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有料メルマガライブラリから(476)「勝ち逃げこそが最高の戦略である」
2023-05-11 17:12
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「勝ち逃げこそが最高の戦略である」 (有料メルマガ第227回・2013/5/14配信号)※2013年5月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 本当に株価というのは一筋縄では動かずに、投資している投資家の欲と恐怖に駆られた投資行動によって、不可解な上昇や下落を起こすものだと痛感せざるを得ないです。 だから、長く株式投資を行なっている経験豊かな投資家でも、常に利益を上げられるとは限りません。ついつい欲望に引きずられて、まずい投資行動をとってしまうことも多いです。 しかし長く株式投資を実践 -
有料メルマガライブラリから(403)「来年はインフレに対抗する戦闘力確保の株式投資を目指したい」
2021-11-13 01:00
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「来年はインフレに対抗する戦闘力確保の株式投資を目指したい」= (有料メルマガ第311回・2014/12/30配信号)※2014年12月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 業績相場がやってくるなら低PERで業績が上向いていくことが確実視されている銘柄のうち、財務内容が良く、資産をたっぷり持っている資産の割安株を選んでいくのが良い投資戦略だと考えています。 過去のコラムでは何度も増やすための株式投資(=株式戦争)は十分な老後資金ができた時はやめるべきだ、というようなことを書いてきました。また -
有料メルマガライブラリから(347)「進捗率が高かった企業の中から絞り込み決算発表を待つ」
2020-08-08 01:39有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「進捗率が高かった企業の中から絞り込み決算発表を待つ」= (有料メルマガ第501回・2018/10/2配信号)※2018年10月現在の内容です。留意してお読み下さい。(前略) 投資資金が大きくなると、投資したい銘柄が出てきたらいつでも投資できるようになりますが、目移りしてしまい投資判断も雑になり、利益を上げられない(=息が出来ていない)ことも多くなります。 アベノミクス相場が続いた6年間の間でも、儲けられた投資家は限られていると言われています。つまり損をした投資家のほうが多いらしいのです。 投資 -
リターンを求めて
2020-05-13 15:222020年の株式相場の前半戦はあと1か月足らずで終わる。 この間は例の問題から年初から3月半ばまでは想定外のクラッシュがあり、その後は戻り相場の展開が見られるが、大波乱の展開となってしまったことで投資家の皆さんは悲喜こもごもの状況だろうと思われる。 リターンを求めて投資家はリスクテイクをすることになるが、そのタイミングや銘柄選定次第でプラスになったりマイナスとなったりと変化が大きくなっていると推察される。 ここまでベストの運用をされた投資家は果たしてどれだけのリターンを上げたのだろうか。きっと運用哲学や運用スタンスなどの巧拙で大きく差が出た推察される。 ここではおよそ3つの投資家像で考えてみたい。1.直近2カ月で大幅なリターンを上げた投資家 ゼロ金利時代にこそチャンスと見て積極的に株式運用をされている投資家は多いのかも知れないが過去の株価指数で見れば2008年のリーマンショックで8000 -
今後の投資戦略?
2019-06-29 02:23ユーロ市場の景気悪化懸念が広がっています。 先日は国内の欧州系メーカーで働く知り合いが下記のように言っていました。「確かに欧州の景気が悪いらしく、本社がかなりのリストラを進めている」「それほど悪くない米国や日本法人でも、間も無く大がかりのリストラがありそうだとの話が出てきている」 たださえテロの続発や政治の混乱も加わり、欧州圏の景気実態が悪化してきているにも関わらず、米中貿易戦争の影響も大きくなり、ECBも景気刺激策や金利の引き下げと言った事柄にも言及し始めました。ドイツの長期金利も2014年8月に1%を割ってから低迷しており、最近では-0.3辺りを行ったり来たりです。 軽薄を地で行くマヌケ米国大統領は思慮分別が無く、気分次第であちこちを攻撃していますので手が付けられません。自分で景気を悪くしておいて「利下げしろ!」ですから、呆れます。そして中国やロシアはその混乱に乗じて、あの手この手で -
有料メルマガライブラリから(259)『偶然で稼げた』を『必然で稼げる』に変える努力
2018-05-24 13:58
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 =コラム「『偶然で稼げた』を『必然で稼げる』に変える努力」= (有料メルマガ第294回・2014/9/9配信号) ※2014年9月現在の内容です。留意してお読み下さい。 【前略】 投資家から見て、株に投資して儲かるときには、単純に考えるとたった2つの別の原因が存在します。投資家から見て、という点に注意しながら以下の文章をじっくりと読んでみてください。 <株に投資して儲かる原因 その1 『偶然で稼げた』> 偶然上がる株に投資出来たときに、投資家は儲かります。 当たり前のことです。私が株に -
有料メルマガライブラリから(224)中長期目線で眺めれば、今は投資するには良いチャンスの時
2017-06-14 14:39
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「中長期目線で眺めれば、今は投資するには良いチャンスの時」= (有料メルマガ第271回・2014/3/25配信号) ※注 2014年3月現在の内容ですので留意下さい。 【前略】 優待銘柄の情報を先に書きましたが、私はいつも自分の投資方法と投資ルールの整合性をとっておくことが大事だと考えて投資する銘柄を選別しています。 私の家計は専業投資家として、賃貸不動産の家賃や、投資している株の配当収入や優待に生活費を依存する、生活設計モデルとなっています。今年からは私設年金が少しずつ入ってきま -
有料メルマガライブラリから(218)投資家の資金が集まりやすいと誰もが考える銘柄を選んでいきたい
2017-04-13 20:34
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「投資家の資金が集まりやすいと誰もが考える銘柄を選んでいきたい」= (有料メルマガ第325回・2014/4/14配信号) ※注 2014年4月現在の内容ですので留意下さい。 【前略】 アベノミクス相場がスタートしてから、私自身の株式投資も波瀾万丈のアップダウンを繰り返し、去年の10月には2014年の運用資産が前年比マイナスになるような厳しい状況も経験しました。年末には着実に前年末比プラスの状態を2012年、2013年、2014年と3年連続で達成できたわけですが、毎年のように1度や2度 -
有料メルマガライブラリから(151)投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか
2015-06-18 12:46有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 ==「投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか」== (有料メルマガ第21回・2009/5/19配信号) 【前略】 『私はせっかく儲けて売ることが出来たのに、欲をかきすぎて株価が下がって儲けそこなったとき、大きな精神的な苦痛を受ける方です。それに反して、売らな いで持ち続けていたならば得られた利益を逃した場合は、口惜しいですが、精神的な痛手を受けることは少ないです。そんな投資の性格を持っているので「儲け そこなうことありうべし」という方針で、怖い時には利食い千人力を実行 -
有料メルマガライブラリから(77)投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか
2013-09-26 11:57有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 ==「投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか」== (有料メルマガ第20回・2009/05/12配信号) 先週の『ワキタ戦についての考察』については短期の時間軸で投資した場合の例でしたが、生涯パートナーの研究で取っている2つの戦術のうち 「高技術力は持っていないけれど、安定的な事業基盤を確立しており、過去の利益ですでにバランス・シートに資産を豊富に蓄積している財務内容が良く、高いインカムゲイン(配当+優待)を継続的にはらってくれる確率の高い企業の株を高利回りのときに買
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