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記事 30件
  • 山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」【2/18第47号レポート配信! ファブレスから自社生産へ成長を目指す企業を分析!】

    2020-02-20 15:39  
     個人投資家向け高品質企業レポートを好評配信中! 題して山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」。【2/18第47号レポート配信! ファブレスから自社生産へ成長を目指す企業を分析!】   今週は、レファブレスから自前の製造設備投資し、さらなる成長を目指す企業を分析。詳細な取材と分析により、業績シナリオを3通り策定し、理論株価を算出しています。ぜひご購読を。
     グロースとは成長株のこと。 山本潤氏率いる「株の学校」で、山本氏をはじめとする講師陣の薫陶を受けた精鋭アナリスト達が、成長株にフォーカス。銘柄を発掘し、その内容を詳細にレポートします。 毎週火曜日配信、1回に1銘柄の深掘りレポートです。 毎回山本潤氏の監修コメントも入り、中長期のファンダメンタルズ投資家には最適な内容です。1)仕事が忙しいので投資したら放っておける銘柄を知りたい2)投資銘柄を調べたいが方法が分からない3)どこにもない切り口の投
  • 【お知らせ】炎のファンドマネージャー有料メルマガ第280号配信中!!

    2020-02-20 15:38  
     月曜日の億の近道で、20年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」通算280号が2月17日に配信されました。 企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。【決算発表3社のレポートほか注目銘柄情報などを掲載!】【2/17 第280号では】■炎の相場の視点~各社の説明会でも気になる新型肺炎問題~■企業決算説明会報告(3銘柄)■ズーム(6694)は今期増収増益を見込む → ご案内ページ http://www.honohfm.com/
  • あすなろ個別銘柄玉手箱 TOB・M&A・●●など

    2020-02-20 15:31  
    *約1500字・完読サクッと3分 あすなろ投資顧問代表大石です。 株で儲けるために押さえておきたいキーワードが3つあります。 【TOB】【M&A】【スピンオフ上場】。今日はその話。【TOB】 例えば昨年から話題が持ち上がったユニゾHDはブラックストーンやフォートレスなどによるTOBの件が久々に進みだして株価を一段押し上げました。現在の最高提示価格は2月4日の【1株5600円】ですが、ユニゾの保有不動産をキャッシュ換算した場合の価値を鑑みれば到底良い数字ではありません。1000円以上の乖離があると推定されます。つまりまだまだドラマの続きが見れそうですね。 【モノ言う株主】関連の動きも活況です。 レノがTOBを仕掛けて買い集めたレオパレスは、経営陣と村上さんのバトルが見物に。何か戦略あっての劇場型IRなんでしょうか?面白すぎます。 加えて村上軍団のオフィスサポートは東芝機械に敵対的TOBをしか
  • 有料メルマガライブラリから(326)「忍耐力の訓練だと覚悟を決め、相場と向き合うことが投資力を鍛える」

    2020-02-20 15:29  
     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「忍耐力の訓練だと覚悟を決め、相場と向き合うことが投資力を鍛える」= (有料メルマガ第368回・2016/2/16配信号)※注 2016年2月現在の内容ですので留意下さい。【前略】 普段から投資環境が著しく悪化した場合にも、冷静に投資判断を行うためにセーフティー・ネットを準備していくことが必要だと考えています。 一番重要なのは、株式投資で損をしたために生活費が不足するような事態を招かないことです。生活に必要な資金まで株式投資につぎ込むのは愚の骨頂です。 私の家計は専業投資家として、年金と賃貸不動
  • 人間の運命

    2020-02-20 15:28  
     新型コロナウイルスが世界を揺るがしてから1か月ほど経過しようとしている。滑稽とも思えるWHOの中国への斟酌が多くの死者につながったとの見方もできるが、よくよく考えてみると死んでいく感染者の多くは60歳以上の老人だ。若くして亡くなる方も中にはいるが、遅かれ早かれ老人は死に至る運命にある。それが新型コロナウイルスへの感染で命を落とすか、交通事故や災害、癌で命を落とすかの違いだけであって人間の運命としてはいずれは命が尽きることになっている点で平等なのである。 いずれ命が尽きることがわかっているから人間は子孫をつくり、育てその新たな命を後世に引き継ぐことになる。過去から現在まで同じ営みを人間は続けてきた。この連綿と続く人間の営みを途中で絶やすことになってはいけない。 未来に続く命を老人が先にこの世からいなくなることで守るようにできている。老兵は消え去るべし。何も言わなくても自然体で人間の運命はそ
  • 就活中の学生さんと受けた企業決算説明会

    2020-02-20 15:26  
     先週13日(木)は現在就活中の大学3年生と一緒に3社(クリエートメディック、クレスコ、カヤック)の上場企業の決算説明会に出席した。その中の一社で私も彼もどういう訳かとても印象に残った企業について報告をして頂いた。自らを面白法人と称するカヤック(3904)だ。 同社の柳澤社長はどことなくあの有名アパレル会社の創業オーナーと似ているとの印象を持ったが経営自体のユニークさが企業評価にもつながっていると思われる。過去2期間の経常赤字決算を経て今期からの経常黒字化を目論むがそのコアとなるビジネスを彼は簡単にレポートしてくれた。 後日私が訪問したリンクバル(6046)などでも同社のことはよく知っているとの話を伺った。ソーシャルゲームでのつながりなのかとは思うが、これについては改めて確認したい。 さて、同社の株価は先週金曜日に急落したが、どこに問題があるのかは改めての機会に私から報告をしたい。取り急ぎ
  • 時すでに遅しなのか?未経験のパンデミック相場への備え

    2020-02-20 15:24  
     起きてはならないパンデミックが現実のものとなりつつある中で、株式相場は下振れのリスクを強く感じている状態だが、日経平均自体はまだ2万3000円台で比較的堅調な水準にある。 今後の下振れリスクは覚悟する必要があるが、こうした局面では政策的な見地で見えざる手が働くことにもなる。そのための国家ではある。一時資本主義経済は休戦。非常事態の宣言で乗り切ることが既に必要なのではないかと思う。 パンデミックなど起きてほしくはないが、潜伏期間が長期にわたる今回の新型コロナウイルスに対しては各自で備えをするしかない。マスクが不足してDSの店頭から消えてしまった今、国は各家庭に無償で配布するぐらいの施策を打ち出す必要がある。 マスクは気休めなのかも知れないが、消毒剤、除菌剤などの不足も著しい。防護服は医療現場での必需品。ワクチンの開発はなおも時間を要する話だが、検査キットぐらいは早急に配布されても良いだろう
  • 市場潮流

    2020-02-20 15:22  
     今週(2月10~14日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で140円銭下落し(率にして0.6%の下落)、2万3687円59銭で取引を終えました。2週ぶりの下落です。 前週に大幅に上昇し、前々週の下落幅をそっくり戻したものの、国内主要企業の業績の回復がはかばかしくないことに加え、新型コロナウィルスによる肺炎の感染拡大への警戒感が改めて広がりました。 企業業績は「足元は厳しいものの、来20年度は回復に向かう」との期待が、これまで株価を支えてきましたが、新型肺炎の感染拡大に伴う中国の経済活動停滞の影響が企業業績の回復を大幅に遅らせる、との見方が浮上。厳しい決算を発表した企業の株価がストレートに売られる傾向が強まっています。 しかし、前週も述べましたが、中国政府、中国人民銀行は金融・財政両面での政策対応の強化を示唆しています。中国人民銀行は毎月20日に発表される政策金利の引き下げをほのめかして
  • 株の玉手箱 自動運転が一段と進む2020年

    2020-02-20 15:20  
     道路交通法改正により4輪車両の自動運転はレベル2からレベル3にシフトする。早々と手を挙げた日産ではプロパイロット2.0に進化し、追い越し機能が搭載される。日産の資料では車両側が追い越しを提案し、ドライバーがスイッチを押すことで車線変更が開始されるシステム。確かに便利そうだが追い越し&車線変更機能より高速道路でステアリングを握る行為から解放される効果の方が実際の運転では楽に感じるであろう。 レベル2ではステアリングを握ることが前提で、車両にもよろうが10秒以上の手放しでセンサが感知し警告を促す。それでも無視すると警告灯が黄色から赤色に変化、警告音も発し最終的には自動機能が解除される。 オートクルーズで高速道渋滞での自動加減速は非常に助かるが、ステアリングを握っているのは結構重労働?かな。 そこでセンサにバレない様に軽く握ったりする訳だが、私の車両は片手で握り腕をステアリングからぶら提げると
  • 守りと攻め

    2020-02-20 15:18  
     新型肺炎のニュースが連日賑わう中で、ようやくカルロス・ゴーン元日産CEOの話題が紙面から減り始めていますが、それにしても・・・国外脱出を許すなど日本の司法や検察などの何と甘いこと。 旧態依然とした検察や司法運営に問題を抱えたまま変化もできず、それに加えて逃げられてしまうし、司法制度まで批判されるのですから情けない。もちろん、この時世になってさえ自白至上主義を貫いて無理を通してきたのですから批判されても止むを得ないとも思いますけど・・・。 とは言え国家主権を侵害・批判されているのですから、それこそ国を挙げて強い対応をしなければいけないはずなのに、法務省以外の省庁の反応はまるで他人事です。本当は前面に立たねばならない外務省も何を言いたいのか?脳死状態です。あちらこちらで腐りきった縦割りの弊害ばかりが目につきます。 省庁を問わず問題が噴出している行政の体たらくは何時まで続くのか? それに加えて