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【書評】初心者でも勝率99%の株ポートフォリオ戦略(山本潤著)その2
2020-05-29 15:44その2 ~長期投資に必要のないもの~ 今回も、投資メルマガ億の近道での執筆陣でもある山本潤さんの書籍をご紹介したいと思います。 https://amzn.to/2VBY0Rl 本書の第2章では、長期投資に不必要なものをしっかりと整理して解説しています【長期投資に不必要な17つの項目】 ・多数派の意見 ・一発逆転の発想 ・「すぐに上がる」という情報 ・個別株を単独で推奨する人 ・仕手筋の情報 ・特許や企業間の提携情報 ・急騰銘柄のチャートや年間の成績や損切りの重要性をうたった広告 ・鮮度の良い情報 ・日経新聞の記事 ・ヤフーファイナンスの掲示板 ・アナリストレポート ・セクター分類 ・日経の観測記事 ・業績の変化を追う事 ・PERの低さで勝負すること ・PBRの低さで勝負すること ・東証一部に昇格を控えている企業 弊社に来るお客様の中でも、長期投資にもかかわらず、以上の項目について普段気に -
炎チャンネル第105回「下振れをうまく拾ってください」をアップしました
2020-05-28 16:38億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場を語る炎チャンネル。第105回「下振れをうまく拾ってください」がアップされました。第105回「下振れをうまく拾ってください」 5月27日収録 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/so36936896 【YouTube】https://youtu.be/B_xjybMgRkw【今回登場企業】 テノックス 日創プロニティ ライトアップ ブランディングテクノロジー リングバル ぜひご視聴下さい。 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5~6分にまとめておりますので、 ご登録頂ければ幸いです。 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めておりますので宜しくお願いします。 -
株の玉手箱 悪材料を織り込み、アフターコロナを想定
2020-05-28 16:36足元の日本市場は47都道府県の緊急事態宣言が解除され、徐々に経済活動の再開を織り込む動きとなってきた。安値からのトレンドが出ている銘柄に注目したい。 今回はそんな中からの銘柄紹介です。----クイック(4318)[東証一部]『右肩上がりの好業績を叩き出す内需優良株』【事業紹介】 『リクルーティング事業』および『人材紹介事業』2本柱。 人材紹介では看護師をメインに、子会社で人事に特化した『日本の人事部』サイトを運営するなど専門職に強みを持つ。 2011年に黒字転換をして以降、9期連続での過去最高益予想と堅調推移。 リクルートHD系の媒体を主力としており、人材紹介・派遣といったサービス事業を中心にリクルーティング、情報出版の事業展開も行っている。 5月15日に決算を発表。20年3月期の連結経常利益は前の期比6.8%増の30億円に伸び、7期連続で過去最高益を更新した。10期連続増収、11期連続 -
有料メルマガライブラリから(337)「用心しながらリスクの低い企業を投資対象として選択する」
2020-05-28 16:34有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「用心しながらリスクの低い企業を投資対象として選択する」= (有料メルマガ第403回・2016/10/18配信号)※注 2016年10月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 株式投資では投資家の恐怖を生み出すリスクオフの状況が発生すると、どんな企業の株価でも急速に下落します。 だから、株式投資には資産を減らしてしまうリスクがあります。しかしその反面で、投資環境が平常に戻ったときには、下げ過ぎた株価が大きくリバウンドすることも当然のように起きてきました。 過去のコラムでも何度か触れてきていますが -
今は買いタイミングなのか売りタイミングなのか
2020-05-27 15:09「あの時買ってればなー。」というのは上げ相場に入った時に多くの個人投資家から漏れてくる声です。 私が運営支援している株式同好会でもよくそうした声が聞かれますが、現実には実行に移すのは難しいようです。 それでも中にはあのコロナクラッシュの下落時に思い切って果敢に投資し、既に大きなリターンを上げているという投資家もお見えになるのかも知れません。 それでは現状の戻り相場においてはどのように投資家の皆さんは投資判断を下しておられるのでしょうか。 時間分散投資、銘柄分散投資でリスクを抑える工夫を心掛けておられる多くの株式愛好家の皆さんにとっては期待の中でスタートした年初の段階で3月半ばにかけてのクラッシュへの対応はできなかったのかも知れませんが、かろうじて大きく値下がりする前にリスクオフされてこの下げを待って再度投資したという成功事例もあるのかも知れません。 しかも銘柄によってはボトムから極端な値 -
中国製品不買運動
2020-05-27 15:08日本が天安門事件の後、余計なお世話で暖かい手を差し伸べたばかりに世界の工場として一大発展を遂げた中国。その中国は世界中に見えないウイルスを昨年末から今年の初めにかけまき散らし、初期段階では隠蔽したことで国内での流行を封じ込められずに初期対応が遅れパンデミック(世界流行)を引き起こした。これによって感染者、死亡者が爆発的に増加した欧米を中心に世界中の経済が恐慌とも言うべき状況に陥った。 これに対して1党独裁の共産党が率いる中国からは世界に向け、何の謝罪もない。それどころか自らの封じ込めを高らかに宣言し、感染拡大エリアを支援するという堂々の猿芝居、プロパガンダを実行した。 米中間の貿易戦争はひとまず休戦状態となっていたが、このことで再び両国間で軋轢が生じつつある。 日本は春節シーズンに入る時に中国人旅行者を取り込もうとして初期対応が遅れてしまったが、不思議なように感染者や死亡者の爆発的な増加 -
山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」【5/26第61号レポート配信! 世界唯一の技術で成長するグローバル企業を分析!】
2020-05-27 11:58個人投資家向け高品質企業レポートを好評配信中! 題して山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」。【5/26第61号レポート配信! 世界唯一の技術で成長するグローバル企業を分析!】 今週は、ライバルに互して世界で唯一成功した技術をもつ高技術成長企業を分析。 グローバルシェア100%製品を複数持つ同社の業績予測と理論株価に注目です。 ぜひご購読を。以下の無料サンプルをご覧の上、文末のフォームよりお申し込み下さい。・アニコム(8715) https://bit.ly/3e4N2ft・ピーバンドットコム(3559) https://bit.ly/2Xoa6Qq・手間いらず(2477) https://bit.ly/2Vew9GC ★お申し込みフォーム ⇒ https://goo.gl/8TLmfM グロースとは成長株のこと。 山本潤氏率いる「株の学校」で、山本氏をはじめとする講師陣の薫陶を受けた精鋭 -
大魔神のアンテナ マザーズ市場
2020-05-26 22:08活況相場が続くマザーズ市場は年初来高値を示現し東証1部市場との格差が拡大。 4月中旬のコラムから、今回で3度目になりますが、マザーズ市場のことを語らなければならない様です。 マザーズ銘柄の鬼門であった決算発表を無事に通過しました。 他の東証1部、2部市場、ジャスダック市場を置き去りにして年初来高値を示現しました。木曜日には昨年11月29日の戻り高値をも奪回して、力強い動きを演出しています。 米国市場の動きを見習う東京市場にあって、マザーズ市場だけは、今までとは違い独自の動きを示しています。米国市場が下落し、東証1部市場が売られてもこの市場だけは、別な生き物のように真逆な動きを演じていて、それも強い動きを示しています。 5月に入ってからのマザーズ市場の動きは4月6日から上昇が始まり、5月21日までの間で下げた日は5日のみ、下げ幅も83.34ポイントです。上げ幅はと言えば334.07ポイント -
市場潮流
2020-05-26 22:04今週(5月18~22日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で350円69銭上昇し(率にして1.8%の上昇)、2万388円16銭で取引を終えました。2週ぶりの上昇です。 週初から経済活動正常化の期待に加え、米国での新型コロナウイルスのワクチン開発への期待が高まり、日経平均株価は20日(水)まで前週から4日続伸。19日(火)には、3月6日以来、約2カ月半ぶりの高値に達しました。 しかし、週末にかけては、米中対立の再燃への懸念、22日(金)に開幕した中国の全国人民代表大会(全人代)で、香港での国家分裂行為などを禁じる「香港版国家安全法」が議論されることになったことへの警戒感などが高まり、21日(木)、22日と続落して一週間の取引を終えました。 国内主要企業の決算は引き続き厳しく、約6割の企業が20年度の業績見通しを見送っています。日経平均株価など指数の上値は重いと予想しますが、日銀によるET -
炎のファンドマネージャー有料メルマガ第294号配信中!!
2020-05-25 20:07月曜日の億の近道で、20年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」通算294号が5月25日に配信されました。 企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。【コロナ後を見据えた出遅れ中小型個別銘柄情報を掲載!】【5/25 第294号では】■相場の視点 ~今は買いタイミングなのか売りタイミングなのか?~■出遅れ銘柄研究(2銘柄)■コロナ後の社会システムを睨む → ご案内ページ http://www.honohfm.com/
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