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記事 38件
  • 株の玉手箱 老後資産1億円達成への相場道#1 ~資産形成に株式投資は必要か?~

    2019-10-08 01:27  
     皆さん、はじめまして。 あすなろ投資顧問の加藤です。 これから株式投資において知っておきたい重要な部分を厳選してお届けしていきたいと思いますので、どうぞ最後までお読みいただけますと幸いです。 さて、最初は株式投資において初歩的な、しかし最も重要なところからお話していきたいと思います。■長期的な運用計画と短期的な運用戦略を組み立てる これまで築き上げてきた資産を運用する(お金に働いてもらう)上で、まず初めに必ずしておきたいことは“生涯資産の運用計画を考える”ことです。 一にも二にもこの運用計画がなければ何も始まりません。 1年単位、3年単位、そして10年単位での計画を立てる必要があり、これは実際に投資対象となる企業も経済活動をしていく中でこれらに基づいた経営戦略を開示しているからです。 企業は基本的に1年間における決算と3~5年の中期経営計画、そして10年単位での長期ビジョンを持っています
  • 金融庁の報告書 老後に2000万円必要?

    2019-06-20 16:59  
    ■老後に2000万円必要? 「年金だけでは生活に不自由します、2000万円の蓄えが必要です」と金融庁の報告書が話題になっています。 2000万円の蓄えがあれば月々の不足分5万円を30年で使い果たす前提だそうで。 死ぬまでにジワリジワリと預金を切り崩していく。 かなりしょぼい老後をイメージさせる報告書となってしまいました。 株式投資をしている人からみれば、なにもそんなに毎月、預金を切り崩さなくてもよいことは一目瞭然。 単に2000万円で6%の利回りリートを買えば年間120万円で月々10万円になるので元本売る必要がないでしょう。 いまでさえ年率5%の配当利回りゴロゴロしている中で、配当再投資すれば確実に株数は増えていきます。 株数は複利で増えるので三十年間で六倍に株数が増えると見なせます。 利益を全部配当に回さないので、ROE(1-配当性向)で配当成長率がプラスなら、その分は、キャピタルゲイン
  • 億も要らない2000万円の金融資産づくり

    2019-06-19 13:42  
     年金問題はついに老後の生活資金が2000万円必要との話になってきました。年金制度に不安を覚える皆さんに自ら積極的に年金づくりを行ってもらいたいと考え、過去様々にコンテンツを提供してきた本メルマガの一員としてもこの話を聞いて気が引き締まる思いです。 そもそも株式啓蒙メルマガ「億の近道」のコンセプトは自助努力で億の金融資産を創ることにありました。1億円の資産づくりではなくその5分の1の資産づくりなら容易いのではと、この金額を聞いてむしろ楽観的に考える次第です。 そもそも100万円程度のお金を持つまでの最低限の貯蓄努力はしないとなりません。その100万円を毎年2倍にすれば7年間で1億円になるというのが夢のような億の近道のコンセプトではありますが、その実現には紆余曲折があることは事実です。 相応のリスクテイクをし続ける必要があるのですから目標達成には忍耐が求められます。 一方、コツコツと貯めた1
  • セミナー開催報告:儲かっているビジネスオーナーの知っておきたい5つの節税、運用手法

    2019-05-27 23:42  
     さるGW中の、4月30日に弊社マネーライフプランニング主催で第2回目のセミナーを開催いたしました。 今回はGW中という事でもあり、法人オーナー向けの主に節税などについて(もちろん合法的な話です)、私がよく一緒に仕事をしている井上渡邉税理士法人の渡邉宏税理士にお越しいただきまして、私と井上税理士で一緒にコンサルティングした案件の事例をご紹介しながらのセミナーを行いました。 最近の節税の手法で一番多いのは、「法人化」です 事例の中でも1)個人の投資不動産所有者→法人化→節税+相続対策2)不動産売却後の資金→資産管理法人設立→節税+相続対策3)個人事業主(芸能人)として高所得→法人化→節税+資産運用4)法人から個人への報酬が高すぎ→法人に内部留保→節税+資産運用などの例を具体的に説明し、どの案件も実行したことによって数千万円の節税につながる話でした。 世界的な潮流として、法人の税率は下がってき
  • ヴァンガード米国本社訪問記~その3

    2019-03-07 17:44  
     昨年の10月にヴァンガードという世界最大級の資産運用会社(投資顧問会社)に訪問をしてきました。  今回はその訪問記の第3弾でヴァンガード社のパーソナルアドバイザーサービスについて解説します。  今回はわかりやすいように1米ドル=100円で記載しておきます。  まずは、米国のロボットアドバイザー業界の整理がありました。 ●ロボアド  シュワブ     270億米ドル(2.7兆円) Fee無し  ベターメント   120億米ドル(1.2兆円) 25ベーシスポイント  ウェルスフロント 100億米ドル(1.0兆円) 25ベーシスポイント ●ハイブリッド(ロボ+人間)アドバイス  ヴァンガード  1,000億米ドル(10兆円) 30ベーシスポイント  シュワブ       10億米ドル(0.1兆円)28ベーシスポイント  ベターメントプレミアム             40ベーシスポイント  
  • 全体相場波乱の中で

    2018-10-17 19:39  

     日経平均が年初来高値を取った途端に再び調整の動きになるなど波乱の相場展開が見られます。  いつも言うように株価は山あり谷あり。  上がることもあれば下がることもあるので、それで儲けるのは難しいのですが、それがまた面白いのです。  買い下がりというスタンスの場合は無限にお金があれば有効でしょうが個人投資家の皆さんはそういう訳にはいきませんね。  限られた資金で運用し、成果を上げるのは大変なことですが、高値つかみを避けて割安感のあるタイミングで分散投資に努めていれば、何らかの成果は得られる筈。株価の変動に余り一喜一憂しないで、ここはじっくりといきたいところです。  デフレ脱却に向けた十分な成果が上がらない中でアベノミクスは第3幕に突入。来年10月の消費税増税を方向として決める一方でその対応策を打ち出そうとしている中で今後の日本株への投資家の取り組み方がどうなるのかとあまり心配しても致し方
  • 資産形成ダイナミックメカニズム その2

    2018-09-13 13:28  

     前回に続き、資産形成ダイナミックメカニズムの解説です。  前回 ⇒ http://okuchika.net/?eid=7926  今回は収入について。  資産形成のアドバイスをしていると、多くの人が 「資産運用」に取り組めば、資産形成ができる と思っていることを感じます。  しかし、資産形成で一番大事で、誰しもが最優先で取り組まなければならないのは自分の収入を拡大することです。  この自分のバリューを最大に高める努力が、資産形成には一番効果的なのですが、そこのところを誤解している人は多いように思います。  それを踏まえて、資産形成ダイナミクスの表を解説していきましょう。 【1】収入を拡大する  1)ヒューマンキャピタルバリューの拡大    1.より長い年月働く      a.健康寿命の延伸       ・正しい生活習慣       ・最高水準の医療サービスへのアクセス        
  • 知財セミナーにかける想い

    2018-09-03 14:11  
     財務セミナーはすぐに定員が埋まるのに対して、数学教室や知財セミナーは人気が正直ありません。9月8日もまだ15名ほど定員に空きがあります。  これはわたしたちのアピールの仕方が悪いからでしょう。  つまり、「なぜ特許なの? 投資とどう関係があるの?」について、その重要性が伝わっていないからでしょう。  特許分析は投資に必要不可欠です。  わたしが特許を読むのは、それが企業の開発の現場の社員が直接書いたものですから、読めば多くの新しい情報が得られるからです。  それらが投資に役立つ理由は、以下の通りです。 1)開発中心者が特定できるので取材内容が深くなる。開発者が特定できる。企業取材のときに、その方に会える。そして、その方に会えないときも、どんな方も取材することができる。 2)企業の提供する商品を深く理解することができる。特許に商品の新規性が書かれている。 3)企業の重点開発方針がわかる。
  • 有料メルマガライブラリから(263)「自分の経済状態などを把握して株式投資をするかどうかを決める」

    2018-07-12 20:35  

     有料メルマガ・石川臨太郎の「生涯パートナー銘柄の研究」の過去配信ライブラリ「銘柄研究」「コラム」のうち、コラムの一部を掲載いたします。  自立した投資家、石川臨太郎のコンテンツをお楽しみ下さい。  なお、内容は執筆当時の背景に基づいており、現在の状況と必ずしも一致しないことを予めご了承下さい。 =コラム「自分の経済状態などを把握して株式投資をするかどうかを決める」=  (有料メルマガ第226回・2013/7/23配信号) ※2013年7月現在の内容です。留意してお読み下さい。 【前略】  株式投資など資産運用は、水泳の短距離競争ではないので100メートルを早く全力で泳いで一番速くゴールに着けば勝ち、というものではありません。100メートル泳いだらあとは休んでいいという、いわば一発勝負ではないのです。短距離レースでは体調などあらゆるコンディションを最終戦に備えて、そこで勝てば勝利が確定
  • マネープラン作成を外注する3つのメリット

    2018-04-08 03:33  

     みなさん「マネープラン」をご存知でしょうか?  なんとなくイメージを持っている方も多いのではないかと思うのですが、恐らくボヤッとしたイメージなのではないかと思います。  マネープラン作成を私流に定義するならば、  将来へ向けてやりたい事を実現しながらでも  家計の資金繰りが可能かをシミュレーションし、  「各種調整」を行いながら将来設計を明確にする作業 といったところです。  ここでいう「各種調整」は、収入支出及び保険の見直しであったり、資産運用を取り入れる事だったりします。  自分の人生設計ですから、マネープランは自分自身で作成するものだと思いませんか?  しかし、多くの方は私たちのようなプロに作成を外注します。  なぜ外注するのでしょうか?  当たり前ですが、外注するメリットがあるからです。  私は8年ほどFPとして人様のマネープランを日々ひたすらに作成し続けているのですが、自分