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記事 35件
  • 大魔神のアンテナ 外国人売り越しへ

    2019-12-02 13:22  
     外国人投資家が8週ぶりに売り越しに転じた(現物)。 規模的には160億円程度で大きい金額ではなかったが、ここ7週連続買い越しから売り越しに転じたことで、東京株式市場にもちょっと高値警戒感が出てきたようです。 オプションSQ時に23550円を示現、ただ、SQ値は23637円(推定値)で幻のSQ値になってしまい、いまだに、そのSQ値を奪回できず、今週でも瞬間風速的に上昇する場面もあったが、23608円までの上昇でSQ値に届かずに下げてしまった。そして、ここ23500円以上になると、強烈な戻り売りが待ち構えて上値が重くなっている状況が続いています。 やはり、外国人投資家のスタンスに変化があったと思えます。 日本株は8月・9月時点においては、かなり割安に放置されていた。PERがその時には、11倍から12倍程度の低水準、海外市場では米国が14倍・ユーロ圏でも13倍前後にあった。世界的に見て日本株は
  • 大魔神のアンテナ やはり外国人投資家

    2019-11-18 23:09  
     やはり、外国人投資家といったところでしょうか。 買い越しが続いて高値更新銘柄が続出。 9月末日の週から外国人投資家は先週11月8日の週まで通算5週連続の買い越し姿勢を示した。今年初めの買い越しになるが、その金額的な規模もこの期間、現物だけで1兆5000億円超になる。これは、ここ今までにない規模の買い越しになっている。 それまで外国人投資家の売買動向は、7兆円以上の売り越しになっていたので、買い越し額はまだまだかもしれません。 しかし、期間的に5週連続の買い越しは3年ぶりのことです。相場が大きく変化したことになります。 8月の3度に渡る下値模索から反転上昇をしてきましたが、今振り返ると外国人投資家による相場であったことがはっきりします。特に1部市場で、時価総額が大きい銘柄&値がさ株が買われ指数を大きく押し上げた。その半面、小型・新興市場は売りに売られて、株式市場の足枷になっていたようです。
  • 大魔神のアンテナ しっかりと勉強を

    2019-11-06 00:30  
     日経平均はいい感じで23000円台まで戻りましたね。 これも外国人投資家がなせる技なのか? 外国人投資家が買い越しに転じると相場は良くなります。10年前から変わらない図式です。 本日、東証で発表された投資家別売買動向では今週も外国人投資家は買い越しになっていました。9月末日より10月25日までの4週間の買い越しになり、今年初めて4週続けての買い越しになりました。 8月末、日経平均が20100円台から買いが始まり、9月中旬一時的に売りに転じる場面もありましたが、その後、再度買いに転じ、今の相場状況を演出しました。 やはり、外国人投資家の動向は東京市場を見る上では重要なポイントとなっています。 半面、なぜ、国内投資家の動きは株式市場を左右することが出来ないのでしょうか。 いつもながら考えさせられます。 一つは、株式投資の教育がなされていないことです。 私自身も株式投資を個人投資家に教える教室
  • 大魔神のアンテナ 需給関係が今の相場を支えている

    2019-10-21 17:49  
     8月底値を3回試した後、9月より上昇相場が始まった。その際のけん引役は「外国人投資家」であった。久々に買い越し姿勢を示し、日経平均は僅かな期間で2000円幅の上昇を示現した(8月26日から9月19日)。 その後、一時的な調整が入るものの、2週間程度で収まり、その後は年初来高値である22615円まで上昇、期間は4日間(値幅もほぼ1000円幅の上昇)。 このような相場の立役者は「外国人投資家」と推測されるが、その上昇の大きな要因は「需給関係」にあったと思える。実際に私個人的が9月の上昇時、「空売り」をかけていました(日経レバレッジ)。その間、空売りの増加が著しく、21700円から22000円まで売り上がりましたが、逆日歩攻勢にやられ、10月3日に買い戻した時には、値幅では利益を取れたものの、逆日歩が大きく薄利で終わりました。 そして、先週からの戻り相場においても、法人・個人投資家が売り持ちを
  • 大魔神のアンテナ 外国人の動き

    2019-10-08 01:32  
     外国人の動きによって、相場が大きく変化しますね。 8月、3度にわたる20100円台を下値に叩く動きを示しました。円ドル相場も105円00銭の攻防戦を演じました。その3度目の売り込みに際して、需給面で大きな変化がありました。その変化した動きは、外国人投資家の姿勢に変化があったことです。 8月最後の週、8月26日に3度目の20100円台を示現した際(この日は20173円)、円ドル相場の動きも東京市場が始まる前(オーストラリア市場が開いた時は104円80銭前後で円高推移を示していました)、円高が加速的に進んでいました。 日本時間9時の時点では105円台に回復し、日経平均先物も20000円から20100円台に回復していました。その時、外資系ヘッジファンドの動きがあったようです。国内勢が売り長を示していたことで、仕掛け的な買いを入れたようです。 東証発表分では外国人投資家の売買動向は、8月末は小幅
  • 大魔神のアンテナ 外国人投資家が必要不可欠

    2019-09-25 00:16  
     やはり、株式市場の上昇には、外国人投資家が必要不可欠である。 前回も指摘したが、8月の三度にも渡る下値模索の相場は、何かあったに違いない。 いま振り返ると、特に8月26日の朝の円ドル相場。そして、225先物の動きが、前回の20100円台を付けた時とは大きな違いがありました。それは、その時の買い方に変化があったことです。8月最終の週、東証一部では、外国人投資家が買い越しに転じていたのです。 この8月最終週、特に円ドル相場の動きに変化が見られた。26日、東京市場が始まる前は104円台であった円ドル相場が、8時50分には105円台に戻り、225先物(時間外ですが)急速に戻り歩調をとり始め、20010円が歩調を合わせるように、ドル相場が円安に向かうと20100円まで気配を上げていた。 この時の買い手が、外国人投資家であったのです。 あの時は、20000円を割り込む気配であり、海外市場の下落の影響
  • 大魔神のアンテナ 変化の兆し

    2019-09-10 00:13  
     9月相場はちょっと変化の兆しが出ています。 トランプ大統領は第四次制裁関税を発表しました。 8月相場は波乱含みの1ヶ月間でした。3度にわたる下落を演じました。 日経平均は8月6日、20110円示現し、8月15日、20184円を示現しました。そして8月26日、20173円と3回の大きな下げを演じました。 その間、この8月は連日新安値銘柄が続出し、昨年暮れの日経平均が18900円台の水準時よりも大きく下落し、底割れ状態になった銘柄も数多く見受けられました。 特に三度目の26日に新安値を付けた銘柄が多く、この日に個人投資家の中で脱落者もかなりいたとおもわれると証券関係者の方が語っていました。 また、マザーズ市場はこの26日を境に3連続大きく下落、投げ売り的な状況になっていたようです。 そして、この9月相場は、米中両国が1日をもって関税引き上げを実施、その流れから東京市場も下落して始まるものの、
  • 大魔神のアンテナ 決算に対する見直し

    2019-08-27 22:43  
     決算発表が通過して、決算に対する見直しが入る時期です。 今回2019年4月~6月期(第一四半期)決算内容は日本の上場企業5社に1社が最高益となった。 世界的に景気後退局面が強まる中、全体でも3四半期連続減益をしている最中で最高益を獲得した企業は、ここ堅調な推移を演じている「オリエンタルランド」。ディズニーリゾートを運営している企業である。今年は10連休もあって、観客動員数を伸ばした。 また、レジャー施設をもっている「富士急行」も大きく業績を伸ばしている。 また、アウトドア関連でもあり、本年の「ラグビーワールドカップ関連」の「ゴールドウィン」は前年に比べ2倍以上の純利益を上げている。 そして、全体的には製造業より非製造業の「電鉄・バス」「陸運」「通信」などが好業績業種になっていた。会社の努力が実った企業でもあり、個人消費のニーズにマッチした企業でもある。 やはり、製造業は米中貿易戦争などを
  • 大魔神のアンテナ トランプ劇場

    2019-08-14 00:06  
     トランプ劇場が始まりましたね。 今年に入ってから、何度目になるのでしょうか。ここ最近で5月の連休。5月末、そして、今回の劇の幕が上がりました。 毎回ですが、日本の休日に合わせて、「トランプ大統領」は、Twitterへ載せているようです。 そして、今回の劇場はどの位続くのか?ここ2度にわたるTwitterでの制裁は、案外と早く幕を下ろしているが、株価の下落幅を参考にしている感じがあります。ダウ平均ベースだと。値幅的に1800ドル~2000ドル程度の下落を演じると、「トランプ大統領」は助け船を出している。 今回もそれを当てはめてみるならば、ダウ平均の下落幅もある程度の水準まで下げたことになる。ダウ平均をサイコロジカルの指数で見た場合、直近でサイコロが3勝9敗(25%)水準まで低下。底を暗示するところまで達しています。そろそろと。 ここで、振り返って見ると昨年より、今のような景気後退局面を示現
  • 大魔神のアンテナ 厳しい相場でも活躍する銘柄もある

    2019-07-23 02:35  
     木曜日、日経平均は大幅な下落を演じました。 これといった悪材料もなかったが、朝から段階的な下落を繰り返して(6回に渡る先物解消売りが出ていた)一時21000円を割り込みました。プロと言われる大手証券のファンドマネジャーですらお手上げの状況でした。 あるところは、「ドイツ銀が組み入れていた銘柄の売りが出た」とか…?「外資系証券によるファンド解約に伴う売り」とか…?「ヘッジファンドによる売り仕掛けが出ていた」とか…?市場内ではいろいろな噂が出回っていました。 円ドル相場の円高に伴う解消売り(円を買い・株式を売る)が断続的に出ていたことは事実でしたが、なぜ、このような仕掛けが入ったのかは未だにはっきりしていません。 しかし、7月初めに21700円台まで回復したものの、NY市場が最高値を更新するなか、東京市場は上値が重く、それ以上の上昇が出来ませんでした。当時円高でもあったことが重石になっていた