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記事 14件
  • ここでの投資作戦

    2020-03-06 15:31  
    ~株価の低迷続く銘柄への投資チャンスを窺う~ 株式相場というのは摩訶不思議な世界。ここまでの新型肺炎流行で日経平均に代表される全体相場はもっと下落するかと思われたが案外、強い展開が見られ、ここまでのところ2月3日の節分につけた22775円が今年の安値ということになっている。 警戒感が強まる中でなおも下値不安は残るが、全体相場は一部の銘柄の堅調さに支えられているのか、日銀によるETF買いなのか、為替が円安に振れたからなのか、様々な要因でもみ合い商状が見られる。 問題は個別銘柄である。 多くの投資家は弱い銘柄を売って強い銘柄につこうとするため、二極化が見られる。弱い銘柄は今期の業績見通しが何らかの理由で減益だったり、先行きの不安感からリスクオフ行動に出る投資家の行動でついた株価が現実の弱さになって反映されている。 一方の強い銘柄もどちらかと言うと足が速く、短期急騰型だと短命に終わり、その後は乱
  • 多忙な年始の中で

    2020-01-22 14:12  
     今年は始まったばかりとは言え、株式相場が波乱の幕開けということもあって公私ともに何かと多忙になってきた。 億の近道活動も今年で21年目を迎えることになるが、皆様とともにこうして活動できますことを心より感謝申し上げたい。 さて、皆様に提供している情報をより良いものとするためにはインプット作業は欠かせません。年末から年始はややインプット活動が停滞致しますのでアウトプットも中身に乏しいものとなってしまいがちですが、先週はインプット活動を進めながら株式投資に有益な情報探しに努めてきた。 この間、YOUTUBEでも炎チャンネルにて年末の25日から数えて3回のコンテンツを配信させて頂いた。登録数は徐々に増えてはいるが、まだまだ少なくこれからも関心をもって頂ければ幸いだ。 https://youtu.be/CcFCTmGkiRw 目標は1000件突破!! 年初を改めて振り返れば大発会は波乱の幕開け。日
  • ここでのバリュー株研究

    2019-12-19 01:55  
     株式投資に必要なのは忍耐。 どんな銘柄でも潮流に乗らずに動きのない時期は結構長く続きます。 株式を発行している企業側に投資家の気持ちを思いやる意識があれば、その時期はそう長くは続かないのかも知れませんが、多くの企業はわが道を行くという経営が圧倒的で株価を意識する経営に心がけている企業は限られているのかも知れません。 株式市場には投資家から高い評価を受けている企業となかなか評価されずに低評価に甘んじている企業とに二極化した状態が見られます。 高評価となればPERは50倍や100倍といった極端な評価になりますし、低評価となると5倍や7倍と極端に低い評価となっています。 PERは株価を年間の一株当たり利益(EPS)で割って算出されますが、PERが100倍となればその利益の100年分の価値を示していますが、5倍だと5年分の価値しかないという評価です。つまりこの企業には5年間しか利益を生み出す能力
  • ほぼ同じ株価の銘柄比較

    2019-10-31 00:47  
     光陰矢の如し。今年もはや11月を目前にしている。 3700もの銘柄の中から有望銘柄を皆さん流で探し出しリスクテイクして成果を上げる。成果が上がれば本望だが、時には失敗に終わることもあり、株式投資は楽しくもあり悲しいこともあり。悲喜こもごもの投資歴を重ねているうちに、いつの間にか時が過ぎている。 本日は過去の株価変動はともかくほぼ同じ株価水準の銘柄同士を比べてどっちが良いのかを検討してみることにする。 本日取り上げるのは堅物2銘柄。 堅物という意味は皆さんで考えて頂きたいのだが、投資家のことは意識しないでわが道を行く一風変わった企業と考えて頂いて良い。真面目に事業には取り組んでいて儲かってはいるが自社のPRが下手くそ。なかなか変わろうとしない堅物の2銘柄は今日も市場人気が得られないまま推移している。1.基礎工事業界のパイオニア的存在のテノックス(1905・JQ)~ポイント~ 1)相変わらず
  • 今期減益発表したPER5倍台の地方銘柄が売られる理由

    2019-10-25 00:19  
     ソフトバンクGのようなスケールではないが、このところ株価が下落傾向を続けている時価総額50億円台の地方銘柄がある。 福岡に本社を置く日創プロニティ(3440)だ。 同社はソーラー発電の架台や建築材料の金属加工を手掛ける企業で2007年に福岡Qボードに上場して12年後の本年、東証2部市場への上場を果たすなど地味ながら意欲的な成長を目指している。 その同社が先週10月15日に8月期本決算の発表を行い、前期実績は想定を上回る結果となったが今期の業績見通しについては26.6%の経常減益としたことで株価は週末にかけ832円まで売られてしまった。 減益見通しとは言え、今期予想PERは5.5倍という水準で、PBRは0.6倍、配当利回りも減配ながら3%程度の水準であり、そこまで恨みつらみのような投げ売りなど必要はないだろうと思われるが、実際には投資家の怒りに似た売りが押し寄せてきたとの印象がある。 億の
  • 【お知らせ】炎チャンネル第75回「これからの地味銘柄」をアップしました

    2019-09-28 00:14  
     億の近道月曜版執筆でおなじみの炎のファンドマネージャーが、肉声で相場を語る炎チャンネル。第75回「これからの地味銘柄」がアップされました。 第75回「これからの地味銘柄」 【ニコニコ動画】https://www.nicovideo.jp/watch/1569553938【今回登場企業】クロスフォー Lib Work 日創プロニティ 日本フェンオール ぜひご視聴下さい。 相場のサマリーや個別銘柄動向などを5~6分にまとめておりますので、 ご登録頂ければ幸いです。 目下は無料番組ではありますが、価値あるコンテンツ作りに努めておりますので宜しくお願いします。
     
  • 炎の注目低PER銘柄

    2019-05-16 00:25  
     万年割安株というのがかならず市場に存在する。 東証1部市場の平均予想PERが13.6倍の時に中には5倍を割れているような銘柄が存在するのだから、中には20倍以上で評価されているような銘柄も存在することが読み取れる。 低PERだから運用成果が必ずしも上げやすいという断定はできないが、気持ち的には割安感の働きやすい銘柄で今後の成長ビジョンが描きやすい銘柄を投資対象としたいと考えます。 通常は新たな決算見通しが示されればそれに呼応して株価が変動することになるが、市場の人気や需給が足かせとなって多くの万年割安株を存在させる結果となっているものと推察される。 億の近道でこれまで筆者が取り上げてきた銘柄は様々だが、基本的には低PERが多い。またそれに低PBRや高配当利回りも加わりバリュー銘柄に注目するのが一つのパターンだと言える。 いくら割安感があっても残念ながらなかなか市場人気は盛り上がらない。 
  • Qボードの日創プロニティ(3440)は買いなのか?売りなのか?」

    2019-01-24 21:05  
     福岡に本社を置く日創プロニティ(3440)は本体で展開する建築材料の金属加工業をメインにゴム加工や空調機器を製造販売する企業群で構成される。2016年8月期をボトムに業績は今期で3期連続の増収増益が見込まれ数字面での非の打ちどころはないが、株価は不人気のままだ。  Qボード銘柄というのが不人気の原因なのかそれとも何か別の理由があるのか、興味深い。  時価758円は今8月期予想EPS135円に対してPER5.6倍。  実績PBRは0.6倍といったところ。  取材は受けてくれるがIRもほとんどやってないのが株価の評価を下げる要因になっているものと見られる。  昨年の1月高値1230円から4割以上も下げた水準で上値が重い状態となっていて戻り待ちの売りが出やすい状態。  2016年のボトム493円安値からの上昇トレンド相場が1230円高値でピークを打ったのかどうか悩ましい位置にあるが、個人的に
  • EPS100円以上の中小型低PER銘柄

    2018-10-17 19:42  

     株式投資は実に面白い。  そう思われて日々、株式投資に取り組まれている多くの皆さんに炎のファンドマネージャーは様々なメッセージをお送りしています。  既にお知らせしているように、来たる11月3日にまた渋谷で開催予定の炎セミナーで私は過去のセミナーとは異なる面白い株の世界をまた少しお話してみたいと考えています。  ぜひ今回も皆様のご来場をお待ちしております。  皆さんの来場を促すためにPRを兼ねて表題のタイトルで本日は皆様にお伝えしたいと思います。  最後にクイズを掲げておきました。クイズに正解された方から抽選で2名様を参加費無料とさせて頂きますので宜しくお願いします。 1.炎が選んだEPS100円以上の中小型3銘柄  日経平均は話題になりますが案外、JASDAQやマザーズなどの中小型指数は話題になりにくい。先般、日経平均が高値を抜けた時にメディアは何年ぶりの株価だとか騒いでいましたが
  • Qボード2銘柄を追う

    2018-10-17 19:40  

     昨年来、地方銘柄をチェックしております。  何もこんな波乱相場で取り上げなくてもと言われそうですが、敢えて取り上げてみたいと思います。  今回取り上げるのは福岡Qボードに上場している2銘柄、Lib Work(1431)と日創プロニティ(3440)です。  熊本県山鹿市に本社を置くLibWorkは旧社名がエスケーホームで戸建て住宅メーカーとして成長中。生活創造企業を標榜し多角化とエリア拡大を図り、業績の成長が期待されますが、時価総額は25億円以下に留まっています。  熊本大地震後の復興需要を取り込み今期は年商65億円、経常利益4.2億円(前期3.7億円)EPS110円が見込めますが、流動性が低い点もあり評価は低いようです。皆さんも改めて吟味して頂くと良いかと思います。  同社の場合、いつまでもQボードに留まることはないようです。成長指向の社長の下、飛躍を図る同社の中長期的な行方に注目し