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  • 2013年夏の四季報の発売後の業績相場

    2013-06-19 14:21  
    日経平均株価は15900円台で今年前半の高値をつけて調整場面を迎え、12400台までの下値模索を経て、どこまで戻すかといった局面です。為替が日 経平均には影響をもたらすことは明らかなので、今後も為替相場には目が離せませんが、今回は日経平均が為替の円高を催促したような感じがします。  円ドル相場は1ドル=103円で円安の一旦のピークを迎え、94円割れまでの円高となり、2月の水準にまで戻ってしまいましたが、基本的には円安基調の中の調整場面と考えれば、ここは格好の投資チャンスとも捉えることができます。  相場に絶対はありませんが、億の近道の読者の皆さんはどうお考えでしょうか。  円ドル相場は26週移動平均線水準にまで到達し、1ドル=78円台から103円までの円安の変動幅25円の半値押しまではまだ2、3円の円高を覚悟して おく必要がありますが、16日から17日に開催されるG8でのアベノミクスの説明