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公開価格割れが相次ぐ波乱のIPO市場
2021-06-30 22:13
6月のIPOは例年にはないほどのラッシュ。 1日4銘柄のIPOを含め22銘柄が登場してはやはり消化難に陥るのも致し方ない。 この結果、6月のIPOは公開価格を初値やその後の株価が下回る波乱の商状が見られる。 銘柄にも千差万別あるように投資家各位も様々な視点でアクションを起こされていると拝察。こうした波乱相場こそチャンスと見て何らかのアクションを起こされる投資家にこそリターンはもたらされるだろう。 個々に見ていくと需給の良し悪しで現在は変動を見せていることがわかる。 いずれは大化け銘柄も登場してくるだろうIPO市場から目が離せない。【6月IPO銘柄(28日分まで)】[2日]1.メイホーHD(7369・M) 上場後の高値から2000円幅で下落 公開価格2080円⇒初値4630円⇒高値4875円 安値2683円(6.21)時価2812円 時価総額42.2億円 岐阜を拠点にした地味なイメージの
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