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忘れ去られた割安感のある銘柄
2020-11-11 22:51株高局面となってくる中で読者の皆様の運用スタンスはいかがでしょうか。 保有株の上昇につながっているのであればある面ではハッピーな筈ですが、保有株が上がらずに指数だけが上がっているのであれば気が重いことになりますし、個別銘柄の二極化による影響が運用にも悪い結果をもたらしている可能性もあって複雑な心境なのかも知れません。 ある種のこだわりをもって株式運用をされている投資家にとって、指数の上昇よりも保有株の上昇、これから仕込もうという銘柄への関心が高いのだろうと思われます。 米大統領選後の株式投資では個別銘柄ごとの業績や今後の展望への造詣が求められます。折しも3月期決算銘柄の中間決算発表の季節がやってきています。しっかりと吟味しながら投資対象銘柄を選定し運用成果を高めて頂くことが肝要です。 大統領選前に見られた個別銘柄物色ではマザーズ指数の急騰を背景にしたマザーズなどの新興市場への関心が高まり
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