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子供と一緒に企業選びの目を養う方法
2020-07-03 14:31億近読者の皆様こんにちは。 お金の教育に特化したFP、遠藤功二です。 私は、小学生になったら家庭でお金の教育を行うことを推奨しています。 私の家庭では、7歳の長男にカフェの経営をしてもらってます。 共同経営者兼資金の出資者は私です。 小さなお店を経営する経験は、お金が増える原理や経済の仕組みを学ぶには最適です。 今回は、私が子供と行っている家庭内カフェ経営体験の中で、新たな発見をしたことを、読者の方々に共有します。●家庭内カフェ体験の壁 家庭内カフェ体験と言っても客は家族や親戚くらいしかいません。 最初はコーヒーやカフェオレを作ることが楽しかった長男も同じことの繰り返しでは流石に飽きてきました。 それでも、お客(親)が喜んでコーヒーを飲んでくれることと、お店のお金が増えていくことの面白さで、何とか継続していましたが、共同経営者の私としては「そろそろ何か変化をつけないと継続できないな。」と -
沈滞ムードの株の街に誕生したカフェ
2016-04-06 12:13かつては数多くの証券会社が軒を連ね、日本経済の礎を築いた街、日本橋兜町、茅場町の活気が失われています。その地に3月31日に新たにオープンしたカフェがあります。 茅場町の証券会館の1階にオープンしたCAFE SALVADOR BUSINESS SALONです。茅場町駅8番出口に直結した店舗はまだ認知されていないのでオープン2日目も静かでした。 かつて時間を持て余ししていた個人投資家が通っていた証券広報センターの資料室を改造してカフェにしたもので、ここには行き場を失った多くの個人投資家の皆さんがバブル崩壊後の疲弊した中で、時間つぶしに使ったり、資料収集に使ったりしました。 皆さんの中にも懐かしく思われている方もいるのではないかと思います。 東京の街にも栄枯盛衰があり、140年前に日本初の公的な証券取引機関である東京証券取引所が渋沢栄一によって設立された話は有名ではありますが、取引所の機
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