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緊急事態といかに向き合うか
2020-04-14 16:26安倍首相から緊急事態宣言が発令されたことで、日本のコロナウイルスへの対応にも多少は緊張感が走り出した。一党独裁のかの国とは違って民主主義国家体制の日本では強制的にはできないという問題を含むだけに海外諸国からは疑問符がついたりしているが、それだけに歴史と伝統を重んじてきた日本国民としては一致団結して率先して自主的な対応を行うしかない。 とは言え、都市封鎖に至った訳でもなく緊張感が大半の国民に行き渡ったのかどうか、また1か月間もこの状況が続くのかどうか、まだまだ紆余曲折がありそうだ。電車はそのまま動いているし人の往来が少なくなるとは言え、自粛であって強制ではないので本当に効果をもたらすのかはまだ分からない。 ただ、対応策自体が間違っているとなれば結果オーライとはならい。 医療崩壊を招かないためこれ以上の感染者増を防ぐには国民の相互リンクを断つことが最善の策ではあるが、リンクがないことによる経 -
炎より緊急提言 ~公共料金を一定額以下を無料に~
2020-04-14 16:24武漢ウイルス感染拡大で私たちの生活は委縮し、経済への影響が懸念されている。こうした事態でまずは感染拡大を阻止した上で、経済や生活基盤の修復に向けた対応策も打ち出された。 ただその中身は国民には実感として伝わってこない。とりわけ消費税を減税ないし無料にするという施策は全く出てこない。 であればと今回は、政府の低所得層向けの30万円給付、マスク2枚の配布という施策、108兆円規模(中身は不透明)などの経済対策などメディアで報道された施策に対して、炎のファンドマネジャーからも緊急提言させて頂きたい。 その施策はずばり!!「公共料金の無料化」 人は生きていくために最低限必要としているものがある。 その生きていくための公共サービスの中で重要なものは電力、ガス、電話、上下水道など。これにもしかしたらNHKの視聴料が加わるかも知れません。 これらの公共料金を一定期間、無料にするという緊急提言なのです。 -
緊急事態宣言発令の中で決算発表シーズン入り
2020-04-14 16:233月期決算の上場企業の業績集計が始まった。 企業によっては既に発表を済ませた企業もあり、今後4月後半から5月中旬に向かって発表のラッシュ時期を迎えることになる。 石材、タイル等の高付加価値建材で業績向上を続けるアドヴァン(7463)は4月7日に決算発表。例年通り日本で1,2位を争う速さでの発表だ。 3月末に決算を終えて1週間での発表は異色だが、いつもなら2日か3日で発表していたとの印象があるのでこれでも今回は遅いと言う印象がある。 その中身についてはこの時世にしては驚きの上方修正。 売上、営業利益、経常利益、当期利益のいずれもが前回の見通しを上回る結果となりEPSは76.17円から115.38円へと上方修正された。 この結果株価はジリ高のパターンを描いて推移している。 ただ今期の見通しについては新型コロナウイルスの影響が見えないとの理由で開示はしていない。恐らく、他社においても決算の見通 -
武漢ウイルスをめぐる新語
2020-04-14 16:20このところの言葉遊びは武漢ウイルス問題で一段と盛り上がっている。 新しい言葉が次々に沸き上がってくる。このところはカタカナ言葉が多い。 以下メディアで出てきた言葉や筆者が作った言葉を改めて取り上げてみる。[カタカナ言葉] 小池都知事の記者会見で多発。感染者増とともにこれからも増加するか? ロックダウン:都市封鎖 オーバーシュート:爆発的感染拡大 クラスター:集団感染群 パンデミック:世界的流行 ソーシャルディスタンス:社会的距離 COVID-19:新型コロナウイルス=武漢ウイルス=中国ウイルス=中共ウイルス あなたはどれを使いますか?私はもちろん武漢ウイルスです。[炎の気になる新語]1)パンダミック: 中国から世界に拡がった疫病なのでパンデミックではなくパンダミック この言葉をYOUTUBEでも誰かが言い始めたようだ。2)習隠蔽(しゅういんぺい): 異常な感染が発見された昨年9月か
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