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記事 46件
  • 【お知らせ】炎チャンネル第75回「これからの地味銘柄」をアップしました

    2019-09-28 00:14  
     億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場を語る炎チャンネル。第75回「これからの地味銘柄」がアップされました。 第75回「これからの地味銘柄」 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/1569553938【今回登場企業】クロスフォー Lib Work 日創プロニティ 日本フェンオール ぜひご視聴下さい。 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5~6分にまとめておりますので、 ご登録頂ければ幸いです。 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めておりますので宜しくお願いします。
     
  • 米国を視察する意義について

    2019-09-28 00:13  
     来週から毎年恒例の米国FP事務所視察、FPカンファレンスへの参加のために1週間ほど米国シカゴに出かけてきます。 毎年のように米国に視察に行っておりますが、その中で何を学んでいるのかを改めて少し考えてみました。1.米国のアドバイスビジネスの発展の経緯を知る 小屋が10年前に初めて米国に訪問した時に、現在の弊社が行っているような顧客の資産アドバイスビジネスが米国では広く普及していることを知りました。 そして、その米国のビジネスモデルを模倣しながら日本でアドバイスビジネスをスタートしたわけです。 大体、日本の現在の金融リテールで起きていることは、米国で1990年代前半の状況に似ていて、概ね30年程度歴史を遡った状態にあります。 したがって、米国の1990年代、2000年代、2010年代の30年間で起こってきた変化を理解すれば、今後日本の金融リテール業界で起こる変化が読みやすくなるのではないかと
  • 2週連続の3連休後の株式相場

    2019-09-26 13:56  
     皆様、2週連続の3連休、いかがお過ごしでしたか。 秋本番で食欲の秋、読者の秋の中、充実した生活をお過ごしになっているものと拝察致しております。 9月に入って株式相場は堅調な推移を辿りましたが、まさに収穫の秋を迎えているとも言えます。収獲の時期は銘柄ごとに異なりますが、調整場面でのコツコツ投資を実践された皆さんには十分に収穫の秋の実感を味わっておられるのではないでしょうか。 日経平均を四半期ごとにチェックすると昨年12月末の20014円から3月末、6月末と21200円台をつけ、その間に年初来高値22362円をつけました。 その後8月から9月上旬までの2万円接近という調整局面を経て、再び上昇し9月末を迎えようとしていることがわかります。 昨年末20014.77円 100:ブラッククリスマスの後の年末 3月末21205.81円 105.95:初期の回復期 4月24日高値22362.92円:春の
  • 有料メルマガライブラリから(308)「今年の利益の3割を現金化して大半を証券会社の外に退避させた」

    2019-09-26 13:54  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「今年の利益の3割を現金化して大半を証券会社の外に退避させた」= (有料メルマガ第450回・2017/9/19配信号)※2017年9月現在の内容です。留意してお読み下さい。(前略) 資産運用の世界には『72の法則』という教えがあります。 15世紀のイタリアで発見された法則ですが、資産運用において元本(=投資の元金)が2倍になるために必要な『利回り』と『年数』が簡単に計算できる法則です。 72を『1年間の金利』で割ると、その金利を複利で投資し続けると何年で最初に預けた元金が2倍になるかが計算できま
  • インドが打ち出した大規模法人税減税

    2019-09-26 13:52  
     世界経済が米中貿易摩擦で停滞を余儀なくされる中で中国を上回る人口を誇るモディ首相率いるインドでは総額205億ドル(約2.2兆円)もの大規模な法人税減税策が打ち出され、インドの株式市場はこれを好感しSESEX指数は先週末前日比5.3%も上昇した(38014.62+1921.15)。週明けも続伸の動きで2日間で8%以上の上げを演じた。 朝鮮半島2か国と同様にその宗主国である反日国として位置づけられる中国への進出が相次いだ過去、結果として世界の生産拠点役を担った中国はめざましい経済成長を遂げた。 一方で親日国家ながら日本からやや距離のあるインドへはなかなか関心が向かなかった。 正確な数字は分からないが、インドと日本間をつなぐ某コンサル企業の社長の話では、日本からのインドへの進出企業数は中国に比べ圧倒的に少なかった。今回のこの減税措置でモノづくりに長けた日本の製造企業のインド進出が一気に進むと考
  • 頑張れ!!上場企業(その1)

    2019-09-26 13:49  
     このところの株高でいつの間にか東証1部の時価総額が約616兆円となってきた。 米中貿易摩擦の影響を不安視するよりも好需給(外国人の買い戻し、自己株買い、公的資金の買いなど)に支えられた株高との印象はぬぐえないが、この先もネガティブな要因を織り込みながら堅調な推移を辿っていってほしいと願わざるを得ない。 但し、相場に波乱はつきもの。 強気を言って逆を行くよりは多少慎重なスタンスを取りながら結果として上昇パターンを描けると良いが、とにかく頑張れ!!と言いたい。 世界3位の経済大国である日本の2019年の名目GDPは推計で約557兆円。東証1部の時価総額を下回っており、世界各国に比べ伸びがほとんどないことは皆さんもご存知の通り。消費税増税でGDPの6割を占める消費の伸びが抑制されたことが日本経済の成長を阻害してきたことは多くの識者が指摘する通りである。 それでも法人税減税効果から企業の利益は増
  • 市場潮流

    2019-09-25 00:18  
     今週(9月17~20日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で90円80銭上昇し(率にして0.4%の上昇)、2万2079円09銭で取引を終えました。3週連続の上昇です。 17~18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、米連邦準備理事会(FRB)が予想通り政策金利の引き下げ(幅は0.25%)を決定しました。パウエル議長もFOMC後の記者会見でさらなる金融緩和に対し柔軟な姿勢を示したことで、米国株式が堅調に推移。日経平均株価も20日(金)に4月26日以来およそ5カ月ぶりの高値を付けました。 週初の17日(火)は前週からの地合いを引き継ぎ、日経平均株価は10日続伸しました。外国為替市場で、円相場が1ドル=108円30銭と1カ月半ぶりの水準まで円安が進行したことも株価を支えました。18日(水)は11日ぶりに反落。しかし、19日(木)、20日(金)と小幅続伸して取引を終えました。20日は3連休
  • 大魔神のアンテナ 外国人投資家が必要不可欠

    2019-09-25 00:16  
     やはり、株式市場の上昇には、外国人投資家が必要不可欠である。 前回も指摘したが、8月の三度にも渡る下値模索の相場は、何かあったに違いない。 いま振り返ると、特に8月26日の朝の円ドル相場。そして、225先物の動きが、前回の20100円台を付けた時とは大きな違いがありました。それは、その時の買い方に変化があったことです。8月最終の週、東証一部では、外国人投資家が買い越しに転じていたのです。 この8月最終週、特に円ドル相場の動きに変化が見られた。26日、東京市場が始まる前は104円台であった円ドル相場が、8時50分には105円台に戻り、225先物(時間外ですが)急速に戻り歩調をとり始め、20010円が歩調を合わせるように、ドル相場が円安に向かうと20100円まで気配を上げていた。 この時の買い手が、外国人投資家であったのです。 あの時は、20000円を割り込む気配であり、海外市場の下落の影響
  • 【お知らせ】炎のファンドマネージャー有料メルマガ第259号配信中!!

    2019-09-24 16:36  
    月曜日の億の近道で、20年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」通算259号が9月24日に配信されました。 企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。【法人税減税に沸くインド関連銘柄や注目銘柄、IPO銘柄情報が掲載!】【9/24 第259号では】■相場の視点■特別報告:インド関連銘柄に注目!!■炎の注目10銘柄を四季報コメントでフォロー■令和元年秋のIPO銘柄 → ご案内ページ http://www.honohfm.com/
     
  • 山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」【9/24第27号レポート配信! 創業時から裏方を指向するグローバル企業を分析!】

    2019-09-24 16:26  
     個人投資家向け高品質企業レポートを好評配信中! 題して山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」。 今週掲載の銘柄は、長い歴史があり、B2Bビジネスの裏方を指向。グローバルなヒット商品を持つ研究と営業が融合したユニークな企業をピックアップ。 海外にも工場を持ち、様々な企業へ供給する対応もキャッチアップしており、堅調な成長が期待されます。 ぜひその目で深掘りレポートを確かめてください。
     グロースとは成長株のこと。 山本潤氏率いる「株の学校」で、山本氏をはじめとする講師陣の薫陶を受けた精鋭アナリスト達が、成長株にフォーカス。銘柄を発掘し、その内容を詳細にレポートします。 毎週火曜日配信、1回に1銘柄の深掘りレポートです。 毎回山本潤氏の監修コメントも入り、中長期のファンダメンタルズ投資家には最適な内容です。1)仕事が忙しいので投資したら放っておける銘柄を知りたい2)投資銘柄を調べたいが方法が分からな