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■億の近道スペシャル 大魔神氏特別インタビュー 前編「出来高の見かたについて」■
2019-01-19 01:54大魔神氏の2月2日セミナー開催を記念して、特別インタビューを1月17日に収録しました。前後編の2回です。 ぜひお聞き下さい。 後編「投資対象銘柄発掘について」は近日公開予定! 前編「出来高の見かたについて」 聞き手:YEN蔵氏 https://youtu.be/kYJuwVmuooo -
特別掲載:有料メルマガコラムから個別銘柄情報 石原ケミカル
2017-09-20 13:10
石川臨太郎の有料メルマガ「生涯パートナ―銘柄」では、研究レポートの他に、コラムでも、株価に変化が期待できると感じられる銘柄を取り上げ、その後研究銘柄として取り上げたり、研究銘柄にしなくともフォローを続けることも行っています。 8月1日号でコラム初出、その後8月29日号でフォローアップした銘柄である石原ケミカルが、本日9月18日に一時的にストップ高しました。 同社は、もし東証第一部に昇格すれば、9月18日の高値を超えて上昇する可能性もあると感じています。 そこで今回は特別に、コラムに掲載した同社のコメントを公開いたします。 株価が上がるかどうかは事前には誰にもわかりません。 ミスターマーケット(=マーケットに参加する全ての投資家の総意という意味で使用しています)が投資を増やせば株価が上がります。 石原ケミカルは、東証第一部昇格というカタリスストが発生する可能性も高く、9月に -
特別編:本日の有料メルマガコラムから「どの企業にどのタイミングで投資するか考える毎日」
2017-08-16 23:51
本日は特別に、最新号(本日配信)の有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎の最新コンテンツをお楽しみ下さい。 =コラム「どの企業にどのタイミングで投資するか考える毎日」= (有料メルマガ第445回・2017/8/15配信号) 【前略】 ― 3月・6月・9月・12月本決算の企業の決算短信の発表が続いています。 決算発表を待ち、その後の株価の動きをしばらく確認してから投資すべき だと考えて努力しています。ただ決算発表直後にストップ高した企業の株 価が続伸するのを追いかけると、高値づかみの可能性も高いです。そこで 考えたのは業績が良いのに通期の業績を上方修正しなかったので、わずか しか株価が上昇しなかった企業や、株価が下落した企業の中から、第2四 半期以降に大きく業績上方修正を行う可能性の -
ストップ高銘柄に注目する投資家
2017-05-30 17:30
上場企業がおよそ3700、REITやETFまであわせて4000もの銘柄が皆さんの投資対象になっている中で効率良く運用するために日夜、考え抜いておられるある個人投資家のお話を先週末にお聞きしました。 要するに何らかの発表があってストップ高を演じた銘柄のその後の調整場面で投資して儲けようというものでした。投資手法にはいろいろあって当然で否定はしませんが、果たしてこのやり方で成果が生まれるのか疑問を感じた次第ですが、情熱的に語られるご本人の前では言いにくかったので、お聞きした際に、3か月、半年先にトラッキングレコードを示して下さいと申し述べました。 確かに皆さんも思い当たる節があるかも知れませんがストップ高銘柄は日常の株式相場で起きています。そうしたストップ高銘柄に的を絞れば銘柄の選定に悩むことはない。ごもっともな話ではあります。そこに焦点を当てその後の調整場面を活用してリスクマネーを -
400号記念2:本日の有料メルマガコラムから
2016-10-05 17:30有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」通算400号配信を記念して、先週に引き続き、本日配信号のコラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。=「業績に不安が無い企業に投資家が資金を投下し始めた可能性」= (有料メルマガ第401回・2016/10/04配信号) 【前略】 先週のコラムでは、いずれ日本株の大相場が始まる可能性があるが、その前に怖い思いをしなければならないかもしれない。このような事を書きました。 怖い状況になったときに株式投資を続けていくためには、どのような企業に投資をしたら良いかと長い間考え続けて来ましたが、世の中から必要とされるサービスを独占的に提供できる企業が、一番安心できる投資先だと考えて、そのような企業をリストアップしてきました。 ただ、そのような企業の株の流動性が低いと、株価は下がりにくいが、上 -
投資戦略 大幅ギャップダウン時の投資アイデア
2015-12-15 02:37指数が前日比で大幅にギャップダウンした日の寄付きに、前日のストップ高銘柄を買う手法を書く。 今日は一例として12月4日のAPLIX(3727)を取り上げる。 日本時間の12月3日夜、ECBが追加緩和を発表したが、買い入れ額が600億ユーロに据え置かれたため、市場は失望し、欧米株が大幅に下落、翌12月4日の日本市場は欧米株安を受け大幅下落してスタート。 同銘柄は12月1日から3営業日ストップ高しており、12月4日は前日比+227円高の1300円で寄付き、高値の1445円まで上昇し、終値1383円。 寄付き後すぐに上昇し、100円程度上の水準で終日推移した。 寄付きの買いが成功したパターンだが、背景に大幅安の影響で利益確定したい人、利益確定売りを急ぐ投資家が存在することで起こる低い寄付きの水準を利用し、投資に活かす手法である。 寄付きが高値になってしまう可能性もあるが、ストップ高す -
相場に夏休みはない
2014-08-05 19:56暑中お見舞い申し上げます。 いつもの夏と同様に暑い暑い日々が続きますが皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 多くの個人投資家は夏休みモードの状態なのかも知れませんがアナリストなどの市場関係者はなかなかゆっくりと休みが取れないのかも知れません。いよいよ3月期決算企業の第1四半期決算の発表シーズン入りとなります。 先日久々に、私はあるベテランアナリストと某機械メーカーの決算説明会でばったり会いました。 その人なつっこい顔のベテランアナリストは超多忙の日々を送っているとの話を私にしてくれました。彼とは昔の同僚でもあり、旧知の仲で、わずかの時間ではありましたが、銘柄の情報交換なども行いました。 彼の担当は機械や造船などとのこと。四半期決算の発表があってこの暑い時期も走り回らないとならないので大変だと私に正直に話してくれました。アナリス ト活動30年という豊富な経験値を持つ彼は証券会社という
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