-
有料メルマガライブラリから(411)「ストレス発散のための小額の短期的な投機をする効用について」
2022-01-20 12:45
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「ストレス発散のための小額の短期的な投機をする効用について」= (有料メルマガ第51回・2009/12/15配信号)※2009年12月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 生涯パートナー銘柄の研究で研究対象にしている企業は、過去の利益の蓄積により、バランス・シートの総資産から全ての負債を差し引いた純資産が、時価総額の2倍とか3倍になるような割安な企業を選ぶ。その上で、更に定性的に事業の内容(=事業価値)を調べて、将来的にも安定的に利益を上げていける事業力を持っている企業かどうかを確認 -
有料メルマガライブラリから(355)「株価の好調をどう生かすか」
2020-10-27 00:23有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。=コラム「株価の好調をどう生かすか」 (有料メルマガ第454回・2017/10/17配信号)※2017年10月現在の内容です。留意してお読み下さい。【前略】 ここ1カ月ほど前にヤフーの掲示板で知り合った投資家さんと投資の話をして自分の投資スタイルを変えたいと考えて行動を始めました。 私は会社を辞めてから、住宅ローンを完済し、最初に買ったワンルームの借入も会社を辞める前に完済していたので、アベノミクスがスタートした時は投資額が減っていましたがアベノミクスのおかげで株式への投資資金は2.5倍ほどに増加しまし -
相川伸夫の相場展望
2020-03-06 15:33■相川伸夫ピックアップ銘柄フォロー ※2月21日(金)執筆時点・山王(3441)2016年12月19日配信 株価560円⇒710円(+27%)・テノックス(1905)17年2月20日配信 株価815円⇒982円(+20%)・特殊電極(3437)17年6月12日配信 株価2922円⇒5070円(+74%)・東北特殊鋼(5484)17年9月4日配信 株価1831円⇒1515円(-17%)・新報国製鉄(5542)17年10月2日配信 株価1577円⇒997円(-37%)・パウダーテック(5695)18年2月19日配信 株価4845円⇒3950円(-18%)・東京エレクトロンデバイス(2760)18年4月6日配信 株価1970円⇒2838円(+44%)・アバント(3836)18年6月25日配信 株価473円⇒981円(+107%)・神戸天然物化学(6568)18年8月13日配信 株価2718円⇒1 -
油断しないで稼ぐ時
2019-07-10 02:19全体相場が上昇パターンを描く時、個別株にも当然のごとくその潮流は伝わってくる。逆に言えば個別株が割安感、底打ち感が感じられると全体相場にも上昇のトレンドが形成されることになる。 日経平均はソフトバンクGやファーストRなど一部の銘柄に影響を受けてしまいがちだが、TOPIXには底打ちのパターンが感じられ先高感が醸成されつつある。昨年12月の安値1408と6月3日の安値1490で2番底をつけ上昇の動きは侮れない。 この先、2018年1月の高値1911を目指すかどうかはまだ見えないが、間もなく実現しそうなNYダウやNASDAQの高値更新の動きが日本株にも好影響をもたらすことになる。 JASDAQ指数やマザーズ指数も高値からはまだ相当に下の水準にあって個人投資家は評価損を抱えた状態のままかも知れないが、機関投資家のベンチマークであるTOPIXの上昇はこうした中小型株指数にもプラスに働く。 少なくと -
たけぞう氏「中長期投資家に向けた役に立つトレード法セミナー+YEN蔵氏との座談会」開催!」
2019-04-22 17:47◆見るのは3つの指標だけ! 30年間証券ディーラーで活躍してきた、たけぞう氏による中長期投資家向けのトレード法セミナーを開催します。 株が大好きなたけぞう氏が、中長期志向の投資家に向けて、役に立つトレードの方法を伝授します。◆YEN蔵氏との座談会も開催! 外資系銀行で為替ディーラーだったYEN蔵氏との座談会も同時開催。 トレーディングの哲学や極意など貴重な話題を聞けるチャンスです。 Twitter: @YENZOU【たけぞう氏よりご挨拶】 はじめまして。たけぞうと申します。 私は昭和63年(1988年)に証券会社に入社をして4年間、東京証券取引所で場立ちをしました。その後2年間の事務部門を経て、平成6年(1994年)に以前から希望していたディーラー部所への所属となりました。 退任するまでの24年5ヵ月間をディーラーとして務めました。 この間、約50億円を稼ぎ会社へ貢献しました。 ですが昨年 -
■お知らせ「大魔神のトレーディング&2019年投資銘柄のセミナー」開催!!
2018-12-27 07:56
■大魔神のトレーディング&2019年投資銘柄選択セミナー開催!!■ この度、大魔神氏にお願いして、セミナーを開催してもらうことになりました。 億の近道読者はファンダメンタルズ志向の方が多いと推察されますが、投資家の持つ武器は多い方が良いと考え、卓越したトレード技術と経験則に基づいた銘柄選別力を持つ氏へラブコールを送りました。 億の近道月曜版の相川伸夫氏にもリアルトレードセミナーを体験してもらい、大魔神氏の実力に新鮮な驚きを感じたようです(体験レポート http://okuchika.net/?eid=8156)。「大魔神のトレーディング&2019年投資銘柄選択セミナー」 =来年の相場テーマや中長期投資家にも必要な売り買いの技術セミナー= [大魔神より] 来年はイベントも多く、それぞれについてテーマを探る感じで話をします。 特に、4月からの「外国人労働者」受け入れなど、「外国人」 -
最新有料メルマガから「企業の成長性を見据えた投資に復帰する」
2018-08-10 10:52
今回は特別に、本日配信の有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」のコラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎の最新コンテンツをお楽しみ下さい。=コラム「企業の成長性を見据えた投資に復帰する」 (有料メルマガ第493回・2018/8/7配信号) 【前略】 まず80歳を超える大先輩から頂いた苦言を紹介します。 『お前さんが、いまヤマカントレードで損失を全部取り返したなんて、いい気になって言っているが、お前さんが、いまやっているのは投資の王道からは外れたもんで、全く投資とは言えないものだ。 いわばコソ泥の急ぎ働きのような、下品な丁半バクチみたいなもんだ。 そんなことをやっていて楽しいのかね~。 そんなもんで稼いだって、えらくもなんともない。 人間は自分がやっていることに影響されて、人間性が変る。 お前さんがやっている、コソ泥の急ぎ働きのような、 -
有料メルマガライブラリから(263)「自分の経済状態などを把握して株式投資をするかどうかを決める」
2018-07-12 20:35
有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。 自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。 なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 =コラム「自分の経済状態などを把握して株式投資をするかどうかを決める」= (有料メルマガ第226回・2013/7/23配信号) ※2013年7月現在の内容です。留意してお読み下さい。 【前略】 株式投資など資産運用は、水泳の短距離競争ではないので100メートルを早く全力で泳いで一番速くゴールに着けば勝ち、というものではありません。100メートル泳いだらあとは休んでいいという、いわば一発勝負ではないのです。短距離レースでは体調などあらゆるコンディションを最終戦に備えて、そこで勝てば勝利が確定 -
ドラッカー18の教え 第13回
2018-03-30 10:58
産業新潮 http://homepage2.nifty.com/sancho/ 4月号連載記事 ■長期と短期は両立しない ●日銭を稼ぐことと、将来の大きな果実 毎日の暮らしを成り立たせるために、定期的で確実な収入があるのが望ましいのは、いうまでもありません。しかし、その収入から将来への投資としてある程度の資金を振り分けることも必要でしょう。 例えば、個人でいえば、次のようなことです。 まず、自分や家族の生活を成り立たせるために会社で働き月給を受け取ります。この月給は、会社に問題が無いかぎり安定的にもらえるものですから、そのために一生懸命働くのは当然です。しかし、さらに自分自身を成長させ、より良い地位や給与を得るためには、自己研さんが必要です。 社内外の資格の取得のための試験勉強や、英会話能力を高めるために学校に通ったり、人脈・ネットワークを広げるためにビジネス交流会に積極的に参 -
荒っぽい株式市場
2018-02-14 08:42
国内株式市場は先週金曜日からのNY市場の大幅下落を受け、日経平均株価で月曜日に592円安、火曜日に1,071円安と、久々に大きく下げました。 月曜日は日経平均株価が-2.55%、TOPIXが-2.17%、日経JQが-2.37%、マザーズが-2.72%の下げ、火曜日には日経平均株価が-4.73%(一時は1,600円以上の下げ)、TOPIXが-4.23%、日経JQが-7.16%、マザーズ-9.17%の下げとなりました。 昨年10月中旬からの約3ヵ月間の値上がり分(約3,000円)が1月24日からの僅か10営業日で消えました。崩れるときは早いです。 やはり、このような時には小型株の下落幅が大きくなるようですが、指数面を見ると、TOPIXより日経平均の方に指数ベースの取引をする短期投資家(ファンドなど)が集中するため値動きが荒くなります。 1月下旬以降、下げ始める中で短期の空売りも増
1 / 2