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大魔神のアンテナ 厳しい相場でも活躍する銘柄もある
2019-07-23 02:35木曜日、日経平均は大幅な下落を演じました。 これといった悪材料もなかったが、朝から段階的な下落を繰り返して(6回に渡る先物解消売りが出ていた)一時21000円を割り込みました。プロと言われる大手証券のファンドマネジャーですらお手上げの状況でした。 あるところは、「ドイツ銀が組み入れていた銘柄の売りが出た」とか…?「外資系証券によるファンド解約に伴う売り」とか…?「ヘッジファンドによる売り仕掛けが出ていた」とか…?市場内ではいろいろな噂が出回っていました。 円ドル相場の円高に伴う解消売り(円を買い・株式を売る)が断続的に出ていたことは事実でしたが、なぜ、このような仕掛けが入ったのかは未だにはっきりしていません。 しかし、7月初めに21700円台まで回復したものの、NY市場が最高値を更新するなか、東京市場は上値が重く、それ以上の上昇が出来ませんでした。当時円高でもあったことが重石になっていた
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