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【炎のファンドマネージャー有料メルマガ第27号配信中!!】
2015-02-11 00:58月曜日の億の近道で、15年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」最新号が2月9日に配信されました。 企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。 創刊号はこちら→ http://okuchika.net/?eid=5177 【2/9第27号では】■冷静な対応が求められる四半期決算発表後の企業評価と売買作戦 ■第3四半期決算発表後に株価急落した大井電気(6822) ■テノックス(1905)について ■個別銘柄投資戦略 決算説明会出席メモ ■株価対決 → 申し込みフォーム http://goo.gl/ikAUu3 → ご案内ページ http://www.honohfm.com/【バックナンバー販売始めました!】 詳しくはこちらのページへ。http:// -
四半期決算レビュー
2015-02-11 00:56多くの企業が2015年3月期第3四半期決算の発表を行ってきました。 それを見て多くの投資家がその内容を評価して結果として株価は変動しています。 その中にはポジティブな評価もあればネガティブな評価もあって悲喜こもごもの結果を生じています。きちんとした評価がなされれば良いのですが、中には決算の内容を誤解をしてしまったケースもあります。 一方では心配されたほど悪くはなく、安心感から株価が上昇した銘柄もあるなど、四半期決算では悲喜こもごもの値動きにつながっています。 投資家はとても短絡的な評価をしていると見られます。そうした評価に至らしめる企業側の自社決算の特徴についての啓蒙も不足しています。単純に投資家は数字に踊らされますが、ここは冷静に行動したいところです。 決算発表後のパターンとしては、想定通りで株価にはさほどインパクトがなかった場合も多いと思いますが、中には以下のような事例もあり -
電力自由化を前に
2014-12-09 22:502016年から予定されている電力自由化計画が経産省を主体に推進されています。各家庭では既にスマートメーターへの取り換えが始まっているとされますが、電力自由化で世の中はどう変わっていくのでしょうか。 電力自由化(または電力市場の自由化)とは、従来自然独占とされてきた電気事業において市場参入規制を緩和し、市場競争を導入することである。電気料金の引き下げや電気事業における資源配分の効率化を進めることを目的としている。(ウィキペディアより) 電力自由化によって起きるビジネスの変化としては、 1)誰でも電力供給事業者になることができる(発電の自由化) 2)どの供給事業者からでも電力を買えるようにする(小売の自由化) 3)誰でもどこへでも既設の送・配電網を使って電気を送・配電できるようにする(送・配電の自由化) 4)既存の電力会社の発電部門と送電部門を切り離すことで競争的環境を整える(発送電分離) -
体質改善
2014-11-12 01:05この歳になるとあちこち体にがたが来ます。私の場合は血糖値と血圧高めでの体質の改善を検診後に指摘されました。よって、一念発起してお酒の量を減らし、食生活を改善させ、1日1万歩以上を課しました。 日課は毎朝の血圧測定とウォーキング。野菜中心の食生活に切り替わり、お酒の量を減らして1週間が過ぎましたが、どこまで体質が改善できるかこのコラムでも時々触れたいと思います。 血圧が高い割に降下剤は服用せず、血糖値が高く明らかな糖尿病患者なのにまだ運動と食事の改善で対応している私のような中高年者ができるだけ薬に頼らずに生きていくのは医療費の削減につながります。 健康長寿大国である日本が増大する医療費をどうやって削減させるのか、国家の重要な戦略ともなっています。私は体質を生活習慣と積極的な運動を通じて改 善させて薬に頼らない人生を送ることを目標にしたいと考えていますが、医者はきっと血圧降下剤を飲むよう -
銘柄雑感
2014-10-28 15:48ボトムをつけて反転上昇の日本株ですが、ここからスケールの大きな上昇相場になる予感もしてくる今日この頃です。 お金があれば買いたいところですが、調整後の病み上がりの身体では思い切った投資ができないとお悩みの方も多いのかも知れません。 そこで登場するのが株の損金処理プラン。損金を出してキャッシュポジションができれば再挑戦。これは有望だという銘柄に投資して資産の増強に努めることになりますが、そこまでいけばあなたは株式運用のプロ。大方は損金が出せないまま年を越してしまうことになります。 そこは思い切りが肝心。より効率的に株価の上昇が見込める銘柄にシフトしておけば良いことになります。 調整相場を抜けて来年に向けた次の展開が水面下では繰り広げられているのだろうと思いますが、中間決算の好決算発表を好感する事例がこのところ市場内では刺激となっているように思われます。 そうした中にあって電力インフ
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