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【お知らせ】炎のファンドマネージャー有料メルマガ第82号配信中!!
2016-02-29 13:54月曜日の億の近道で、15年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」最新号が2月29日に配信されました。 企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。 【2/29 82号では】 ■相場展望 ■2月25日に訪問した2社の企業研究 ■IRセミナーに登場した4社について ■企業研究:日本フェンオール(6870) → ご案内ページ http://www.honohfm.com/ → 申し込みフォーム http://goo.gl/ikAUu3 ★創刊号から第5号まで公開しました!ぜひお読み下さい!★ 創刊号→http://okuchika.net/?eid=5177 第2号→http://okuchika.net/?eid=5362 第3号→http://oku -
市場潮流
2016-02-29 13:52今週(2月22~26日)の株式相場は2週連続上昇。日経平均株価は週間で221円24銭、率にして1.4%上昇しました。 原油市況、海外株式相場による一進一退から週末にかけては、原油市況の落ち着き、米株高、円安傾向を受けて投資家心理が改善しました。 26日は前日に続いて上昇しましたが、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の結果を見極めたいとのムードが広がり、大引けにかけては伸び悩みました。 今週は先週に続き、財政出動を伴う景気対策観測が広がりました。複数の与党関係者によれば、日本の政府が4月以降に5兆円規模の補正予算を組むことを検 討しているというものです。現在国会では、2016年度の予算案が審議中であり、本来予算が成立するまでは補正予算を取り沙汰することはタブーなのです が、金融資本市場の混乱、それに影響された実体経済の減速への危機感から、7月の参議院選挙を前に補正予算編成 -
自社株買いについて その2
2016-02-29 13:51今週は世界的に様子見相場となった、原油価格の回復と週末に開催されるG20を材料にショートカバーを巻き込む形で週末にかけて上昇した。 自社株買いを活かしたトレードをする際に把握しておくべき情報が大きく3つある。 1.購入金額・株数 →自社株買いが与えるインパクトを把握 2.過去の購入パターン →過去に設定した際の購入株数やペース 3.自社株買いのルール →自己株式取得に関するガイドラインで確認(前週説明) 1はソフトバンクを例にすると発行株数12億株弱に対する購入は9000万株と推測されるので約8%のインパクトとなる。 ※購入株数は設定金額の5000億円を直近終値で割った値 発行株数の8%のインパクトは大きく、トレードチャンスとなる。 自社株買いを活かした投資方法は次週取り上げる。 (Bコミ) (情報提供を目的にしており内容を保証したわけではありません。投資に関しては御自 -
為替ひと言コメント
2016-02-29 13:50市場はようやく落ち着きを取り戻してきた。 先週までは日経平均が500~600円動く日が続き10~200円の動きでは物足りない動きだった。 為替もクロス円を中心に大きな下落を続けていた。 ドル円は高値の125.86から比べれば15円以上下落している。それでもまだ110~115のレンジを継続している。 一方でユーロ円はリーマンショック後の安値94~149.80付近の50%もどしの121.80付近まで下落した。 またポンド円は同じく116.80~195.80の50%もどしの156.30付近を一時下抜けした。 ドル円に比べクロス円の下落が著しいことがわかり、まだドル高円安だが、円も他の通貨に対しては上昇傾向にある。 G20を前に各国首脳から通貨安政策に対する牽制が続いているが、週末のG20を受けてドル円が110円を維持できるかがポイントとなろう。 (YEN蔵) (情報提供を目的にして -
事前準備
2016-02-26 23:25今世紀に入り急速に力を付けてきた軍事独裁集団「中国狂産党」が、いよいよ傍若無人に振る舞う場面が増えてきました。何せ7~8,000万の党員が13億 の自国民を搾取し、その巨利と巨大市場をテコに海外覇権を進めている構図など倫理観の強いピュアな日本人にはとても理解できません。 そして狂産党は一般大衆など同胞とは思っていないため平然と自国民を殺したり騙したりすることが出来てしまう。つまり歴史観も情報も全て自分達に都合良くでっち上げるのが当たり前の連中ですから、その辺りを十分に認識しつつ付き合いたいものです。 同時に、これまた倫理観無き欧州主要国が自己の利益のために中国に擦り寄っていく姿もはっきりしてきました。 16世紀から19世紀に掛けて世界中で略奪と殺戮を繰り返し、その富で繁栄を謳歌してきた倫理観無き西欧社会の本質を見て取ることが出来ます。 人身売買や婦女暴行などISも顔負けだったのでは -
ご相談者のインタビュー
2016-02-25 14:23
本日は、小屋がご相談を受けた方のインタビューをご紹介します。http://www.mlplanning.co.jp/old_age/case03.html 「リーマンショックで毀損した資産の回復を、小屋さんに依頼しました」 木戸 俊之様 木戸俊之様(仮名)は、東京近郊にお住まいの63歳。 大手企業で営業職を勤めたのち、現在は定年退職して自適の日々。 趣味は旅行、演劇鑑賞、落語鑑賞など。 (お名前は仮名。設定も一部変更してあります) ●小屋に「まとまったお金」の運用プランニングを依頼 【質問】木戸様は小屋にどんな業務を依頼していますか。 ある時期まとまったお金が入ったので、証券会社に依頼して 投資信託や保険で運用していましたが、2008年のリーマンショックで 保有額が大きく毀損してしまいました。 このとき「証券会社に相談してもラチが空かない」と分かったので、 知人の紹介で知った小屋さんに、 -
有料メルマガライブラリから(179)投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか
2016-02-24 12:39有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を再編集して毎週掲載いたします。自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 ==「投資という戦闘を実行する兵士としての自分をいかに鍛えるか」== (有料メルマガ第77回・2010/6/15配信号) ※注 2013年7月現在の内容ですので留意下さい。 【前略】 株式市場に投資している投資家の総意という意味で、ミスターマーケットという言葉が使われることがあります。ここでもマーケットの総意という意味でミスターマーケットという言葉を使わせていただこうと思います。 ミスターマーケットは臆病なので、大きな異変が起きると、そのショックですぐ、失神してしまいます。その結果 -
■高技術力で事業領域拡大、低PER低PBRで高自己資本比率、金融資産が豊富な高配当優待内需企業を研究!! 石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!!■
2016-02-24 00:04銘柄研究に最適な有料メルマガです!クオリティをぜひ体感してください。 今週配信の有料メルマガでは、内需ビジネスを行っており、業績が順調で低PERかつ低PBRで、自己資本比率が高く、現・預金など金融資産を豊富に持つ、高配当優待利回り企業を、研究銘柄として掲載しています。 また、コラムでは、「そろそろ日本株の下落も終盤に入り、2番底を形成してリバウンドが始まることを期待しています。信用取引で大きな損失を出した投資 家の影響で、業績などや資産背景とは関係ない理由で株価が大きく下落した企業の中から、ビジネス・モデルと財務内容を良く確認して、業績などに不安のない 企業に分散投資を進めていきたいと考えています。」と題し、乱高下相場で下落するパターンの銘柄2種を挙げてケーススタディとし、その上で配当優待利回り に注目してピックアップした6銘柄を提示しています。 さらに、今後の研究銘柄候補として4銘 -
配当取りシーズンを迎えて
2016-02-24 00:02本来なら企業価値を見定めながらの株式投資の筈ですが、このところは需給や為替変動、原油価格動向などに振り回されている状況が見られます。 また、実際に為替が円高となって輸出依存型企業を中心にファンダメンタルズが悪化しての株安も見られます。 投資家は投資している一定期間、資金が寝る代わりに配当金や値上がり益を得ることを念頭にリスクマネーを投じることになりますが、全体相場が極端に調整すると信用取引で買い支えられている個別銘柄も当然のごとく大きく影響を受けてしまいます。 個別銘柄の中でも新興市場に上場する時価総額の小さな中・小型株は流動性に乏しく、担保価値の低落もあり信用の投げによる売りを吸収できないまま更に値を崩すという状況が見られます。 本来は現物での取引を行うべきですが、大きなリターンを求めてリスクを覚悟して運用を行う一部投資家が思惑外れで売りに回るという現象がこのところの株価急落場面 -
自社株買いが救いの道?
2016-02-23 23:41増配や株主優待策など株主をつなぎとめるための手法を駆使してもなかなか株価の下落は食い止められないという現実があります。 自社の業績を一番良く知る立場にある企業は理不尽な株価下落を横目に、何らかの対応に迫られています。 最大の方法は業績を上げるということに尽きます。また、俗に言う未来の業績を浮上させるための好材料を提供し、同時にIRを積極的にやるというのもその方法のひとつとなります。 株価が長期的に低迷する中で企業として対応し得る方策の一つは自社株買い。 先般ソフトバンク(9984)が発行済み株式数の14.2%にも及ぶ大量の自社株買いを行うとの発表を行い、株価が急騰。米国型の企業運営を行うソフトバンクならではの自社株買いによる株価低迷打開策です。 こうした積極的な対応が他の企業にも広がっていけば、低迷する株式市場は落ち着いてくるのかも知れません。 実は、ソフトバンクに先立って日本
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