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またもプロットを考える。
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またもプロットを考える。

2016-11-23 04:31
     さて、何度目かのプロット作りです。

     まず、大前提としてこのお話は「大貴族ガラ侯爵の秘宝を盗みだすことで貴族社会への復讐を遂げようとするレン」と「それを阻止しようとするライールと〈猟犬隊〉」の対決で成り立っています。

     となると、そういうふうにプロットを組み立てるべきでしょう。「レンが宝を盗みだそうとする」→「ライールたちが妨害する」→「レンがその妨害を越えて宝を盗みだすことに成功する」という流れが美しいと思います。

     第一章が動機づけ、第二章は盗みの準備で、第三章が決行&失敗、最後の第四章で逆転&成功ということになるかな。「逆転また逆転」が描ければいいのですが……。うーん、ぼくの技量ではどうかなあ。まあ、頑張って考えるしかないのだけれど。

     ただ、このままではどうも「小さくまとまっている」作品ができそうではありますね。いや、あるいは「小さく破綻した」ものになるかもしれませんが、それは避
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