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■日本のエネルギー政策に不可欠!好業績・キャッシュリッチで低PER低PBRのグローバル企業を研究!石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!!■
2017-08-30 02:13銘柄研究に最適な有料メルマガです!クオリティをぜひ体感してください。 今週配信の有料メルマガでは、国内外から高評価を受け、日本のエネルギー政策に不可欠な事業を営み、好業績で上方修正も期待でき、豊富な現金性資産と不動産を持ち、株主優待の拡充と高配当利回りを実現している低PER低PBRの企業を、研究銘柄として掲載しています。 また、コラムでは、「いつか米国市場の株価も調整する時が来る。そう考えながらも、米国の株式市場の堅調さは持続しており、日本株も恩恵を受けています。油断しないで米国市場が調整した時は、どう対処するかを考えながら運用成績を伸ばせる時に着実に利益を確保していこうと考えて、株式市場と向かい合う日々が続きます。」と題し、油断をしていると忍び寄ってくるリスクに対応する心構えと、投資行動を筆者の経験から提言しています。 さらに、過去の研究銘柄でウオッチしていながらも、急騰に対応でき -
頑張れ!メルマガ界のパイオニアまぐまぐ!!
2017-08-30 02:11
このところの話題は30日にマザーズに上場予定のUUUM(3990)です。 何と読むか、読者の皆さんなら既に調べておられておわかりかと思いますが「ウーム」と読むそうです。 1983年生まれの33歳の鎌田社長(光通信出身)が率いる従業員147名の設立から4年という若い企業です。人気のYouTuberヒカキンとの出会いや孫泰蔵氏との出会いが創業のきっかけとなっています。(同社サイトより) この会社は今や世界的な映像情報媒体となった「YouTube」に映像や音楽などを投稿し閲覧数を増やすことで企業広告の価値を高めて投稿したクリエーター(YouTuberと称します。)の活躍の場と収入の管理を行う企業と言うことができます。 上場時の発行済み株式数は600.2万株で公開株数は59.43万株。 公開価格は2050円で時価総額は123億円となっています。 これは今期予想経常利益3.8億円の -
浮動株が吸い上げられた割安銘柄
2017-08-30 02:09
投資の参考資料として便利な会社四季報には様々なデータが掲載されています。その中には上位10位までの株主の持ち株データや、外国人投資家の比率、投信の持ち株比率のほか浮動株や特定株の比率も掲載されています。 このうちの浮動株は1単元以上50単元未満の株主が所有している株式数の合計が発行済み株式数に占める比率です。 例えば現在、発行済み株式数が769万4000株の上場企業があってその浮動株比率が10.6%だと表記されていれば浮動株数は81.5万株となります。1単元株は100株で50単元株、つまり5000株まで保有している投資家の保有合計が81.5万株となります。 この会社の単元株主数は前期末で1164名。自己株を含む上位10位までの株主と役員の保有する持ち株を特定株としており、その比率は45.9%と表していますので、役員4名を含めた上位株主10名を除く約1150名で約416万株、一人 -
【お知らせ】炎のファンドマネージャー有料メルマガ第159号配信中!!
2017-08-29 17:35月曜日の億の近道で、18年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」最新号が8月28日に配信されました。 企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。【注目IPO銘柄をピックアップ!ストップ高銘柄の情報も!!】 【8/28第159号では】 ■相場の潮流と展望 ■特別報告:2017年1-8月のIPO注目銘柄(4銘柄) ■今週以降のIPO銘柄(9銘柄) ■特別報告:浮動株が吸い上げられた割安銘柄 ■炎の注目銘柄動向(2銘柄) → ご案内ページ http://www.honohfm.com/ → 申し込みフォーム http://goo.gl/ikAUu3 【8/21第158号を読む】 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓http://okuchika.net/?eid= -
市場潮流
2017-08-28 18:08
今週(8月21~25日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で17円銭下落し(率にして0.09%の下落)、1万9452円61銭で取引を終えました。6週連続の下落です。6週連続の下落は3年7カ月ぶりとなります。 週初から北朝鮮情勢を巡る地政学リスクやトランプ政権の混迷が意識され、22日(火)まで、日経平均株価は5日続落しました。23日に小幅反発しましたが、その後は隔日で一進一退となり、週間では小幅な下落となりました。 24日から始まったカンザスシティ連銀主催の経済シンポジウム(米ワイオミング州ジャクソンホール。26日まで)でのイエレン米連邦準備理事会(FRB)の講演を控え、売買を見送る動きも見られました。 ただ、利上げを急ぐような発言は出てこないとの見方が大勢となりつつあるようです。 米国の金融正常化が緩やかなペースとなり、米国の景気拡大が持続するなか、株価の上昇も続くとの見方 -
幸せになる方法があります。それでといっては、なんなんですけど、比べることやランキングに一喜一憂はやめませんか?
2017-08-25 12:57
【権威っすか?世界ランキングっすか?すごいっすね!】 様々な「権威ある」(とされている)世界大学ランキングなるものがあり、日本の大学が順位を落としていることが問題なのだという。 英語圏の大学が上位を占めるような英語圏向けランキングを本邦当局が気にしていて世界ランキングが下がっていることをなんとかしたいのだという。 だけど、そもそも、世界ランキングって誰がどう決めてんの? 英語の論文の数とか引用された論文の数とか留学生の比率とかそんなことで順位をつけているらしい。 授業や研究について識者のアンケートによる評判、海外留学生比率や外国籍教員数比率、産業界からの収入。 あー、でも、これらの評価の項目の中には、大学の本質たるものはひとつもないですね。 産業界からの収入がなぜ評価対象になるのでしょうか?? 片や、利潤を目的とする産業界。 片や、真理の追究を目的とする大学。 全く違 -
東芝
2017-08-25 12:55
東芝の件では「巨額の減損だ、半導体部門を高く売る、投資家が纏まらない、上場廃止になるか否か」・・・等々、様々なニュースが飛び交います。 この半年間、何ともまどろっこしく感じます。東芝旧経営陣が決算の粉飾に溺れたのか否か?新経営陣には頼れるのか?・・・という辺りは別として。 日本のハイテク産業の中で残った唯一とも言える成功事例である東芝の半導体事業。 6,000億円近い債務超過を解消するために(上場廃止を回避するために)同事業を2兆円以上で売りたい・・・と言う辺りから「すったもんだ」となっています。 昨年のメディカル事業の売却に始まり、単なる資産の切り売りを続けることで生き残りが可能なのか?何ともビジョンが感じられません。 各論を言い合っても埒があきません。要は産業革新機構なりがサッサと東芝本体の増資に(6,000億円ほど)応じてしまえば良いと思います。 株価300円として -
負債のマネジメント、していますか?
2017-08-24 18:51
マネーライフプランニングCFPの梶原真由美です。 東京は記録的な長雨が続きました。 みなさん洗濯物が片付かずに困ったのではないでしょうか? 私もそうだったのですが、最近思い切って買い換えた洗濯機の乾燥機能が活躍してくれました。 洗濯機の乾燥機能はオマケ程度の性能なイメージがあったので驚きました。 家電製品の進化スピードは早いので、ある程度の頻度で買い換えたほうが良いのかもしれませんね。 さて、今日は住宅ローンのお話です。 先日、知人の住宅ローン専門ファイナンシャルプランナー、平井美穂さんが 「銀行が行う住宅ローン審査・不動産担保評価の裏側」 というセミナーを開催したので足を運びました。 平井さんはマンション販売会社、銀行で審査・融資業務、モーゲージバンク(住宅ローン取次会社)と15年間もの間、住宅ローン業務に携わって来た専門家です。 売り手・貸し手、両方の立場でマイ -
為替市場動向~騒音のみ高く、方向感には乏しい?~
2017-08-24 18:15
夏休みの最中、米北対立の地政学的リスクの高まり、加えて、米国の最もデリケート問題に大統領が絡み政権の重要な人事問題に至った等のやや過剰な騒音報道も手伝い、市場はリスクに敏感な動きとなりました。 高値圏でボックス相場を続けていた株式市場は、ボックス底割れの動きが続きました。米国の対アフガン政策の変更表明や米国の税制改革の進展報道を好感する等の相場小反発の動きはあるものの、株価指数の動きや為替相場は元気がない印象です。 市場の様子見の背景をジャクソンホールでの経済フォーラムでの主要国要人講演待ち、と挙げる向きも見かけますが、ジャクソンホールでサプライズ発言があるという期待もできないそうです。 因みに、ジャクソンホールは米国のワイオミング州にあるリゾート地で、壁のように立ちはだかる非常に高い山の間に位置し、まるでホール(穴)に入ったかのように感じる土地だそうです。近くには景観を誇る国 -
■現金性資産を時価総額の2倍保有!強い収益力とM&A実施で将来収益も期待できる低PER低PBRのグローバル企業を研究!石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!!■
2017-08-23 19:40銘柄研究に最適な有料メルマガです!クオリティをぜひ体感してください。 今週配信の有料メルマガでは、豊富な現金性資産と不動産があり、確実に利益を生み出す国内外での事業と、有利なM&Aによるさらなる利益向上が期待できる低PER低PBRの企業を、研究銘柄として掲載しています。 また、コラムでは、「世界の株式市場はリスクオフに動き出すような気配がしています。こんな時は財務内容が良く、現在の業績が良いばかりではなく、将来において現在の売上高を大きく増やす可能性のある新製品を開発している企業や、どんな景気状況になっても、その企業のサービスがないと日本の経済が成り立たなくなる強いビジネスを展開する企業の株価も下げる可能性が高いので、そんな企業への資金配分を増やしたいと考えてタイミングを狙っています。」と題し、リスクオフによる優良企業の下げが散見できる環境での、するべき投資行動を実例を挙げながら言及し
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