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記事 17件
  • 有料メルマガライブラリから(367)「2018年は波乱もあると考えて油断せずに資産の成長を目指す」

    2021-01-29 15:12  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「2018年は波乱もあると考えて油断せずに資産の成長を目指す」= (有料メルマガ第465回・2018/1/9配信号)※2018年1月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 いよいよ2018年の株式市場がスタートしました。 株価が上がるためにはどのようなカタリスト(=触媒)を持つことが有効なのか。2017年の自分の運用成績を大きく引き上げてくれた企業の株価の動きやウォッチしている企業の状況をチェックしなおしました。 一番有効で、どのような業種の企業でも株価を上げる要因になったのは…【中略】
  • 有料メルマガライブラリから(363)「前年同期比で大きく利益を増やしている株を少し多めに買う」

    2020-12-25 16:11  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。==コラム「前年同期比で大きく利益を増やしている株を少し多めに買う」==  (有料メルマガ第492回・2018/7/31配信号)※2018年7月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】― もはや超短期で、少しくらいの株価上昇をカスメとるような、非常にせわしなくセコすぎる、しみたれたトレードを中止して、去年までのように業績が良い、技術力のある企業に投資して中長期でホールドする、従来の投資手法に復帰しました。そのほうが利益を増やせる状況に投資環境が変化したと感じての方針変更です。 ― 日本株が2月から
  • 有料メルマガライブラリから(309)「年末までの投資作戦と、来年からの投資作戦を考える」

    2019-10-03 17:05  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「年末までの投資作戦と、来年からの投資作戦を考える」= (有料メルマガ第453回・2017/10/10配信号)※2017年10月現在の内容です。留意してお読み下さい。(前略) サラリーマンを辞めて専業投資家となって、ついに12年が経過しようとしていますが、はじめてポートフォリオの10%以上のキャッシュを持ちました。 まだ90%の資金は株に預けたままですが、更に日本株が上昇を続けてくれたら、もう少しキャッシュを増やそうと考えています。 私はいままで、どちらかというと資産の割安株やビジネス・モデルが
  • 有料メルマガライブラリから(299)「欲張りすぎないで勝ち逃げできる株式投資を心がけたい」

    2019-07-26 21:21  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「欲張りすぎないで勝ち逃げできる株式投資を心がけたい」= (有料メルマガ第438回・2017/6/27配信号)※2017年6月現在の内容です。留意してお読み下さい。(前略) いつものように日本株は他の海外の株式市場より上下動が激しいです。今日はこのような日本株に投資して、自分たちの老後の安心のために資金を作るための投資スタイルについて少し考えてみたいと思います。 老後を安心して暮らしていくためには、株で大きく稼げた時は、一部の株を利喰いして資金を株から他の運用資産に移すことも大事なことだと考えて
  • 有料メルマガライブラリから(292)「リスクを取って株へ投資して良かった」

    2019-06-06 14:35  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「リスクを取って株へ投資して良かった」= (有料メルマガ第434回・2017/5/30配信号)※2017年5月現在の内容です。留意してお読み下さい。(前略) 最近は、自分が多めに投資している低PERかつ低PBRで配当利回りも高い企業の株が大きく下げてしまうことも多いです。 ポートフォリオの銘柄で多めに投資している企業ばかりに、そのようなことが起こると、ついもっと上げそうな企業の株にシフトしたいと考えるようになります。 しかし、シフトした途端に売ってしまった企業の株が大きく上げることも起こります。
  • 若い甥に教えたい資産形成のための方法論や考え方 その2

    2018-12-19 13:30  

     いまの日本株のように、投資環境が悪化すると、その企業の絶好調な業績も、世界のトップを行く技術力も、過去に蓄積してきた時価総額をはるかに超える手持ち資産(=現預金や投資有価証券や賃貸不動産の含み益など)も株価を支える要因にはならずに、株価がフリー落下を続いてしまうことも、まれにはあります。  しかし私のように30年以上、株式市場と付き合って、株を売買している投資家にとっては、すべて過去に経験してきた事態です。  ブラックマンデーも経験し、9.11世界同時テロ、イランのクエート侵攻から始まった第一次湾岸戦争、第2次湾岸戦争。リーマンショック、東日本大震災。そして現状の米中関税戦争とイギリスの無秩序なブリグジットリスク。  今回の日本株の暴落も、過去のすべての暴落と同じように、いずれは企業の業績(すなわち事業価値)と、すでに蓄えて持ている金融資産や土地の含み益(すなわち資産価値)との合計で
  • 最新有料メルマガから「2年前と同じように日本株のリバウンドに期待が持てる状況」

    2018-09-21 14:23  

     今回は特別に、本日配信の有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎の最新コンテンツをお楽しみ下さい。=コラム「2年前と同じように日本株のリバウンドに期待が持てる状況」  (有料メルマガ第499回・2018/9/18配信号) 【前略】  日本企業の株価は、世界の国の株式市場のうち中国とかアメリカとかどこかの国の株価指数が下がると、悪いところにツレ安して下げるような状況が続いています。日本株の投資家が付和雷同型の短期投資家ばかりになっているのが原因かもしれません。  日本の株式市場に参加している投資家の多くは、通算では大きく損をしているけれど、時々大きく儲かることがあるから、株式投資を止められない。こんな投資家が多数派なのかもしれません。特に8月から9月にかけては日本株にはイナゴと短期バクチ打ちと空売り外資証券しか
  • 最新有料メルマガから「企業の成長性を見据えた投資に復帰する」

    2018-08-10 10:52  

     今回は特別に、本日配信の有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎の最新コンテンツをお楽しみ下さい。=コラム「企業の成長性を見据えた投資に復帰する」  (有料メルマガ第493回・2018/8/7配信号) 【前略】  まず80歳を超える大先輩から頂いた苦言を紹介します。 『お前さんが、いまヤマカントレードで損失を全部取り返したなんて、いい気になって言っているが、お前さんが、いまやっているのは投資の王道からは外れたもんで、全く投資とは言えないものだ。  いわばコソ泥の急ぎ働きのような、下品な丁半バクチみたいなもんだ。  そんなことをやっていて楽しいのかね~。  そんなもんで稼いだって、えらくもなんともない。  人間は自分がやっていることに影響されて、人間性が変る。  お前さんがやっている、コソ泥の急ぎ働きのような、
  • フラクタルな株価形成を活かす運用

    2018-04-05 00:55  

     株式投資は奥の深い世界だというのは皆さんも十分に理解されているかと思います。投資する以上はリターンを得るのが目標になりますが、未来のことは誰しもわからないので、投資には絶えずリスクが伴います。  それでもリターンを求めての株式投資を続けておられる訳で、このあたりは銀行に預けていても得られないメリットを享受されて当然のことなのです。  日本人の多くは銀行に依存して生活をしています。  株式投資は長い間博打と同様の語られ方をして参りましたが、様々なリスクを分散しながら運用に努めれば比較的、安全な資産形成ができるということに多くの投資家は気が付き始めたようにも思います。  ということで3700もの銘柄が株式市場に上場している中で投資家の皆さんはそれぞれに思いをめぐらし、ご縁もあってその銘柄に投資されていることだと推察されます。  企業評価を考え、企業の未来を考え、成長期待を先読みしながらの
  • 情熱投資家、相川伸夫の『株の買い方と売り方を考える』

    2017-08-02 03:00  

     最近は以前より自分の記事へのコメントが増えてきており、とてもうれしく思います。  読者の皆様からのコメントを頂けることは素直に執筆する励みになりますし、自分としても様々な考えを知ることができ、大変勉強になっています。  記事に対してどんなふうに思ったとか、こんなことについて調べて欲しいなどどんな内容でもコメント頂けた物は全て読ませて頂いておりますので、これからもお気軽にコメントくださいね!  今回は株式投資について、自分の考えを書きたいと思います。  そもそも皆さんはどんな目的で株式投資をされていますか?  きっと、ほとんどの方が株の売買による利益(キャピタルゲイン)を目的に株式投資をされていることと思います。  そして、究極的には資産を億越えまで増やして日々の株価等に囚われずに配当金だけでの利益(インカムゲイン)による悠々自適な生活などを夢見たりしていることではないでしょうか?