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公開価格や初値割れした銘柄の投資は有効か
2016-11-23 01:27IPO銘柄投資の3パターン。公募価格でIPO銘柄に投資する。(良いと思われる銘柄はなかなか回ってこないので絵に描いた餅の世界。)
公開初値で投資する。(初値は有望銘柄ほど高くて通常は手が出せない。その後に値下がりがきつくなることもあるが、銘柄によってはその後に急騰することもある。)
初値後の一定期間後の安値での投資。(安値をつけるタイミングを見出す困難さがある。)
結局、主たる投資チャンスは2と3になります。 今年もこうした3パターンのどれかで投資された読者投資家の皆さんが大勢お見えかと思います。 運よく有望株の公募を得た場合はハッピーです。その多くはマザーズ銘柄かJASDAQ銘柄だったかと思います。 はてな(3930・3.8倍) バリューゴルフ(3931・2.5倍) チエル(3933・2.7倍) ハイアス&カンパニー(6192・2.9倍) グローバルウェイ(3936
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