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■強い収益力で業績の不安無し!安定した取引先と高い参入相障壁、良好な財務内容の内需企業を研究!!石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!!■
2018-05-30 01:21銘柄研究に最適な有料メルマガです!クオリティをぜひ体感してください。 今週配信の有料メルマガでは、安定的に黒字を確保しており、収益力が強く、極めて参入障壁の高い事業をメインとしており、良好な財務内容の低PER低PBRの内需中心の企業を研究しています。 また、コラムでは、「トランプ大統領の中間選挙に向けての人気取りの関税政策は北朝鮮やイランなどとの外交政策などで、投資家が揺さぶられリスクオンとリスクオフが猫の目のように変化します。しかし3月・6月・9月・12月決算企業の決算発表が終わり、利益が伸びていく可能性が高い企業の株価も、リスクオフになると、予想以上に下げてきます。しっかりと企業のファンダメンタルズや業績の伸びる理由を確認していれば、この下げをチャンスに変えることが出来ると考えて、前向きに株式市場と向かい合うこの頃です。」と題し、本日億近掲載の自身の経験談に加え、為替が安定するまで -
大事なのはPBにこだわらない政策!?
2018-05-30 01:16
2度目の南北首脳会談で結局は開かれることになるのか米朝首脳会談。駆け引きで揺れる6月12日の米朝会談の行方に関心が集まる中、日本国内では加計に森友と相変わらず不毛の議論が続いています。 そんなのどうでも良いじゃないかというような話でもメディアが取り上げてはそれに相乗りする野党国会議員の皆様の執拗な安倍首相へのやや理不尽な攻撃は続いています。国民の意思が働かないような国会で議論が10年、20年先の日本に悪影響をもたらさなければと思ってしまいますが皆さんはどうお考えでしょうか。 国会はどうでも良いことを議論する場?もっと大事なことを議論しないと未来の日本が憂慮されます。 1月23日の高値から4か月を経た株式市場にとってはポジティブな変化を待っているとも思えますし、一方では様々にネガティブな要素もある中で気迷いムードが指数を一気に上昇させない状況にあると言えます。 私のもとには相場 -
高配当利回りバリュー銘柄で個人年金づくり
2018-05-30 01:09
65歳から年金生活に入る方にとっていくらの年金を受け取れるのかを考えて頂くと年金の格差が生じている点が大いに問題となります。 大企業のサラリーマンを定年まで勤めて退職された場合はとても高い年金がもらえることになりますが、国民年金の掛け金では限られた年金しか受け取れません。とても不平等な年金制度の一端ではありますが、そもそも国に頼れないので国民は自営の手段として自らが貯蓄に励み、できたら効率的な運用に努めながら自ら年金制度を作るしかないということになります。 なぜ国家は年金制度をつくったのかは単に欧米がそうした制度を構築しているので、それに形式的に倣ったということぐらいしか言いようがないのですが、戦後の経済発展の下で集められた年金は何らかの形で運用に回され、将来の配分のための財源確保が図られてきた経緯があります。 個人がばらばらに貯金しないで公的機関にお金が税金と同様に集められた -
【お知らせ】炎のファンドマネージャー有料メルマガ第198号配信中!!
2018-05-28 23:17月曜日の億の近道で、19年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」最新号が5月28日に配信されました。 企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。【今後のIPO銘柄展望と、気になる銘柄チェック!!】 【5/28 第198号では】 ■相場展望 ■IPO市場動向:注目の大型IPO銘柄登場 ■炎の注目企業報告(2銘柄) → ご案内ページ http://www.honohfm.com/ 【5/21第197号を読む】 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓http://okuchika.net/?eid=7747 【5/28第198号を読む】 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓http://okuchika.net/?eid=7763 -
市場潮流
2018-05-28 23:13
今週(5月21~25日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で479円57銭下落し(率にして2.1%の下落)、2万2450円79銭で取引を終えました。実に、9週ぶりの下落です。 週初の21日(月)は、ドル円相場が約4カ月ぶりの円安・ドル高水準となるなか、日経平均株価は3日続伸し、およそ3カ月半ぶりに2万3000円台を回復しました。しかし、22日(火)以降は、6月12日に予定された米朝首脳会談の開催が危ぶまれたほか、国内政治を巡る不透明感の高まりなどから、3日続落。トランプ米政権が自動車関税引き上げの検討に入ると発表したことも嫌気されました。 米朝首脳会談は結局中止となりましたが、北朝鮮が軍事的な挑発行動をとらなければ、株式市場の警戒感も徐々に薄らぐものとみられます。 国内主要企業の決算発表も一巡し、手掛かり材料も乏しくなりましたが、米国の長期金利が再び騰勢を強め、日米の金利差が拡大 -
【お知らせ】チャンネル炎第18回目「資金が中小型株に?」をアップしました
2018-05-26 05:22億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場を語る炎チャンネル。 第18回目「資金が中小型株に?」がアップされました。 [第18回目]「資金が中小型株に?」 【ニコニコ動画】http://www.nicovideo.jp/watch/1527259666 ぜひご視聴下さい。 相場のサマリーなどを5~6分にまとめておりますので、ご登録頂ければ幸いです。 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めておりますので宜しくお願いします。 -
もやし、卵、納豆
2018-05-26 04:43
今日も国内株式は良く下げていますね。昨日から大口の先物業者が売りを仕掛けているそうです。米朝の緊張を理由にして。 色々な銘柄で空売りの状況を調べてみると、好業績で株価が上昇した銘柄に空売りが増えています。国内証券で目立つのは某○村証券。 国内最大手証券が主導して、上がった銘柄から順番に売り崩そうとしているのですから買いから入っている国内投資家は堪りません。NISAやIdecoでローカル投資家のすそ野を広げようとしても、まずは成功体験が必要です。「証券投資は儲かるんだ」と言う経験の積み重ねが重要ですが、最大手が旗を振って売り崩しているようでは一般投資家は損をするばかりですから、すそ野が広がる訳もありません(苦笑)。 さて、表題の3品は安い食材の中でも特に安いと感じる食品です。 もやしや納豆はギリギリまで採算性を落とし生産者は儲かっていません。 安売り用の卵に至っては、ひたすら -
書評 GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する時代
2018-05-26 04:41
今回は、最近読んだ本のご紹介です。 私の尊敬する経営者の方から薦められました。 この本の中では、人の考え方や行動のタイプについて 「ギバー(与える人)」 「テイカー(奪う人)」 「マッチャー(与えるとの取るのとバランス重視)」 の3パターンに類型化してます。 そしてどのパターンの人が、成功しているかというと 1.ギバー(他者志向型) 2.マッチャー 3.テイカー 4.ギバー(自己犠牲型) という順番で、人生で一番上手くいくタイプも、一番上手くいかないタイプも 「ギバー(与える人)」であるという研究結果になったそうです。 私も、仕事上多くの人と知り合い、お付き合いさせてもらっていますが、 感じが良くて仕事も人生もうまくいっている人は、例外なく 「ギバー(与える人)」の要素を強く感じます。 一方で 「テイカー(奪う人)」は、すぐにその考え方が周囲に露見してしまうので、 長期的に -
有料メルマガライブラリから(259)『偶然で稼げた』を『必然で稼げる』に変える努力
2018-05-24 13:58
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 =コラム「『偶然で稼げた』を『必然で稼げる』に変える努力」= (有料メルマガ第294回・2014/9/9配信号) ※2014年9月現在の内容です。留意してお読み下さい。 【前略】 投資家から見て、株に投資して儲かるときには、単純に考えるとたった2つの別の原因が存在します。投資家から見て、という点に注意しながら以下の文章をじっくりと読んでみてください。 <株に投資して儲かる原因 その1 『偶然で稼げた』> 偶然上がる株に投資出来たときに、投資家は儲かります。 当たり前のことです。私が株に -
書評:史上最大の発明 アルゴリズム
2018-05-24 13:56書評:史上最大の発明 アルゴリズム 現代社会を造り上げた根本原理 デイヴィッド・バーリンスキ 著、早川文庫 https://amzn.to/2x574W0 物理学における「統一理論」の数式は、「神の方程式」とも呼ばれます。 実のところ現代科学は、キリスト教というカルト宗教の蹂躙と対決しながら発展したように見えて、実のところ「この世(宇宙)」は、ある一つの理論(数式)によって想像され支配されたという新たなる「科学(物理学)」という一神教を広げてきたのかもしれません。 アルバート・アインシュタインの「神はサイコロを振らない」という言葉は、まさしく物理学(科学)の一神教的側面を象徴しています。 しかし、確率論や統計学の発達(学問として確立したのはごく最近のことです)や、「種の起源」に端を発する「生物進化論」などが、その一神教的世界観を覆しつつあります。 確率論や統計学には神の定めた
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