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■オンリーワン製品で産業を席巻!安定収益と高技術のキャッシュリッチ低PER低PBR企業を研究!石川臨太郎の有料メルマガ、好評配信中!!■
2017-02-28 22:35銘柄研究に最適な有料メルマガです!クオリティをぜひ体感してください。 今週配信の有料メルマガでは、長い歴史があり、様々な産業分野で利用される製品を持ち、安定した収益力で、業績上方修正と増配が期待でき、低PER低PBRの高技術キャッシュリッチ企業を研究銘柄として掲載しています。 また、コラムでは、「注目していた企業の決算発表が行われ、期待したような増益修正や増配を発表する企業が多いにもかかわらず、株価が下落する企業が多いです。特に流動性の高い大型株には輸出関連企業ばかりではなく、内需銘柄でも下げが大きくなることが多いように感じます。これはチャンスだと考えて、動こうと思っています。」と題し、業績の裏付けがある企業の株価をウオッチして、安く投資できる様にするポイントなどを、自身の経験談を元に考察しています。 さらに、東京ラヂエーター製造のTOB考察と、魅力的な3月優待企業5銘柄を取り上げて -
【お知らせ】炎のファンドマネージャー有料メルマガ第133号配信中!!
2017-02-28 22:31月曜日の億の近道で、18年にわたり執筆を続けてきました、おなじみ「炎のファンドマネージャー」の有料メルマガ「炎の投資情報」最新号が2月27日に配信されました。 企業プレゼン出席や企業個別面談などのアナリスト活動を基本にした、独自の目線の投資情報を毎週1回、月曜日に皆様にお届けします。【大量12銘柄のチェックとIPOレポート!!】 【2/27第133号では】 ■相場展望と売買作戦 ■炎の注目銘柄コメント(12銘柄) ■注目IPO銘柄 → ご案内ページ http://www.honohfm.com/ → 申し込みフォーム http://goo.gl/ikAUu3【2/20第132号を読む】 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓http://okuchika.net/?eid=6871【2/27第133号を読む】 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓http://okuchika.net/?eid=6882 → -
ファンドマネジャー、株を語る 最終回
2017-02-28 22:28
■ファンドマネジャー、株を語る 最終回 前回、永続する商品の話をしました。 また、永続する組織の話をしました。 ある時代下では、ある商品は国家が提供し、 また、ある時代下では民営化される。 ある組織は生き延びるために、商品をリニューアルしていく。 商品も変えていく。 そして、わたしたち、金融業界は、不確実性を計量することで、 理論的な株価を定めてきました。 おおむね、株のリスクは5~10%程度の間と計測されています。 そうなると、遠くにあるキャッシュフローは大きく割り引かれます。 未来はゼロ査定されてしまいます。 遠い将来のキャッシュフローは無価値と算定される。 それで、短期志向となる。無価値なことを考えるのは合理的ではない。 でも、20年保有するつもりの人にとって、大事なことは、 20年後の時点からの将来。 つまり、20年後のその商品の見通しです。 まず、大丈夫だ、といえる商品に投資 -
市場潮流
2017-02-28 22:26
今週(2月20~24日)の東京株式市場は、日経平均株価が週間で48円92銭上昇し(率にして0.3%の上昇)、1万9283円54銭で取引を終えました。 週の前半は、円高進行の一服を受けて堅調にスタートしましたが、週後半にかけては、2月28日の米トランプ大統領の議会演説を控え、模様眺め気運が広がりました。 米国株式相場は、堅調な推移が続いており、ダウ工業株30種平均は23日まで10日連続で最高値を更新。これは約30年ぶりのことです。世界的な景気拡大傾向に加え、大規模減税、インフラ投資などトランプ政権の経済政策への期待が支援材料となっています。 ムニューシン米財務長官は23日、法人減税などを盛り込んだ税制改正案について、「8月の議会の休会までに通過させたい」と発言しています。28日の議会演説で、トランプ大統領が減税政策に触れる可能性は高いのではないでしょうか。 一方、国内株式相場は -
プリンターのビジネスモデル
2017-02-28 22:23
読者の皆さまも良くご承知の通り、市販されているプリンターは本体価格を安くして、その後のインク(カートリッジ)で儲けるビジネスモデルですが、調べるとメーカーによって対応方法が違うことに気付きます。 このビジネスモデルを推進したのはキヤノンと言われておりますが最近では何処のメーカーも似たり寄ったりの戦略ではあるものの、中にはエプソンのように特に個人ユーザーに絞り、且つ年賀状印刷やたまに写真印刷をする程度の使用頻度の少ないユーザー向けの商品を開発するなど、自社製品でも差別化をしていると思われる企業もあります。 例えばエプソンの特徴は、法人向けでは法人対応の仕様にして且つそれなりの価格設定にしていますが、その一方で、使用頻度の少ない(比較的素人)個人ユーザー向けの機器では余計なものを省いて競合他社に負けない低価格戦略で台数を稼ぐとともに、インクカートリッジについては純正品以外が使い辛い仕 -
民主主義と税金の関係性
2017-02-24 12:28
今回私が参加している中小企業家同友会のイベントで、青山学院大学学長の三木義一先生のお話を聞く機会がありました。 普段受けている税制の講義というと、あまり面白くもない税制改正の議論やポイント解説であることが多いのですが、今回の講演で三木先生は、 1)税制と民主主義の重要な関係性 2)大日本帝国憲法から日本国憲法へ天皇主権から国民主権への転換にかかわる税制の歴史的転換 など根本的で重要な論点、かつ重層的で歴史的な背景を説明いただきました。 さらに三木先生独特のユーモアあふれる講義で、これが税制の話なのか?と思うぐらい90分間魅了されっぱなしの講演でした。 特に私が個人的に強く印象が残ったのは 「欧米では、増税を主張する政党が再配分重視の庶民(貧困層)の味方、減税を主張する政党が競争主義の富裕層の味方という政治的な対立軸で語られる。しかし、日本においては与党も野党も減税を標榜する政党ば -
バフェットとポーターに学ぶナンバーワン企業戦略 第17回
2017-02-24 00:56
産業新潮 http://homepage2.nifty.com/sancho/ 3月号連載記事■競争戦略名言集その2 ●良い競争相手・悪い競争相手 「競争相手は全て敵だ!」と考える方が少なくないかもしれません。それが必ずしも間違いだとは言いませんが、例えばほとんどの業種に「業界団体」が存在するのはなぜでしょうか? 同じ業種で同じ顧客をターゲットにビジネスを行っている企業は全て競争相手のはずですが、それぞれが同じ業界団体の一員として歩調を合わせて行動することも珍しくありません。それは、業界の外にも闘うべき相手がたくさんいるからです。 例えば業界全体の不利益になる政府の過剰規制、自分たちの業界に攻め込もうとする他の業界の企業群等々と対峙するためには、それぞれの企業が個別に対処するよりも業界の企業全体が一枚岩となって行動した方が圧倒的に有利です。ですから、業界全体の利益のために協調的行 -
有料メルマガライブラリから(213)需給を強く意識し分散投資で守りを強化して荒れる相場へ対応
2017-02-24 00:53
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「需給を強く意識し分散投資で守りを強化して荒れる相場へ対応」= (有料メルマガ第363回・2016/1/12配信号) ※注 2016年1月現在の内容ですので留意下さい。 【前略】 株価がリバウンドを始めるためには何かのきっかけ、カタリスト、触媒が必要になります。しかし株価が上がり始めてしまうと、株価が上がることが投資家の注目を集めて、株価が上がるから買うという投資家が増えてきます。これからは、そのような株が増えてくることを期待しています。 これは個別銘柄ばかりではなく、日本株全体に -
情熱投資家、相川伸夫が語る注目銘柄 テノックス(1905)その2
2017-02-23 05:21
情熱投資家の相川伸夫です!! 億の近道への執筆4回目。 自分の熱い想いを少しでも読者の方々に届けられていれば幸いと思いながら現在執筆しております。 前回1月23日の億の近道で取り上げさせてもらったテノックス(1905)について本日はアツく語らせて頂きます!!■テノックスは割安銘柄から成長銘柄に変貌する テノックスは皆様ご存じのように割安高配当銘柄です。 しかし、今回企業訪問させて頂いて、割安なだけではなく、成長銘柄に変わるんだという確信を得ることができました。 テノックスは基礎工事及び地盤改良にかけて業界のトップレベルの企業です。 また、技術開発とその技術の普及に対する強い情熱も間違いなくトップレベルの企業でしょう。 同社における工法は多種多様のニーズがありますが、皆さんにぜひ知ってほしく熱く語らせていただくのは戸建て向け【ピュアパイル工法】です!! この工法はこれ -
水面下で進む企業統合
2017-02-23 05:19
現在の上場企業数は約3650社。 直近の最新四季報(2016年12月16日現在)では東証1部が2002社、東証2部が533社、マザーズ227社、JASDAQ760社となっています。 これら以外にも名古屋1部、2部、セントレックス、札幌、同アンビシャス、福岡、同Qボードに465社(重複を含む)が上場しています。 毎年100社ほどのIPO企業がありながらこの数は今から16年近く前の3600社に比べ大きく増加している訳ではありません。 これは企業倒産や上場廃止などによって市場から退出した企業があるからに他ありません。株式市場では新陳代謝が進み、新規に上場する企業と上場廃止企業が入れ替わっている訳です。 とは言え、現在の上場企業数は投資家からすれば多すぎると思うのですが、皆さんはどのように思われますか。余りに多くの銘柄があって投資家も右往左往してしまってはいませんか。 IPOとい
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