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株玉増刊号 世界経済フォーラムでイチ押しの銘柄
2020-01-31 17:36(*この銘柄レポートは、あすなろ投資顧問の会員へ2020年1月3日に配信した内容です。)●環境管理センター(4657)【JASDAQ】 土壌・地下水における環境調査や環境アセスメントにかかるコンサルタントなどを手がける環境総合コンサルタント企業であり、建材中のアスベスト測定やレアメタル回収に伴う分析、さらには放射能/放射線などの調査・測定を行っています。 大気中のPM2.5や排ガス、土壌中のナノ粒子(超微粒子)レベルでの有害物質の測定・分析に強みを持っており、農作物に影響を及ぼす病害虫の防除や浄化技術の開発、土壌汚染の地盤改良といった環境対策工事などにも取り組んでいます。 地球規模での環境汚染が問題視される中、足元では米ゴールドマン・サックスが環境・格差対策に7500億ドル(約80兆円)規模での投資に乗り出したほか、12月にスペイン・マドリードで開かれたCOP25(気候変動枠組み条約締約国 -
子供と一緒に学ぶお小遣い教育
2020-01-31 17:34億近読者の皆様、初めまして! お金の教育を専門としているFPの遠藤功二と申します。 今後、家庭で行えるお金の教育論について、連載していきますので、宜しくお願い致します。 さて、子供が小学生になったら、そろそろお金の勉強をさせていきたいものです。 その第一歩が、お小遣い教育です。 最近、投資教育が注目されています。 老後2,000万円問題や、終身雇用の崩壊が若い人の耳にも届いています。 子を持つ親は、子供たちに生きる力としての金銭教育を施す必要があります。【まずは日雇い労働から】 そこで、私はまず、「仕事をすると賃金がもらえる」というお金の基礎を教えることが重要だと考えています。 最初は、子供に家の中のお仕事を頼み、1つの仕事に対し10円、20円といった賃金を払います。 そしてそれを貯金箱に入れるよう、教えていきます。 お金の使い方は、本人たちに任せてみましょう。 欲しいお菓子を買ってすぐ -
有料メルマガライブラリから(324)「どこまで日本株がリバウンドするかを冷静に見極める」
2020-01-31 09:54有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「どこまで日本株がリバウンドするかを冷静に見極める」= (有料メルマガ第366回・2016/2/2配信号)※注 2016年2月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 2016年1月に入ってからの日本の株の一方的な大きな下落には、怖いという思いを抱きました。株価がいつ下げ止まるかという予想が次々に破られて、なかなか下げ止まらなかったからです。 株を買うということは、企業に投資するということだけれど、別の観点からみれば相場を張っていることでもある。このように痛感させられたわけです。 自分の考えていた -
孫子と三賢人のビジネス その17
2020-01-31 09:52産業新潮 http://sangyoshincho.world.coocan.jp/2月号連載記事■その17 マネジメントの原則・最初が肝心●最初が肝心 マイケル・ポーターは、「自社がどのような業界で、どのような位置(ポジション)を占めているのか」を知ることが、「競争戦略」を立案する上で極めて重要であると述べています。つまり、飲料業界のトップであるコカ・コーラ、自動車業界のリーディング・カンパニーであるトヨタ自動車、飲料業界の中堅であるダイドー、自動車業界の中堅であるマツダはそれぞれの位置で闘っており、そのあるべき「競争戦略」にも各社のポジションの違いが反映されるべきなのです。 孫子がそれほど長くは無い戦略書の中で「戦地の選択」に何回も言及するのは、それが戦略立案の基本であるからだというのは言うまでもありません。しかし、それ以上に「戦地は一度選択してしまえば後から変えるのは大変困難である」 -
山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」【1/28第44号レポート配信! 日本のGAFAを目指すプラットフォーマー企業を分析!】
2020-01-30 01:23個人投資家向け高品質企業レポートを好評配信中! 題して山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」。【1/28第44号レポート配信! 業日本のGAFAを目指すプラットフォーマー企業を分析!】 今週は、業界によっては80%が利用するサービスを運営し、マネタイズを含む優れたビジネスモデルで成長する企業を分析。 日本のGAFAを目指す潜在成長力を、2つの業績シナリオで予測し、理論株価を算定しています。 是非ご購読ください。
グロースとは成長株のこと。 山本潤氏率いる「株の学校」で、山本氏をはじめとする講師陣の薫陶を受けた精鋭アナリスト達が、成長株にフォーカス。銘柄を発掘し、その内容を詳細にレポートします。 毎週火曜日配信、1回に1銘柄の深掘りレポートです。 毎回山本潤氏の監修コメントも入り、中長期のファンダメンタルズ投資家には最適な内容です。1)仕事が忙しいので投資したら放っておける銘柄を知りたい2 -
株仲間の集まり
2020-01-30 01:18株式投資を楽しんでおられる日本人が多いんだな・・という土日の集まりに出席させて頂いたことで、率直な感想を持たせて頂いた。山あり谷ありの株式相場だからこそ、お友だちと意見を戦わせながら運用成果を高めていくことはとても理に叶った行動です。 孤独に株に取り組むより多くの株仲間と一緒に苦楽を共にする素晴らしい会があるという話で億の近道の理事長と2日間にわたって会場に足を運ばせて頂きました。 先週の土曜日は「レディーストレーダーオフ会」。銀座で開かれたこの会の主催者はテンバガー銘柄を狙うことで著名な億トレーダー「わらしべ」さん。こうした集まりをライフワークにされていて毎回賑わっているとのこと。50名ほどの女性投資家が集い、株の話で土曜日の午後を楽しまれているようだった。 初めての出席でそのパワーを感じることができたが、その中で私も自己PRや億の近道の話などさせて頂いた。熱心な皆さんに真剣な眼差しで -
防護服をやっている帝国繊維(3302)の株価が穏健な訳
2020-01-30 01:15パンデミックが杞憂に終わることを望みながらも実際にそうなったら大変なパニックになるだろう。 2020年のこの時に一緒に生きている私たちが取るべき行動は時代の生き証人となって語り継ぐことぐらいかとは思うが、こんな時だからこそ関連した企業を評価する行動を採ることは株式投資を行う皆さんの自然な行動のようにも映っている。 マスクや除菌、消毒、防護服などのパンデミックを防止するお仕事に関わる企業の株式を市場は見出して物凄い勢いで買い上がっている姿が見出せる。この流れについていくかどうかはともかく、目ざとい投資家も多く、一種のお祭り騒ぎのような展開が見られるが、この咎めは宴の後のような相場につながることになる。 マスクでは市販用のユニ・チャーム(8113)が上げられるが、時価総額が大きいために株価へのインパクトは少ない。 一方で医療用マスクの興研(7963)や重松製作所(7980)は時価総額や発行済 -
風雲急を告げる株式相場
2020-01-30 01:12中国・武漢で起きている新型肺炎の問題が順風満帆だった株式市場に影響をもたらし俄かに風雲急を告げつつある。 正しい情報が伝えられているのかどうか疑わしい中で今後のパンデミックが懸念され、マクロ経済へも影響が考えられる状況では投資家も慎重にならざるを得ない。株式市場で賑わっているのはマスク関連、消毒関連など一部の銘柄群に限られており、大多数の銘柄はリスクオフの動きや利益確定売りで頭重い展開になりつつある。中国に依存する日本企業の弱みがこうした問題が浮上すると露見してしまいます。 一過性に終わるとしても現段階では様々なネガティブな情報が飛び交っています。資生堂などのインバウンド需要が期待された消費関連銘柄が大幅な株価下落となったほか、グローバルなビジネス活動を行う企業の株価に影響が出ている。 先般24100円台乗せをした日経平均自体はまださほど大きく下げていないものの、感染拡大懸念が今週以降も -
炎のファンドマネージャー有料メルマガ第277号配信中!!
2020-01-27 15:51月曜日の億の近道で、20年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」通算277号が1月27日に配信されました。 企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。【コロナウイルス関連銘柄や大幅調整時こそ買いスタンスの銘柄情報などを掲載!】【1/27 第277号では】■投資の視点:個人投資家はIPO銘柄、中小型銘柄に関心を寄せる■炎が読み解く相場の視点(16銘柄)■有名YOUTUBERに贈る炎の特別ポートフォリオ フォロー■こんな時だからこそこの株に注目(3銘柄) → ご案内ページ http://www.honohfm.com/ -
大魔神のアンテナ 決算発表シーズンだ。相場の変動期
2020-01-27 15:491月24日から、3-9月期の企業の決算発表が始まります。 主力銘柄は来週から29日の「信越化学」を皮切りに30日「アドバンテスト・NEC・TDK」など電子部品系銘柄。31日は全業種に渡り発表され「東エレク・野村HD・商船三井・日通・富士通」など業種を代表する銘柄の決算発表日になり、前半戦の決算ピークに日なります。 米国ではすでに始まっている訳ですが、決算内容を市場は素直に反応している感があります。良ければ「買い」悪ければ「売り」と。ただ、指数に連動する銘柄の場合には影響も大きくなっているようです。 しかし、東京市場は「安川電機」が2期連続の下方修正を発表したが反発し3日続伸した。また、先日発表された「日本電産」については、減収減益。 永守日本電産会長のコメントも「この12月は今までにない落ち込みであったと、尋常ではない大きな変化だ」との会見でした。そして、株価の反応は翌日、朝から売り気配
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