-
都立高校の進学実績が伸びている件について~高校受験へ向けて~
2017-09-01 13:43
三男が来年高校受験。都立高校が第一志望です。 さて、公立子育てを標榜する我が家には嬉しいことに、都立高校から難関大学へ現役で合格がこの15年程度、ずっと増加傾向にあります! 都立高校が復権!! それで、なのかなあ、公立中学校がどんどん見直されています。 都立高校改革の始まった2003年と2017年との大学合格実績を比較しました。 都立といえば、私立に比べて受験に不利で浪人が多いイメージでしたが、その印象は変わりつつあります。 塾にいかなくてもよい面倒見のよい都立が増えたからです。 つまり、中高私立+小中高学習塾(中学受験塾SAPIXや大学受験塾の鉄緑会)に行くケースと、都立で塾なしとのケースを比較します。 小学校の通塾合計で 100万円以上の差(うちの子はゼロ) 中学校と高校の通塾 250万円以上の差(都立は塾がいらない高校が急増しています) 私立と公立の学費の差250 -
公立中学校という選択:区立から難関大学へ その6
2016-05-06 16:07~我が家は中学受験をしないことを決めました 続編~ 1年前、中学受験をしないことを決めた我が家。 江戸川区で4人の男児を女房と共に育てている。通塾はむしろ子どもの好奇心の芽を摘む可能性があるし、小学生にとっては勉強よりも友達と遊ぶことが一番だ。 我が家の4人の息子たちは、全員が区立保育園、区立小学校に進んだ。そして、 全員が中学受験をしないこと、塾に通わないことを決めて、区立中学校という選択をした。 2年前のコラムで強調したのは、子どもは親だけではなく地域社会によっても育まれることだった。区立中学が属する地域社会。地域は玉石混合、多種多様。 そこで強い心、創造性、感受性等を育む試みだ。 区立のよさは、健常者と障害者とが一緒に学び、一緒に育つこと。 いじめや不登校をクラス全体で解決していくことであった。(2年前の主張)http://www.okuchika.net/?eid=4789 ■幼馴 -
公立中学校という選択:区立から難関大学へ その5
2016-04-23 14:12~我が家は中学受験をしないことを決めました 続編~ 1年前、中学受験をしないことを決めた我が家。 江戸川区で4人の男児を女房と共に育てている。通塾はむしろ子どもの好奇心の芽を摘む可能性があるし、小学生にとっては勉強よりも友達と遊ぶことが一番だ。 我が家の4人の息子たちは、全員が区立保育園、区立小学校に進んだ。そして、 全員が中学受験をしないこと、塾に通わないことを決めて、区立中学校という選択をした。 2年前のコラムで強調したのは、子どもは親だけではなく地域社会によっても育まれることだった。区立中学が属する地域社会。地域は玉石混合、多種多様。 そこで強い心、創造性、感受性等を育む試みだ。 区立のよさは、健常者と障害者とが一緒に学び、一緒に育つこと。 いじめや不登校をクラス全体で解決していくことであった。(2年前の主張) http://www.okuchika.net/?eid=4789 ■公 -
公立中学校という選択:区立から難関大学へ その4
2016-04-15 13:24~我が家は中学受験をしないことを決めました 続編~ 1年前、中学受験をしないことを決めた我が家。 江戸川区で4人の男児を女房と共に育てている。通塾はむしろ子どもの好奇心の芽を摘む可能性があるし、小学生にとっては勉強よりも友達と遊ぶことが一番だ。 我が家の4人の息子たちは、全員が区立保育園、区立小学校に進んだ。そして、 全員が中学受験をしないこと、塾に通わないことを決めて、区立中学校という選択をした。 2年前のコラムで強調したのは、子どもは親だけではなく地域社会によっても育まれることだった。区立中学が属する地域社会。地域は玉石混合、多種多様。 そこで強い心、創造性、感受性等を育む試みだ。 区立のよさは、健常者と障害者とが一緒に学び、一緒に育つこと。 いじめや不登校をクラス全体で解決していくことであった。(2年前の主張)http://www.okuchika.net/?eid=4789 ■学校 -
公立中学校という選択:区立から難関大学へ その3
2016-04-11 13:51~我が家は中学受験をしないことを決めました 続編~ 1年前、中学受験をしないことを決めた我が家。 江戸川区で4人の男児を女房と共に育てている。通塾はむしろ子どもの好奇心の芽を摘む可能性があるし、小学生にとっては勉強よりも友達と遊ぶことが一番だ。 我が家の4人の息子たちは、全員が区立保育園、区立小学校に進んだ。そして、全員が中学受験をしないこと、塾に通わないことを決めて、区立中学校という選択をした。 2年前のコラムで強調したのは、子どもは親だけではなく地域社会によっても育まれることだった。区立中学が属する地域社会。地域は玉石混合、多種多様。 そこで強い心、創造性、感受性等を育む試みだ。 区立のよさは、健常者と障害者とが一緒に学び、一緒に育つこと。 いじめや不登校をクラス全体で解決していくことであった。(2年前の主張)http://www.okuchika.net/?eid=4789■中学生と -
公立中学校という選択:区立から難関大学へ その2
2016-04-04 21:02~我が家は中学受験をしないことを決めました 続編~ 1年前、中学受験をしないことを決めた我が家。 江戸川区で4人の男児を女房と共に育てている。通塾はむしろ子どもの好奇心の芽を摘む可能性があるし、小学生にとっては勉強よりも友達と遊ぶことが一番だ。 我が家の4人の息子たちは、全員が区立保育園、区立小学校に進んだ。そして、全員が中学受験をしないこと、塾に通わないことを決めて、区立中学校という選択をした。 2年前のコラムで強調したのは、子どもは親だけではなく地域社会によっても育まれることだった。区立中学が属する地域社会。地域は玉石混合、多種多様。 そこで強い心、創造性、感受性等を育む試みだ。 区立のよさは、健常者と障害者とが一緒に学び、一緒に育つこと。 いじめや不登校をクラス全体で解決していくことであった。(2年前の主張)http://www.okuchika.net/?eid=4789 ■子ども -
公立中学校という選択:区立から難関大学へ
2016-03-25 20:58~我が家は中学受験をしないことを決めました 続編~ 1年前、中学受験をしないことを決めた我が家。 江戸川区で4人の男児を女房と共に育てている。通塾はむしろ子どもの好奇心の芽を摘む可能性があるし、小学生にとっては勉強よりも友達と遊ぶことが一番だ。 我が家の4人の息子たちは、全員が区立保育園、区立小学校に進んだ。そして、全員が中学受験をしないこと、塾に通わないことを決めて、区立中学校という選択をした。前回のコラムで強調したのは、子どもは親だけではなく地域社会によっても育まれることだった。区立中学が属する地域社会。地域は玉石混合、多種多様。 そこで強い心、創造性、感受性等を育む試みだ。 区立のよさは、健常者と障害者とが一緒に学び、一緒に育つこと。 いじめや不登校をクラス全体で解決していくことであった。(前回の主張)■区立中学の環境は子どもにとって悪いとは限らない 中学受験に参加し、中高一貫教育
1 / 1