなり満足度が高い作品に仕上がりました。まあ、もちろん、展開が速すぎて何となくダイジェスト感がただようという欠点はあるのだけれど、それにしてもいままでの作品よりだいぶ面白いのではないかと思うのです。
     もちろん、作者の認識なんてあてにならないものだとはいえ、ぼく的にはこれまでになくコレジャナイ感が薄い作品となりました。ようやく、目標とする世界に近づいてきた気がしますね。
     もちろん、まだまだ遠いには違いありませんが、頑張ればいつか届くんじゃないかという希望が見えてきた。
     前作がつまらなかったという向きもぜひ読んでほしいです。ぼく的には、前作とははっきりと違う手ごたえがある作品となっています。
     ただ、百合小説の上、性描写、性暴力描写が全編にわたって散りばめられた作品なので、ダメな人にまで読めとはいいません。
     しかし、『花の勲章』とか『戦場感覚』を読んでいる人には、「あの文体」で書きました、といえば通じるでしょう。「あの文体」を初めて小説に活かすことができたという意味で、ぼく的にはブレイクスルー的な一作になったと思います。
     つくづく、展開が駆け足なのが悔やまれるのですが……これ、どうしたらいいんだろうなあ。アドバイスがあったら教えてほしいところです。
     いまのところ、「小説家になろう」で第一章まで公開しています。ひきつづき全七章を順番に公開していく予定です。
    http://ncode.syosetu.com/n0944dt/