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この時期にこそ良い銘柄を探そう
2017-04-12 18:30
国内外での不透明感が漂うこの時期は株式相場は停滞しがち。とりわけ半島情勢の緊迫化が日本株の先行きにとって憂慮すべき問題とあってはなかなか前向きな投資は手控えざるを得ないというのが大多数の投資家の本音だろう。 一方で、NYダウやNASDAQは比較的落ち着いていて、理解しにくい不思議な現象が見られます。 杞憂で終わるのか現実の問題となるのか、ここしばらくは薄氷を踏む思いで市場に向かいあう必要がありそうです。模様眺めの時期にこそ投資家は有望銘柄を探してはいかがでしょうか。 ここでの投資作戦としては 1)過去1年間のIPO銘柄の中から株価の位置が低水準にある銘柄を選定し、中長期スタンスで取り組む。 2)好財務、無借金経営の割安バリュー銘柄、高配当利回り銘柄を研究 3)長期上昇トレンド、短期調整トレンドの中の注目テーマ銘柄を研究 するなど、投資家としてやるべきことはたくさん考えられます。
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