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記事 2件
  • 来年の活躍期待株

    2014-12-16 20:43  
    今年の活躍株からそろそろ来年の活躍期待株へと関心が移っていく時期になってきました。皆さんの個別銘柄の研究はいかがでしょうか。  私も研究中で、詳細はまた有料メルマガなどで別途ご報告させて頂きたいと思いますが、概略を報告させて頂きます。 1.大型銘柄:徹底した好業績、低PER銘柄にアクセント 1)神戸製鋼(5406)  時価199円 直近高値211円 直近安値190円  KOBELCOブランドの建機が堅調、電力自由化で鉄鋼会社から電力会社のイメージ。新四季報ベースの今期予想PERは10.6倍、来期予想PERは8.5倍。今期5円配当実現すれば配当利回りは2.5%。 2)富士通(6702)  時価658.5円 直近高値697.6円 直近安値645円  社会インフラシステムの更新需要に向け活躍の余地。新四季報ベースの今期予想PERは10.5倍、来期予想PERは10.2倍。2期連続の最高益更新で、8
  • 2013年夏の四季報の発売後の業績相場

    2013-06-19 14:21  
    日経平均株価は15900円台で今年前半の高値をつけて調整場面を迎え、12400台までの下値模索を経て、どこまで戻すかといった局面です。為替が日 経平均には影響をもたらすことは明らかなので、今後も為替相場には目が離せませんが、今回は日経平均が為替の円高を催促したような感じがします。  円ドル相場は1ドル=103円で円安の一旦のピークを迎え、94円割れまでの円高となり、2月の水準にまで戻ってしまいましたが、基本的には円安基調の中の調整場面と考えれば、ここは格好の投資チャンスとも捉えることができます。  相場に絶対はありませんが、億の近道の読者の皆さんはどうお考えでしょうか。  円ドル相場は26週移動平均線水準にまで到達し、1ドル=78円台から103円までの円安の変動幅25円の半値押しまではまだ2、3円の円高を覚悟して おく必要がありますが、16日から17日に開催されるG8でのアベノミクスの説明