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記事 10件
  • 有料メルマガライブラリから(501)「企業の業績が良くなっていることが明白なのに投資家の恐怖で投資環境が悪化して株価が下がるときは投資家としての能力を鍛えるチャンスの時である」

    2023-11-20 11:45  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=「企業の業績が良くなっていることが明白なのに投資家の恐怖で投資環境が悪化して株価が下がるときは投資家としての能力を鍛えるチャンスの時である」=  (有料メルマガ第265回・2014/2/11配信号)※注 2014年2月現在の内容ですので留意下さい。【前略】― 成功できる投資家と成功できない投資家を峻別できる投資環境がここにある。このチャンスに投資家としての能力を高めたものが将来大きく成長できる。さあしっかりと試行錯誤して成長しよう ―【中略】 過去の失敗という手痛い経験を、良い経験(=教訓)として成
  • 有料メルマガライブラリから(300)「長期投資でランクアップする優待銘柄の動きをチェックする」

    2019-08-02 09:43  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「長期投資でランクアップする優待銘柄の動きをチェックする」= (有料メルマガ第440回・2017/7/11配信号)※2017年7月現在の内容です。留意してお読み下さい。(前略) 私たちはどの株に投資するかで、迷います。「この企業に投資するのは正しい選択か。この企業に投資して利益を上げることができるのか。」大いに迷って悩んで投資を実行してからも「この投資は間違っていないか。」ということで葛藤を続けます。 当然に間違いの多い自分の行う選択ですから、完全に正しいことなどありません。正しい選択をして投資
  • ドラッカー18の教え 第16回

    2018-07-04 19:28  

    産業新潮 http://homepage2.nifty.com/sancho/ 7月号連載記事■失敗のない人間は何もしてこなかったのである ●過去を変えることはできる  最先端のタイムマシンの研究(ほんの数十年前までは、タイムマシンの研究をしている科学者はマッド・サイエンティスト扱いでしたが、素粒子レベルでの研究は現在学問として認められつつあります)によれば、少なくとも素粒子レベルにおいては「現在から未来への移動」は実現可能とされていますが、「過去への移動」は、「タイムマシンが実際に制作されたときが限界」であるとされます。つまり、まだタイムマシンが制作されていない現在より過去への移動はできないとされています。  また「おじいさんのパラドックス」と呼ばれる問題もあります。  例えば読者の一人が過去にさかのぼって、自分のおじいさんを撃ち殺したとします。するとおじいさんの子孫であるその読者も
  • 有料メルマガライブラリから(246)「しっかりと調べて買ったなら、辛抱することも大事」

    2018-01-26 00:18  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。  なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「しっかりと調べて買ったなら、辛抱することも大事」=  (有料メルマガ第452回・2017/10/03配信号) ※2017年10月現在の内容です。留意してお読み下さい。 【前略】  私はすでに30年以上株式投資を行ってきましたが、まず思い通りにいかないのが株価の動きだと思っています。  だからあまり売ってから大きく上げた株のことで落ち込むことは殆どなくなりました。悔しいとは思いますが、その思いを引きずることが無くなったのです。  ただ悔しいという思いが、自分を投資能力アップのための努力の
  • 情熱投資家、相川伸夫が語る投資失敗談

    2017-05-03 00:43  

     情熱投資家の相川伸夫です!  前回のコラムでお知らせしました通り、現在、育児休業中です。 よって現在は『育メン投資家』です。響きがカッコよくないですね(笑)  3時間置きにギャン泣きされることにもなれてきましたが、育児が一段落するまでは今まで配信してきたような注目銘柄レポートは難しいかもしれません。  レポートを楽しみにして頂いている読者の皆様には申し訳ありませんが、わが子の成長をどうかお待ちくださいませm(_ _)m  さて、今回は中々語ることのない投資の失敗談でも話してみようかと思います。  通常、アナリストやコラムニスト、メルマガ配信者などの情報発信側の人間というのは見栄を張るのも『仕事』だと理解しています。  大失敗した話が広まったらその人は『カッコ悪い』ものです。  今日はあえてそんな『カッコ悪い』失敗談を思い切ってさらしてみたいと思います(笑)  少しでも皆さんの教訓にな
  • 有料メルマガライブラリから(204)歪んだ「企業の本質的な価値」の先に網を張るのも良い作戦

    2016-10-26 18:01  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。  なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=「歪んだ「企業の本質的な価値」の先に網を張るのも良い作戦」=   (有料メルマガ第319回・2015/3/3配信号) ※注 2015年3月現在の内容ですので留意下さい。 【前略】  投資を失敗した時にやるべきことは、まず『自分の技術、投資能力が未熟だったために投資を失敗した。何がまずかったのだろうか。失敗の原因は何だろうか』と考えます。そして、失敗の原因を突き止めたら、『次に同じようなことが起こったら、また同じ失敗をしないためにはどうすればよいのだろうか。いまの自分に不足している技術が
  • 有料メルマガライブラリから(165)企業の業績が良くなっていることが明白なのに投資家の恐怖で投資環境が悪化して株価が下がるときは投資家としての能力を鍛えるチャンスの時である

    2015-10-14 15:31  
    有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。  なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 =「企業の業績が良くなっていることが明白なのに投資家の恐怖で投資環境が悪化して株価が下がるときは投資家としての能力を鍛えるチャンスの時である」=   (有料メルマガ第265回・2014/2/11配信号) ※注 2014年2月現在の内容ですので留意下さい。 ― 成功できる投資家と成功できない投資家を峻別できる投資環境がここにある。このチャンスに投資家としての能力を高めたものが将来大きく成長できる。さあしっかりと試行錯誤して成長しよう ― 【中略】  過去の失敗という手痛い経験を、良い経験(=
  • 有料メルマガライブラリから(129)投資でストレスを増やさないために

    2014-12-03 23:44  
    有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。  なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 ==「投資でストレスを増やさないために」==   (有料メルマガ第95回・2010/10/19配信号) ※注 2010年10月現在の内容ですので留意下さい。 【前略】  株式投資をすることにより投資家にはいろいろなストレス、プレッシャーがかかってきます。株式投資は相場です。投資した結果、利益を得ることもあれば、 損をする可能性もあるわけです。株価が上がるか下がるかは誰にも分かりません。判断が異なる投資家が二人そろって、しかも売りたい株と買いたい株の数が同 じになって、始めて市場で売買が成立
  • 賢人バフェットに学ぶ投資と経営の成功法則 第9回

    2014-12-03 23:43  
    =永久保有銘柄とは何か?その3  注目すべきバークシャーの保有銘柄は何か?= 産業新潮12月号連載記事の冒頭部分です。http://homepage2.nifty.com/sancho/ ■永久保有銘柄の本質  バフェットの投資・経営スタイルも、長年の間に進化(変遷)してきました。株式投資を始めたばかりの11歳の少年と、世界帝国を築き80歳を超えて酸いも甘いもかみ分けた現在のバフェットの考え方は違って当然ですし、むしろそうであるべきでしょう。  バフェットが大学生の時にベンジャミン・グレアム(の著書)に出合うまでは、彼自身が「闇の中でさまよっていた」と述べるように、チャートや怪しげな 「ナントカ分析」に頼って投資を行うどこにでもいる「投資オタク」にしかすぎませんでした。グレアムによって「企業分析」という概念を学んだことにより、 バフェットに天からの光が差し込んだのです。  ここで、バフェッ
  • 有料メルマガライブラリから(89)投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか

    2013-12-19 15:44  
    有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。  なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 ==「投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか」==   (有料メルマガ第42回・2009/10/13配信号)  人間、前の失敗に学ぶと、それが次の失敗を生む原因になることもあります。昭和61年10月2日に私は電気興業という東証第二部(現在東証第一部)のアンテナメーカーの株を679円で買いました。 株式投資に少しずつ自信を持ち始めていました。 「あんまり株なんていうバクチにのめりこまないでよ」 妻は有頂天になっている私に釘をさしました。 「大丈夫だよ。慎重にやっているから」