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記事 8件
  • 炎の注目低PER銘柄

    2019-05-16 00:25  
     万年割安株というのがかならず市場に存在する。 東証1部市場の平均予想PERが13.6倍の時に中には5倍を割れているような銘柄が存在するのだから、中には20倍以上で評価されているような銘柄も存在することが読み取れる。 低PERだから運用成果が必ずしも上げやすいという断定はできないが、気持ち的には割安感の働きやすい銘柄で今後の成長ビジョンが描きやすい銘柄を投資対象としたいと考えます。 通常は新たな決算見通しが示されればそれに呼応して株価が変動することになるが、市場の人気や需給が足かせとなって多くの万年割安株を存在させる結果となっているものと推察される。 億の近道でこれまで筆者が取り上げてきた銘柄は様々だが、基本的には低PERが多い。またそれに低PBRや高配当利回りも加わりバリュー銘柄に注目するのが一つのパターンだと言える。 いくら割安感があっても残念ながらなかなか市場人気は盛り上がらない。 
  • Qボードの日創プロニティ(3440)は買いなのか?売りなのか?」

    2019-01-24 21:05  
     福岡に本社を置く日創プロニティ(3440)は本体で展開する建築材料の金属加工業をメインにゴム加工や空調機器を製造販売する企業群で構成される。2016年8月期をボトムに業績は今期で3期連続の増収増益が見込まれ数字面での非の打ちどころはないが、株価は不人気のままだ。  Qボード銘柄というのが不人気の原因なのかそれとも何か別の理由があるのか、興味深い。  時価758円は今8月期予想EPS135円に対してPER5.6倍。  実績PBRは0.6倍といったところ。  取材は受けてくれるがIRもほとんどやってないのが株価の評価を下げる要因になっているものと見られる。  昨年の1月高値1230円から4割以上も下げた水準で上値が重い状態となっていて戻り待ちの売りが出やすい状態。  2016年のボトム493円安値からの上昇トレンド相場が1230円高値でピークを打ったのかどうか悩ましい位置にあるが、個人的に
  • EPS100円以上の中小型低PER銘柄

    2018-10-17 19:42  

     株式投資は実に面白い。  そう思われて日々、株式投資に取り組まれている多くの皆さんに炎のファンドマネージャーは様々なメッセージをお送りしています。  既にお知らせしているように、来たる11月3日にまた渋谷で開催予定の炎セミナーで私は過去のセミナーとは異なる面白い株の世界をまた少しお話してみたいと考えています。  ぜひ今回も皆様のご来場をお待ちしております。  皆さんの来場を促すためにPRを兼ねて表題のタイトルで本日は皆様にお伝えしたいと思います。  最後にクイズを掲げておきました。クイズに正解された方から抽選で2名様を参加費無料とさせて頂きますので宜しくお願いします。 1.炎が選んだEPS100円以上の中小型3銘柄  日経平均は話題になりますが案外、JASDAQやマザーズなどの中小型指数は話題になりにくい。先般、日経平均が高値を抜けた時にメディアは何年ぶりの株価だとか騒いでいましたが
  • Qボード2銘柄を追う

    2018-10-17 19:40  

     昨年来、地方銘柄をチェックしております。  何もこんな波乱相場で取り上げなくてもと言われそうですが、敢えて取り上げてみたいと思います。  今回取り上げるのは福岡Qボードに上場している2銘柄、Lib Work(1431)と日創プロニティ(3440)です。  熊本県山鹿市に本社を置くLibWorkは旧社名がエスケーホームで戸建て住宅メーカーとして成長中。生活創造企業を標榜し多角化とエリア拡大を図り、業績の成長が期待されますが、時価総額は25億円以下に留まっています。  熊本大地震後の復興需要を取り込み今期は年商65億円、経常利益4.2億円(前期3.7億円)EPS110円が見込めますが、流動性が低い点もあり評価は低いようです。皆さんも改めて吟味して頂くと良いかと思います。  同社の場合、いつまでもQボードに留まることはないようです。成長指向の社長の下、飛躍を図る同社の中長期的な行方に注目し
  • 地味な地方企業に投資チャンス

    2018-10-03 02:36  

     先日、筆者を訪ねてこられた直近のIPO企業で信和(3447)という建築現場の足場を製造している企業があります。  同社は岐阜県に本社を置き全国展開を図っている金属加工、モノづくりの企業です。地味な印象が強くIPO後の株価は鳴かず飛ばずの状態が見られます。  配当利回りが3.9%と言う点だけが魅力のような銘柄なのですが、安定成長を実現する材料はありそうです。  この会社過去に3つのファンドが保有してその都度、有利子負債がたまってきたという歴史があり、3つ目のファンドがようやく株式市場にEXITして今や1万6000名の株主に見守られている状態のようです。  インカムゲイン狙いゆえ、キャピタルゲイン狙い、つまり株高は必要がないという存在になったという印象があります。  こういう安定成長型の銘柄は個人年金づくりにはぴったりなのかも知れません。いずれはキャピタルゲインを狙った外国人投資家や機関
  • 有望地方株3選

    2018-05-16 01:22  

     何もわざわざ地方銘柄、とりわけQボードや名古屋市場単独上場の銘柄にまで関心を寄せなくても面白い銘柄はたくさんあると言われそうですが、敢えて私はそうした銘柄を取り上げてきました。  九州の福岡や熊本に本社を置く銘柄や札幌、仙台、山形、甲府、長野、岐阜、岡山など地方には東京に本社を置く銘柄にはないユニークな企業が存在していることに皆さんもお気づきになっているのかも知れません。  熊本では3年前に訪問した平田機工(6258)がその時点(株価600円)と比べ20倍化。単に仕手株的な株価上昇ではなく業績の飛躍的な拡大が背景になって昨年11月に14720円という高値をつけたのですが、今期は減益見通しを掲げていますので、その発表後の先週末の株価は8420円という安値をつけてきました。  山高ければ谷深しということでしょうが、減益見通しを素直に反映した株価形成です。とは言え、同社の事業の先行きはEV
  • 大型株か中小型株か

    2017-08-22 20:39  

     東証2部指数が堅調に上昇しています。  なぜ堅調に上がってきたかがネット証券などでもコメントとして出ているようですが、例えばその要因の一つは2部銘柄が1部昇格前に指数への組み入れ前に高く評価されることが考えられます。今年は東邦アセチレン(4093)が東証2部から東証1部への昇格を6月1日に果たしましたが発表の翌日に26%もの株価上昇を演じたそうです。  昨年はアドソル日進(3837)でも東証2部から東証1部への昇格発表で株価が上昇したりしていますので、こうした昇格期待が底流にある東証2部銘柄が絶えず関心を呼ぶことは想像に難くありません。  また、時価総額が大きなシャープ(6753)の株高も東証2部指数の上昇要因となっているようです。そういう意味では8月から東証2部の仲間入りした東芝株の行方も気になるところです。半導体事業の売却が進捗しない中で下手すると上場廃止も考えられますので先行き
  • 高配当利回り銘柄のわくわく研究

    2017-04-12 18:28  

     株価が下がれば下がるほど配当金が同じなら配当利回りが上がっていきます。  ですから現在のような株価下落局面でなかなか下値が見えない場合は、モノサシとしては配当利回りが高く、しかも配当性向が低い銘柄を投資視点にしておくと良いかと思います。  個人年金づくりのポイントはコア銘柄を何にするかが大事です。  配当性向が低い上に業績が安定した成長が見込まれるとともに配当利回りが高ければ高いほど投資対象となりえます。  基本は適度な分散投資ですが、高配当利回り銘柄への投資は場合によっては集中投資だってあり得ます。  以前、相川氏が取り上げていたテノックス(1905)は私のコア研究銘柄の一つで、個人年金づくりにとって今後3年間の投資に耐えられる銘柄です。  直近高値908円から112円下落した時価796円は年間配当金29円だと配当利回りは3.6%にもなります。皆さんの年金は大企業にお勤めだったら月